• 締切済み

極限値は存在しますか?

0 1/3 2/3 1 ---------------------------------- 真ん中の1/3を削除する。 S=1/3+1/3になる。 それぞれの真ん中の1/3を削除する。 S=1/9+1/9+1/9+1/9になる。 以下 このような数列は極限値を持ちますか持ちませんか? あるとしたらどんな極限値でしょうか?

noname#111804
noname#111804

みんなの回答

  • arrysthmia
  • ベストアンサー率38% (442/1154)
回答No.7

←No.5 例によって書き間違いが…。 コレだから、私の回答は信用ならない。 カントール集合は log_3(2) 次元でしたね。 log_2(3) じゃ、1 より大きいじゃないか。 いや、失礼。

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.6

「対数の2(3)は2/3と関係あるのかな?」は (この場合は) 正解. Cantor 集合を拡大していくと, 「3倍したときに元と同じ構造が 2個ある」ことが分かります. この 2 と 3 を使った log 2/log 3 が Cantor 集合の「ハウスドルフ次元」となります. ここに出てくる 2 と 3 は, (今の場合) まさに「2/3」から来ています. で, このように「整数でない次元をもつ図形」を「フラクタル (図形)」と言います (fractal は fraction と同語源). 「カントール集合」とか「シェルピンスキーガスケット」なんかで検索してもらうといいかも.

  • arrysthmia
  • ベストアンサー率38% (442/1154)
回答No.5

カントール集合は、 ハウスドルフ次元が = log_2(3) < 1 だから、 1 次元測度(長さ)は 0 ですね。

noname#111804
質問者

補足

回答ありがとうございます。 一般項 A(n)=2/3(2/3)^(nー1)になり n--->∞のとき A(n)----->0 となり、極限値は0のようです。 真ん中を1/3取り除くのはそりゃ、大きいな。 残りは、すぐに0になりますね。ということらしい。 >ハウスドルフ次元が = log_2(3) < 1 だから、 対数の2(3)は2/3と関係あるのかな?

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.4

Cantor 集合の濃度だから 0.

  • dxdydzdw
  • ベストアンサー率43% (85/197)
回答No.3

追加です。 Ans1の方へのお礼を読んで唖然としました。 >そうですか。極限値は0ですか。 >極限値はないと言ううことですね。 「極限値が0」ということと「極限値がない」ということの違いがわからないのではお話になりません。

  • dxdydzdw
  • ベストアンサー率43% (85/197)
回答No.2

ずいぶん考えました。いや、問題が難しいのではなく、質問者の方が何を言いたいのかわからなかったからです。 つまり、全体を1としたときに、 まずそれを3つに分けて真ん中の一つを消した際に、残った2つの部分の和をとる。その和をSとすると、(1/3)+(1/3)=2/3 となる。 次に、残った二つの1/3の部分をそれぞれ三つにわけてそれぞれの真ん中の一つを消した際の、残った4つの部分の和は・・・ というふうに続けていく。 (図にかけば一発でわかるのに、図が使えないというのはつらいですね) 答えは簡単です。0回目が1,1回目が2/3、3回目が4/9、4回目が8/27・・もう規則性は見えましたね? ではn回目は何だと考えられるか、推定してみてください。 三つに分けて一つを消す、ということを繰り返す、ということは、2/3にすることを繰り返すということですね。 (もう殆ど答えですね) 極限値はもちろんあります。等比数列の極限がわかっていれば、あまりにも基本的な答えです。

noname#111804
質問者

補足

0回目 S=1 1回目 S=2/3 2回目 S=(2/3)^2=4/9 3回目 S==(2/3)^3=8/27 でしょうか? これの極限値は何でしょうか? 0でしょうか? そこがわかりません。

  • jamf0421
  • ベストアンサー率63% (448/702)
回答No.1

フラクタル図形みたいなものですね。 各ステップで個々の線分の長さは1/3になり、線分の個数は2倍になりますね。よって各ステップ毎に線の長さの合計は(2/3)^nになります。よってゼロに収束すると思います。

noname#111804
質問者

補足

図の表示がまずくて申し訳ありません。 そうですか。極限値は0ですか。 極限値はないと言ううことですね。 ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 極限値は存在するか?

    初項a(1)=iで、 a(n)={a(n-1)}^i で表される数列を考えたとき、この数列の極限値は1に収束するか? (i=√(-1)) という問題の解答と理由を教えていただきたいのです。

  • 極限値が存在するか?

    初項a(1)=iで、 a(n)=i^{a(n-1)} で表される数列を考えたとき、この数列の極限値は1に収束するか? (i=√(-1)) という問題の解答と理由を教えていただきたいのです。

  • 数列の極限について

    数列の極限が理解できませんので、 以下の問題の解答、解説をお願いいたします。 数列の極限を調べ、収束する場合は極限値ももとめたいです。 (1)n^2/(5n+1) (2)√(n+1)-√n また以下の極限値の求め方がわかりません。 (1)(2x^2 +3)/(4x-1) (2)x/√(x^2 +4)-2 よろしくお願いします。

  • 極限

    以下、添字(下付文字)を"[]"で囲んで表します。 問 a[1]=1の数列{a[n]}の第n項までの和をS[n]とすると、 a[n]^3 + 3a[n]S[n](S[n] - a[n]) = n^2 (n=1,2,3,....) が成り立つ。このとき n→∞のときのa[n]の極限を求めよ。 この問題が分からないので解法を教えてください。

  • 上極限、下極限

    数列の上極限、下極限はなんとなくわかるのですが、 集合列の上極限、下極限の概念がどうも理解できません。 limsup An(n→∞) = ∩(n∈N)∪(k≧n) Ak 上極限が∩∪で、下極限が∪∩となるのはなぜか? また、上極限は「無限に多くのAnに含まれている要素を集めた集合」、 下極限は「有限個のAnを除いたすべてのAnに含まれている集合」と のことですが、その解釈がどうも理解できません。 どなたか、具体例などを示していただいて、わかりやすく説明 していただけないでしょうか?

  • 極限がさっぱりわかりません。

    今数3教科書の極限をやっているのですが、 r≠-1のとき、{r^n/(1+r^n)}の極限を求めよ。 と言う問題が分かりません。 普通に考えたら、{ar^n}の極限はrの値によって場合分けできますが、上の問題の場合 等比数列の形になってません・・・ 教科書は数列の一部であるrの値で場合わけしてますけど、なぜこれでうまくいくんですか?? 教えてください!

  • 数列の極限と関数の極限の違い

    質問 問題集(Focus GoldIIIC 啓林館)に lim[n→∞]n^2-n+2/2n^2+3は、数列の極限というタイトルで分類されていますが、 lim[x→∞]6x^2-7x-5/x^2+1は、関数の極限というタイトルで分類されています。 数列の極限と、関数の極限との違いは何ですか? 下記の私見の結論に至ったのですが、この考えで合っていますか。高校生向けの説明をお願い致します。 私見 数列の極限は関数の極限の1つである。関数の極限においては、変数に全ての実数をとりうるが、数列の極限は変数が自然数という特殊な場合であり、変数には自然数しかとれない。 それ故、lim[n→2]n^2-n+2/2n^2+3のように、nが定数に近づくときの極限値を求めよ、という問題はありえない。

  • 極限値

    第n項が次式で与えられる数列の極限値を求めよ。1/n^3{1・2+2・3+・・・+n(n+1)} いろいろ調べてみたのですがわからないので教えてください。

  • 極限

    a(1)=1,a(n+1)(←添え字です)=a(n)÷{a(n)+3}、の漸化式で与えられる数列について、初項が上に書いてあるように1であるときはこの数列の極限値は0であるというのはグラフで考えても納得いくのですが、初項が例えば-4のときはグラフで考えてみると-∞に発散すると思うのですが、漸化式を解いて極限値を調べてみると初項が1の時と同じく0に収束するという結果になってしまったのですが、どちらが正しいのでしょうか???? 長文失礼しました。

  • 極限値の求め方、教えて下さい。

    数列 a(n) = n*p^n (p<1)の極限値(x->∞)と、その求め方を教えて下さい。 よろしくお願いします。