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永田ってそんなに凄い?

a_hirataの回答

  • a_hirata
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回答No.12

>ということは永田がミルコに秒殺されたのも、単にミ>ルコがラッキーだったということもあり得るというこ>とですかね。 あれはラッキーではなく、永田がミルコをなめすぎただけだと思います。立ち技が中心の選手にあのかまえはないでしょう。永田はケリが得意なのですがそんな自信が裏目にでたのでしょうね。 >逃れるには単に重心を低くするか足をかけるかでいい>と思うのですが、それができないということは、立つ>ことができないくらいのグロッキー状態のような気が>しないでもないですが(^^; 決まるときはグロッキーな状態のときです。 返すときは観客へのアピールです。 たまにバックドロップのとき重心を低くして相手のまたをくぐりぬけヒールホールドへ移行するとか、バックの取り合いをするとか、そういう攻防も面白いとおもいます。 >普通のK1選手とか組み技になれてない人がレスラー>に組まれたら秒殺されてしまうのと同じようなことで>すかね。 違いますよ。グロッキーな状態でプロレスラー以外の挌闘家がバックドロップを受けた場合です。プロレスラーは習性で受け身がとれるくらい訓練されています。 >中西もムタもガチでやったら高山よりも早く負けるか>もしれないところを10分近く戦ってくれたみたいで>すから、サップはかなりサービスをしてくれたような >気がしないでもないですが。 プロレスの試合にしては短いっすよ。 せっかくきてくれたお客に失礼。 もっと魅せなきゃ。 ガチでやるなら秒殺の方が盛り上がるのでは? 中途半端なのはダメでしょう。 >そうかも知れないですね。 >でも、サップがすごい格闘家であることに疑問を抱く>人は少ないと思いますので、プロレスがうまいこと >(プロレスのチャンピオンであること)とすごい格闘 >家であることは、もしかしたら結びつきにくいことか>も知れないですね。 その通りでしょうね。K-1てほんとにすごいの?という質問がOKWebであったのですが、そこではサップはたいしたことないという方もいらっしゃいました。 >やはり、プロレスの実力と格闘家としての実力は別物>ということがあるのかも知れないですね。 >ようするにプロレスのチャンピオンであっても、格闘>家としてはたいしたことがないこともあり得ると。 >でもプロレスファンは、プロレスのチャンピオンがガ>チで強いことを求めているのではなく、わくわくする>プロレスをしてくれることを求めていると思いますか>ら、プロレスのチャンピオンがたとえガチで弱いこと>があったとしても、プロレスファンはそんなことが気>にならない人が多いような気もします。 過去では猪木は求められていた気がしますし、今でも気にしている人が多いと思いますけど。プロレスラーにしてもガチでも自分は強いんだとアピールしたいからこそ、総合に多くのプロレスラーが出場してますよね。ガチに近いものを求めて、前田、船木、高田は新たな団体を作ったりしてましたし。橋本にはかなり期待が集まっていたのですが、残念、彼はガチに弱かった。橋本はIWGP の最長防衛記録をもってます。 >確かに日本代表という意味合いはないでしょうが、 >IWGPは外人も挑戦してくるということではイン >ターナショナルなベルトですよね。 >ある意味では日本代表よりも一段上のところにいると>考えられるような気もします。 今のプロレス界に存在するメジャーなベルトで外国人の絡んでいないベルトはありません。すべてインターナショナルなベルトですよ。

Himawariin
質問者

お礼

有難うございます。 >あれはラッキーではなく、永田がミルコをなめすぎただけだと思います。 永田と戦う前にミルコは、藤田にTKOで勝ち高田にも勝ちに等しいドローだったと思いますが。 そのような相手になめてかかるとは、さすが偉大なプロレスのチャンピオンですね(^^;  ということは、バンナが安田に負けたのもなめてた可能性が極めて高そうですね(^^; >決まるときはグロッキーな状態のときです。 ようするにある程度攻撃をしておけば、相手の協力がなくてもバックドロップをかけることが可能ということなのですね。 ならば、VTの人達も決め技としてバックドロップを用いることがあってもいいと思うのですが、VTでバックドロップはほとんど見れないような気がしますが。 >グロッキーな状態でプロレスラー以外の挌闘家がバックドロップを受けた場合です。プロレスラーは習性で >受け身がとれるくらい訓練されています。 重心を低くするだけのことができないほどのグロッキー状態で受身を取れるとは凄いですね。 神の領域かも知れないですね(^^; >>10分近く戦ってくれたみたいですから、サップはかなりサービスをしてくれたような >>気がしないでもないですが。 >プロレスの試合にしては短いっすよ。 >せっかくきてくれたお客に失礼。 10分前後の試合ってわりと普通にあるような気がしないでもないですが。 まあ、タイトルマッチのような大一番ならもっと長いことが多いかも知れないでしょうが。 ただ、それは実力が拮抗しているからこそ長い時間でも緊張感をたもてるのではないのでしょうか。 サップと中西・ムタにおいては実力差がありすぎて、20分も30分も緊張感を維持させることが不可能なような気がしますが。 それでも無理に20分30分の試合をしたら、ただ間延びしただけのスカスカの試合になってしまうような気がしないでもないです。 >プロレスラーにしてもガチでも自分は強いんだとアピールしたいからこそ、総合に多くのプロレスラーが >出場してますよね。 ここ最近のプロレスラーのガチでの戦績は、プロレスラーがガチでも強いことを充分アピールできる結果になっているのでしょうかね。 >今のプロレス界に存在するメジャーなベルトで外国人の絡んでいないベルトはありません。 >すべてインターナショナルなベルトですよ。 とにかく、メジャーな団体のトップのベルトをまいていれば、プロレスラーとしてはトップレベルと評価されることと思いますが。 そんなベルトをまいていた人達(永田・藤田・安田・橋本)のガチでの戦績は、プロレスラーの真の強さを推し量るかなり貴重なデータに成りえるかも知れないような気がしないでもないですが(^^;

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