- ベストアンサー
3体問題でのカオスとなるきの軌道
Tacosanの回答
- Tacosan
- ベストアンサー率23% (3656/15482)
「Δxは、微分のパラメータですが、初期値の一部(初期値はx0+Δx)にもなっている」って.... ここでいう「微分のパラメータ」って何?
関連するQ&A
- テイラー展開の問題がわからないので初心者でもわかりやすい回答お願いします。
f(x)=1/√(1+x)をx=0のまわりでテイラー展開 arcsinxのx=0のまわりでテイラー展開お願いします。 私が分からないところは微分はし続けました。しかし、n階微分した時がわからないのです。
- ベストアンサー
- 数学・算数
- 多様体の問題です。
多様体の問題です。 X,Y:リーマン面 f:X→Y:正則写像(定値でない) P:Xの点 f(P)=Q とする。 fの座標表示が s = t^n (n∈N)となるP,Qでの局所座標表示 t: U_P → ΔP s: V_Q → ΔQ (ΔP,ΔQ:単位開円板) がある。 つまり、リーマン面からリーマン面への正則写像は 局所的には単位開円板の n重写像Δ→Δ: z→z^n と同じ形をしている。 特にfは開写像。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ これの証明を勉強していて、 分からないところがあって質問させてもらいました。 以下の(*)(**)(***)がその箇所です。 (*): 仮定のどの部分を使っているのでしょうか? (**): テイラー展開したのですが、 これはT^nの項でくくれといっているのでしょうか? (***): ここはさっぱり分かりません…。 「C内の半平面」というのは リーマン面Yの局所座標近傍C_zのことですか? この部分から前に進めなくて唸っているので、 どなたかよろしくお願いします。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 【証明】 P,Qでの局所座標T,Sをとる。 fはPの近傍で S=f_T(T), f_T(0)=0 と正則関数表示される。 仮定と正則写像の一致の定理より、 f_T(0)は恒等的に0ではないことが分かる。 (*) f_T(T)をテイラー級数展開し、 係数が零でない最初の項でくくる。 この操作により、SはTの関数として、 S=f_T(T)=T^n*U(T)、 U(0)≠0 (**) の形にかける。 『|T|が十分小さければ、 U(T)の値は全てU(0)を含み、0を含まない (***) C内の適当な半平面に含まれる。 従って、U(T)のn乗根の偏角を一価かつ連続に指定することができる。 こうして、U(T)^(1/n)の1つを正則かつ一価に定めることができる』
- ベストアンサー
- 数学・算数
- 一変数テイラー展開の一般項
お気に入り f(x)=log(x+√(1+x^2))とするとき、x=0におけるテイラー展開をしました。f(x)を微分していくと f'(x)=1/(x^2+1)^(1/2) f''(x)=-x/(x^2+1)^(3/2) f'''(x)=(2x^2-1)/(x^2+1)^(5/2) f''''(x)=-3(2x^3+3x)/(x^2+1)^(7/2) f'''''(x)=3(8x^4-24x^2+3)/(x^2+1)^(9/2) f''''''(x)=-15x(8x^4-40^2+15)/(x^2+1)^(11/2) f'''''''(x)=45(16x^6-120x^4+90x^2-5)/(x^2+1)^(13/2) となりました。これをマクローリン展開の公式に代入すると f(x)=x-(x^3)/6+(3x^5)/40-(5x^7)/112…剰余項 となりました。 一般項を求めたいのですが、 f'(x)=1/(x^2+1)^(1/2)のときx^2=tと置き、 g(t)=(t+1)^(-1/2)としました。 g(t)についてn回微分し g(n回微分)(t)=(‐1)^n*(((2n-1)!!)/2^n)*(1+t)^-((2n-1)/2) となりました。 g(t)についてt=0の時テイラー展開したところ g(t)=1-t/2+3t^2/8-5t^3/16+…+((‐1)^n*(((2n-1)!!)/2^n))/n!+Rt となりました。 f'(x)=g(x^2)なのでg(t)のテイラー近似にx^2を代入したものがf'(x)のテイラー近似になることはわかりました。 しかしf(x)とf'(x)のテイラー近似は 数式的にはf(x)=∫f'(x)dxになると思いますが、 それには証明が必要になると言われました。また、gとfの関係をはっきりさせ、g(t)のテイラー展開からf'(x)のテイラー展開を求め、 それがf'(x)のテイラー展開と一致することからf'(0)、f''(0)…をもとめ、それを用いてf(x)のテイラー展開を書けばよいらしいのですが、 どのようなステップを踏めば良いか分かりません。 お力をお貸しください。
- 締切済み
- 数学・算数
- 解析学(テーラー展開等)の問題です。
解析学(テーラー展開等)の問題です。 よろしくお願いします。 f(x)=1/√(x+1)のx=0のまわりのテーラー展開をx^3の項まで求めよ。 x=0のまわりのテーラー展開を用いて、次の極限値を求めよ。 lim(x→0){(sinx-x)/(e^x-1-x-(x^2/2))} ロピタルの定理を用いて、次の極限値を求めよ。 lim(x→0){(e^x+e^(-x)-2)/x^2} よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 数学・算数
- テイラー展開に関する問題
f(x) = x^2 + (x^3)sin(x^2) とするとき、4n+5番目のテイラー展開はどのようにしたら求められますか? また、例えばf(x)を2007回微分したとしたら、どのような式になるでしょうか?
- 締切済み
- 数学・算数
- 以下の問題が解けなくて困っています。よろしければ教えていただけないでし
以下の問題が解けなくて困っています。よろしければ教えていただけないでしょうか x>0について F(x)=∫(0→∞)e^(-xt)/tdt (1)lim(x→∞)F(x)を求めよ (2)F'(x)を求めよ (3)lim(x→+0)F(x)を求めよ (1)は|sint|<=1より |e^(-xt)×sint/t|≦|e^(-xt)/t| よって ∫{e^(-xt)×sint/t|dt≦∫|e^(-xt)/t}dt ここで lim(x→∞)∫|e^(-xt)/t}dt=0となり よって、はなみうちの原理より lim(x→∞)F(x)=0となるらしいんですが lim(x→∞)∫|e^(-xt)/t|dt=0というのは t>0かつx→∞のとき、-xt→-∞ よって、e^(-xt)→0 ∴lim(x→∞)∫(0→∞)|e^(-xt)/t|dt=0 と説明されました。 これは∫とlimを交換して考えたということですよね これは一様収束というものを満たしてないといけないんじゃないんでしょうか? よろしくおねがいします。 m(_ _)m
- 締切済み
- 数学・算数
補足
すいません。dx/dt ですから、「微分のパラメータ」は、t ですね。 通常は、微分と初期値 は独立だと思いましたのでこう書きました。 (微分方程式って、一般解を求めてから初期値を与える でしょ) 当然、通常の場合、 「Lim[Δt→0]Δx/Δt のΔxは、十分小さく、初期値の一部(初期値はx0+Δx)にもなっているとみなす必要は、ない」 です。 しかし、初期値依存カオスの場合、初期値に鋭敏ということですから、 「Lim[Δt→0]Δx/Δt のΔxは、初期値の一部にもなっている」とみなすべき では、ありませんか?