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日本人メジャー選手の日本球界復帰について
テキサス・レンジャースを解雇された福盛和男投手がかつて在籍していた楽天復帰を希望した。 野村監督は「あんな人の道を外した奴などいらん!」と最初は不快感をあらわにしたが、結局入団テスト受験を認めた。 日本人メジャー選手の日本球界復帰について (1) 勝手に出ていって、メジャーで失敗したからといって、日本に戻りたいのは、身勝手にも程がある。 日本人メジャー選手の日本球界復帰は認めるべきでない。 (2) 日本復帰を認めないのは、何とセコく視野が狭く器の小さい事か。 失礼極まりない無礼な態度を取った等よほどひどい事をしていないのなら、日本球界復帰を認めるべきだ。 皆さんはどちらでしょうか?
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- a-haru0124
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2です。 某球団のファンですが、メジャーに行ってしまった選手のファンでした。向こうで通用しなかったら、いつでも帰っておいで、君の背番号は残してあるから・・・そんな心情です。ファンなら大抵温かく迎えてくれるんじゃないですか?つべこべ言うのは球団関係者とかだと思います。
日本人の場合は、「制度の問題」と「良い人/悪い人」を混同して論じようとします。 つまり、自分が正規のルールに則ってやった行動ならば誰に責められるものではないのです。 もし、ポスティングに問題があるとするならばポスティング制度に対して批判するべきなのです。 しかし、往々にして「人生の先輩だから」「私は功績があるから」「日本野球を愛するがあまり」などの詭弁を用いて個人攻撃しようとします。 野村監督もそれなりの地位の人なのですから、個人攻撃するのではなくもし不満があるのならば、制度に対して苦言を呈するべきでしょう。 あの鳩山氏もそうですが、自分の地位が高くなるほどその地位を利用して自分よりも下の人間を「悪い人」と決めつけて個人批判する傾向があります。 このようなことをやっているから、同じことをやっても「良い人」ならば良く、「悪い人」ならば駄目といった不公平が生じてしまうのです。 (たとえばですが)"ポスティングで得たお金も半分は寄付をすればいい"などと本質的でない理論で善し悪しを決めつけたりします。 このような悪しき慣例は、すぐにでも直さないといけないでしょう。
- Turbo415
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FAで出たのなら基本的に2の立場ですね。 ただ、ポスティングとかを使ったり無理矢理自由契約にしてもらったばあいは簡単に許すべきではないと思います。 FAは自分の権利ですし、国内でも移籍が自由ですから良いと思います。 ただ、ポスティングはわがままなのだから簡単にはと思います。 そういう意味では野茂さんは立派です。どんなことがあっても日本に復帰しようとはしませんでしたから。 井口のようにアメリカでも欲しがられていて、複数の選択肢の中で日本復帰というなら本人の意思で良いと思います。
- blazin
- ベストアンサー率50% (20298/40238)
別に良いと思うんです。FAの行使ですから。 日本は移籍に情が絡む。それはお国柄ですから。 ただ現実にはカムバックする際に以前の契約が残っている。 その契約を引き継ぐ形でしか出来ないので、そのあたりは柔軟にしたいですよね。旧球団との柵も無くして。 以前小宮山投手が1年で帰ろうとしたら、横浜が彼に以前の契約の額を払う事を躊躇して彼は浪人せざるを得なくなった事もありましたし。 あまり良い結果を残せなくて帰国した場合は、新たにその時点でのその人の評価額で契約するような形に出来れば良いと思うんですけどね☆