- 締切済み
田沢選手は当然ペナルティなしですよね?
ドラフトでメジャー行きを熱望していた田沢選手はどこも指名しませんでした。ということは「ドラフトで指名をされて拒否した」わけではありませんので日本球界に戻るとしても何のペナルティもありませんよね?
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
みんなの回答
高校や社会人野球で活躍したからといって、 プロの世界ではまだ海のものとも山のものともわからない。 そんな選手に大金をはたくのは問題だという批判が常々ありました。 大金に見あった活躍をしてくれるなら、いい投資。 鳴かず飛ばずに終わったら、無駄金ということ。 いまのところヤンキースにとっては無駄金の井川ですが、 その井川にしても、プロ野球での実績をひっさげてメジャーに飛び込んだ。 こちらで実績も上げてないのにメジャーへ飛び込む田沢。 メジャーは大金をはたくのでしょうが、 井川への投資よりも投機性がつよい。 メジャーで活躍したら、プロ野球は歯軋り。 鳴かず飛ばずだったら、大損しなくてよかったと胸撫で下ろす。 いまのところは、 メジャーの博打がうまくいくかどうか高みの見物でいいのでは。 もし鳴かず飛ばずに終わって日本にもどってきたとして、 そんなものに大金をはたくわけがないでしょう。
あれだけ露骨に拒否の姿勢を貫いて、わざわざ指名するでしょうか…? 指名したとしてもメジャー指向の田沢さんがすんなりと入団する可能性は低いんだし、 万が一入ったとしても「メジャー」と言うのが常に頭の片隅を占めてる訳ですよ。 そもそも、入団する前からメジャーメジャーと言ってる人を、本気で育てたいと思う球団はいるでしょうか。 手塩にかけて育てたって、何年後には間違いなくメジャーに行くんですよ? ハナッから日本球団を相手にしてない人にお金と手間をかけるより、 喜んで入団してくれる人をじっくり育てた方が球団にとってプラスでしょう。 喜んで入団した人でも将来はメジャーに行くかもしれません。 が、入団前からメジャーと明言してる人よりはマシでしょう。 あれだけ日本球団を露骨に拒否したんです。 アメリカで失敗しても、もう日本に居場所はないでしょう。
”「ドラフトで指名をされて拒否した」わけではありませんので” 実質的には思いっきり拒否してるのと同等でしょう。そのくらいわかりませんか? 勿論ペナルティー対象として判断される方向にあります。
- nidonen
- ベストアンサー率55% (3658/6607)
ペナルティはないでしょう。もし日本球界に戻るときは、 マック鈴木の前例がありますが、ドラフトに掛かる必要が あります。米球団と日本球団でのトレードという方式は、 NPB が認めないはずです。 ※それを認めてしまうと、海外球団を経由することで ドラフト抜きで日本人選手を入団させられるので。
- mackid
- ベストアンサー率33% (2688/8094)
田沢へのペナルティはありませんが、今後何か新しいルールができ、それに田沢が該当して適用されることはありえるでしょう。 田沢だけをルール適用除外にするのはかえって不自然です。 いくら本人の意思とはいえ、結果的にドラフト対象選手には手を出さないという何十年にもわたって守られてきた日米間の紳士協定を破ることになったのですから、田沢にはそれなりの責任があるでしょう。米国でダメだったら日本で、というのはやめてほしいですね。向こうでダメなら野球を辞めるぐらいの覚悟で行ってきてほしいと思います。 仮にドラフトで指名されていれば、来年のドラフトまで国内の他球団には入れませんが、海外のチームとなら2月以降自由に交渉して入れるというのはおかしいと言えばおかしいわけですし、日本の球団にも2月以降同様の自由交渉を認めるか、海外行きに何か制限をかけるべきだと個人的には思います。
- fukuoka55
- ベストアンサー率0% (0/0)
ご質問の回答からすると「田沢選手へのペナルティはなし」だと思います。ただし大事なのは、田沢選手が日本球界に戻る(入る?)ことができるだけの選手になれるかどうかということだと思います。 今回のドラフトを見てますと、どの球団も例年以上に本気でチーム再建を考えた選択だと感じました。ドラフトに関わらず、選手を一人入れるのは、とても労力が要り、同時に費用も莫大にかかります。当然、入れたからには一流の選手に育てるために、それ以上の労力と費用が上乗せされます。チームを本気で強くしたいという思い、どういうチームを作れば強くなるのかという戦略、そして相当な判断力と勇気・・・、こういったものの上に、ドラフト指名があると思います。 今回、田沢選手が指名されなかったのは、本人のメジャー志望というよりも、むしろ各球団がどうしても田沢選手を採らなければいけないという判断をしなかったからだと思います。何が何でも田沢選手が必要だ、と思う球団があった場合、強行指名も辞さなかったと思います。 過去の例をざっと頭に浮かぶだけでも、オリックスの新垣選手、ダイエーの城島選手、ロッテの大嶺選手などなど、いくらでも強行指名を行った例はあります。本当に数え切れないくらいたくさんあります。中には残念なことに、強行指名後の契約で断られ、責任を取って自殺した方までいます。要は、球団にとってのドラフトは、それくらい必死なことということなのでしょう。 今後、田沢選手がメジャーでどれだけの活躍をするかは分かりませんが、日本球界(日本の球団)は、「人気が欲しい」程度の理由で採ってくれる球団以外は、単に「ただいま」では相手にしてくれないものだと思います。 私見では、今回の田沢選手には不快感がありますし、どれほどの実力が実際にあるのかは計り知れません。田沢選手には、「今の実力では、どの球団にも相手にしてくれなかった」くらいの気持ちを持ってメジャーに挑戦し、行く行くはそれだけの実力を示して堂々と戻ってきてもらいたいものです。そして日本の球界に大きく貢献してもらえたら、一野球ファンの私も嬉しいです。
- kuzuhan
- ベストアンサー率57% (1585/2775)
交渉権を得ても蹴られる確率の方が高い選手をわざわざ指名するほど球団に余裕はありません。 ペナルティがあるかどうかは野球協会が決めることですし、どうするかという具体的な話は上がっていませんのでここでは「だろう」としかいえないのも実情。 ただ、報道を見る限り興味はあるけれども印象が悪いと見られているかもしれませんので、余程の実績を見せ付けないといけないんじゃないでしょうか。