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歩き煙草を撲滅するには

近年職場や公共の場所で分煙が必要だという認識は、至って不完全ですが広まりつつあります。しかし、歩き煙草をする人は依然減る気配はありません。(最初に言っておきますが、煙草に関する僕の主張は「分煙の徹底」であって全面禁煙ではありません。) 千代田区が制定した歩き煙草を規制する条例はこうした状況に一石を投じました。今までマナーで済ませていたこの問題に対して正面きって取り組もうとした点で評価できます。 しかし、僕が住んでいる地域では、規制されないならいいじゃないかという態度で無神経に歩き煙草をする人は依然多く見かけます。。 今日も繁華街を歩いていたところ、歩き煙草をする人が近寄ってきたので、煙を手で追い払って、さらに睨みつけてやりました。相手は分かっているんだろうけどへらへら笑っていました。もちろん煙草は吸ったままです。自分も人に喧嘩を売る態度なのでよくないが、自分の道楽のために有害物質を人に吸わせることに無神経な人が多いこうした状況はやはりおかしいです。 そこで歩き煙草を撲滅するにはどうしたらいいでしょう。自分なりに考えたところ、自治体に条例制定を働きかける、歩き煙草をする人に直接注意するといったことですが、後者はおそらく相手は逆切れするだろうし、歩き煙草をする人は多すぎて正直現実的でありません。あとJTにポイ捨てと同じくらい歩き煙草に関する意識啓発をするよう働きかける、テレビのドラマなどで歩き煙草をかっこいいものだという演出をした場合、テレビ局に厳しく抗議するという方法もありかも。 皆さんの知恵をお貸しください。

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  • ベストアンサー
  • Bokkemon
  • ベストアンサー率52% (403/765)
回答No.11

==> 戸外といえど煙草の煙はあれだけ歩き煙草をする人が多い状況からすると健康に影響がない ==> と言い切れるのでしょうか。おっしゃることは少量の煙は健康への害が大したことないから ==> 気にするなと読めますが、ニコチンなどの有害物質を人に吸わせる行為はやはり問題がある ==> のでは。 現在の喫煙率や、道路を行き交う人の中での喫煙の状況を考えると、健康問題を云々できるだけの濃度で散布されているとは認められないでしょうから、健康問題に焦点を当てて論じることは感情的な反応だという理解をされてしまうと考えました。 もっと、具体的かつ明白な問題として、煙草の火とゴミ問題があるのですから、そちらにスポットを当てたほうが問題点が論理的になるかと思います。 ==> 自動車の排気ガスは確かに質量ともに煙草に比べれば問題は深刻だが、不完全ながらも対策 ==> は講じられています。しかし、煙草に関しては煙草会社も政府もあまり本気で取り組んでい ==> るとは思えません。社会全体の問題という捉え方で終わっては問題の主体をあいまいにして ==> しまい、一般論で終わってしまい具体的な解決策は出てこないのでは。 だからこそ、JTの責任に言及したつもりです。政府はタバコ税の増税で「収入源」としか見ていないようですので、具体的な危険、具体的な問題として論じないと、検討のテーブルにすら載らないでしょう。だからこそ、感情的反応は解決策には至らないと考えるのです。 ==> 喫煙の自由は他者に過度の負担を強いるものでない限り認められると一般論で言われますが、 ==> その「過度の負担」とは具体的な内容は何でしょうか。 現実の被害が、具体的な危険として論じられなければならないものと思います。抽象的・感情的な反応では、「そういう考えの人もいる」だけで終わってしまいます。千代田区の規制自体は、ひとつの見識だと思います。その見識を感情的に転換してしまうと、その後の発展が無いと考えます。論理的に検討させるためには、やはり具体的な事実をもって責任の所在を論じるべきでしょう。喫煙者個人には、喫煙行為による加害について厳罰を以って臨む、社会的には火を点けなければ吸えないタバコの本質論から、「火気の利用を伴う商品の供給」として、供給者の責任を問題にすることで合理的な理論構成ができるのではないかと考えました。その端的なものがゴミ処理の責任です。

kei-ike
質問者

お礼

主に法的な観点からの理論的かつ効果的な方法を提示いただきありがとうございます。現実の被害として、歩き煙草により子供の目に危害が加えられるという事件が起こっているので、それがきっかけに千代田区以外でも条例制定の動きがあるという情報をみたことはあります。しかし、まだ一部の自治体の動きであり、まだ他人事という人が多いのが現実でしょう。自分の住む自治体でも誰か被害者が出ないと本腰にならないでしょう。 供給者であるJTをはじめとする煙草会社の責任を問題とすることはその力の大きさからして政治問題でしょう。選挙が近い場合、一有権者として候補者に質問して見解を質すことも手かもしれません。

その他の回答 (13)

回答No.14

私も昔は歩きタバコをしていました。 恥ずかしながら、歩きタバコが危険であるという認識があまりありませんでした。(自分の子供をベビーカーに乗せて出かけたとき、とても危険という事がわかり、それ以来しないようにしています。) 私のような「危険認識なしタイプ」は、JTのコマーシャル等でどうしてダメなのか教えてあげれば効果があると思います。 #リュックサックの片方掛けも危ないですよね。うちの子は顔面に直撃くらいました。

kei-ike
質問者

お礼

歩き煙草経験者の立場からのご意見ありがとうございます。こうした方の意見も聞いてみたかったのです。やはり歩き煙草の大部分は、あまり意識せずにやってしまうものかもしれません。喫煙者にとっては喫煙は習慣なのですから。 しかし、有害物質を含む煙や火気を伴うわけで常識的な判断力をもつ大人であれば危険性は認識できるはずのものでは。その点、やはり啓発活動は必要であり、現時点では不十分でしょう。もう少しJTが本腰で啓発活動をすればかなり歩き煙草は減るかもしれません。

  • apple-man
  • ベストアンサー率31% (923/2913)
回答No.13

No.8の補足 >罰則の強化が効果的との意見ですが、冷静に考えてみると歩き煙草に飲酒運転ほどの危険性があるという社会的な合意がある程度形成されないと難しいでしょう。  千代田区で歩きタバコが禁止された1つの理由は、歩きタバコによる 被害者が出たからです。大人の手の先のタバコの位置というのは 丁度幼稚園から小学生低学年の子供の目の位置なんです。 歩きタバコの灰が目に入り、失明は免れたものの視力に障害が 出た子供がいるんです。これは立派な傷害罪です。 >ルパン三世ははっきりマンガだとわかるし、 >少し前高島令子(だったような)が扮するキャリアウーマンが颯爽と歩き煙草をする描写をしたドラマに対して抗議の電話が殺到したという内容の新聞記事を読んだ覚えがあります。人気のある美男美女がかっこよく歩き煙草をする演出をすることは、視聴者にかっこいいことだから自分もああしてみようという意識を植え付けてしまうのでは。  マンガはいいのかどうかは外国では非常に微妙な問題ですが、 私はマンガも、美人女優さんのドラマでも、作り物は 作りもの。実際歩きタバコする女性が増えているのです から、現代女性を表現する手段として歩きタバコの シーンが出てきてもいいと思います。  表現の自由の範疇に入ると思います。 >ルパン三世ははっきりマンガだとわかるし  殆どのマンガは、まず判断力の弱い子供が見るから その表現内容を厳しく監視するとゆうのが一部の 外国の考え方です。  「めぞん一刻」とゆう日本のアニメがありますが、 これがかつてフランスで放映されたとき、 タバコや酒のシーンはカットされたそうです。 話の内容からして宴会のシーンがどうしても 削れなかったところがあったそうで、その 場合は、「この酒うめー!」というような セリフを「このミネラルウォーターおいしいなー」 というようなフランス語の表現に変えていたそうです。  フランスのアニメファンの間では、日本人は どうしてミネラルウォーターを飲むと陽気に なるのかといった疑問が本当に広がっていたとか。 >視聴者にかっこいいことだから自分もああしてみようという意識を植え付けてしまうのでは。  テレビで見てかっこいいと思った事を、十分な判断もなく実際やってしまう かどうかは、その人間の受けている教育や周囲の社会環境の問題です。  日本の子供向けヒーロー番組、ゴレンジャーシリーズが アメリカではパワーレンジャーという名前で放映され ましたが、暴力シーンが多すぎる、子供に暴力を肯定する ような意識を植え付けると大学の心理学の先生までが 参加し大議論になっていたことがあります。  私は昔のゴレンジャーを見て育った世代ですが、 私をはじめ周囲の人たちがゴレンジャーの影響で 暴力的になったというような傾向はないと思いますが(笑)  このパワーレンジャーの問題がアメリカのニュース 番組の特集で取り上げられたときには、ある小学校 で撮影されたシーンが取り上げられていました。  子供がパワーレンジャーのスタイルで友達にキックして いるシーンが映し出され、こんな影響が出ていると説明 されていました。  パワーレンジャーがカッコいいと思っても、 友達を蹴飛ばすなんて良くないとちゃんと教育 されてわかっていれば全然問題ない話です。  その辺の基本的教育が行き届いていないと、 子供に柔道や剣道を教えることさえ危険です。 この技カッコイイと思って、学校でいきなり 友達を背負い投げするような子供が続出したら 大問題ですが、実際そんなことはない。  テレビを見てカッコいいと思うのと、それを 実際にやってみようとるす行動との間には 必ずその人の判断が入ります。かっこよく 拳銃で人を撃つシーンを見ても、実際 拳銃殺人をやらないのはそれが悪いことと分かる から。逆にその判断さえできないとなると、 その人の行動全てが危険です。  アメリカでは暴力に対する判断力が 歪んだ人が多いので、パワーレンジャー が問題となるのだと思いますが、パワー レンジャーが無くなっても暴力は減らないはず。  パワーレンジャー自体に問題がないことは、 日本の社会が証明済みです。  ちょっと話がそれすぎましたが、タバコも同じことです。 >その意味で社会的合意の形成に大きな影響力のあるマスメディアの責任は重要でしょう。  実際マスメディアの影響が大きいのは事実と思いますが、 本当はそんなものに影響を受けやすい社会のほうが 大問題です。マスメディアの責任を追求する方向は 間違っています。マスメディアなど本来無責任な ものとの理解を国民に広げ、幅広い情報から自分で 責任を持って判断するようにとの教育を広げるべきです。  ですから社会的合意の形成に大きな影響力を持つのは 教育であるべきで、それを行う主体である親に責任が あるはずで、責任を追及する相手がいるとすれば それは人の親です。    

kei-ike
質問者

お礼

歩き煙草の実害の一つとして火気を持ち歩くことによる危険性、実際に子供の目に危害を加えたり、人の洋服をこがす可能性があることは事実ですが、だから歩き煙草を控えようという方向に社会全体の意識が向かっているとは言い難いのが現実です。 別にマスメディアを追求しようというのでなく、マスメディアの持つ社会に問題提起する機能に期待しているのです。こうした歩き煙草によって実害を被っている人がいるという事実を取り上げ、ではどうしたら改善されるかを社会に問いかける、今まで重要でないと考えられていたテーマを、議論の俎上にのせる、社会の意識の向上に寄与するという過程を踏むことが重要なのです。 ドラマで歩き煙草の描写が出てくることを否定しようというのでなく、そうした描写に問題があるという意見もありうるのであり、それを主張することもまた言論の自由でしょう。ただ黙っているのでなく「思想の自由市場」で争うことが必要なのです。 今まで喫煙は嗜好の問題であり、重要視されていなかったが問題点があることを社会全体で認識し、具体的な解決方法を探るというのが健全な方向でしょう。今まで無遠慮に煙草を吸っていた人たちにとって、歩き煙草に問題の目が向けられるのはおもしろくないことでしょうが、新たな秩序が作られる過程ではせめぎあいが起こることは必定です。その中で新しいものは生まれてくるのです。 また、今の時代インターネットがあるのだし、こうして我々がgooなどで議論することにより社会の意識向上に役立つことができればと思います。 教育特に家庭教育が重要だというのはおっしゃるとおりであり、親が人に迷惑をかけないという社会生活での基本を身をもって実践する必要があるでしょう。親が歩き煙草をしてはならないのです。まったく現在歩き煙草をしている人たちの親の顔を見てみたいです。(笑)

noname#3723
noname#3723
回答No.12

テレビの影響は非常に大きいですよね。 私は何度もテレビ局に抗議しているのですが、何も変わりません。おそらく、スポンサーだったりいろいろあるのでしょう。とにかくタバコ屋さんはお金持ちらしいですよ。 政治家に喫煙者が多いのも大問題。話が進みませんからね。火傷やごみの減量のために歩きタバコを禁止。というのはハッキリ言ってナンセンスではないでしょうか。言ってもやめない人たちが多いのを見ても判るように倫理的なものが欠如している可能性がありますから。 屋内での分煙がしっかりしていない日本において、屋外で出来るわけが無いのでは?レストランなどでもそうですし、車にもタバコ用の補助具が付いてますよね。これはどの車見ても同じですけど。タバコ屋となんかあるんじゃないの?と勘ぐったりします。公の規律を重んじるべき場所でも分煙がしっかりとなされていないのが事実。オランダではその習慣性の強さから麻薬と同じ扱いであるにもかかわらずにです。 各市町村が「吸っても良い喫煙専門のビル」を建てそれ以外はだめなんてことにして入場料でも取ればいいんじゃないの?と思ってしまいます。 すいません、愚痴の列記でした。

kei-ike
質問者

お礼

ありがとうございます。分煙に対する意識が徐々にですが高まりつつあるのは事実で、コーヒー店を例にとれば、スタバはコーヒーの味を大事にするという方針で全席禁煙にしているし、ドトールコーヒーでも店によっては1階がすべて禁煙席で2階に喫煙席を設けている場合もあります。 国民生活金融公庫が飲食店等の分煙設備の設置に対して融資制度を設けたり、自治体によっては分煙の取り組みに対し公共施設等に対し認証制度を設けている例もあります。しかし旧式の設備では難しいのも現実です。 屋外での喫煙については微妙な問題です。屋内ほど他者への被害が説明しにくいため野放しに近い状態です。しかし、信号待ちの交差点や人通りの多い場所での喫煙は迷惑行為でしょう。健康被害が証明しにくいといっても、煙が苦手な人もいるのだし、火気により子供や他人の洋服に危害を及ぼす可能性が高くなるわけでこのことに対する社会の意識を向上させる必要があるでしょう。 地道ながらこうして我々がインターネット上で議論することが役に立てればと思います。

  • kawakawa
  • ベストアンサー率41% (1452/3497)
回答No.10

お礼を拝見しました。 私自身,状況によって「歩き煙草」をすることもあります。 例えば,私の出勤時間帯である朝6時台はほとんど人とすれ違いません。 こういう状況では吸うこともあります。 深夜の帰宅時間帯も人がほとんど通っていない道を歩きますから,吸うこともあります。 勿論,携帯灰皿は常に服のポケットやカバンに入れていますヨ。 ただし,通行人が多い場合には吸わないですネ。 シンガポールには30回ほどしか行ったことがないのですが,結構,歩き煙草を見ました。 特に中華街に行くことが多いのでそうなのかもしれませんけどネ。 また,色々な建物の入り口などに灰皿が設置されています。 これは,そこで吸いなさいという喫煙所の意味ではなく,そこまで咥え煙草で来た人に,この灰皿に捨ててくださいという意味を持っているものなんですネ。 つまり,歩き煙草をするものだという前提の基に設置されている訳です。 チューインガムの所持・販売・噛むことさえもが禁止されているシンガポールでもこういった状況です。 私としては,一部の(と信じたい)マナーのなっていない喫煙者には非常に不快感を持ちますし,彼らのために多くの迷惑を被って困っています。 ただ,直接の生命に対する危険性と迷惑度では街中の酔っ払いの方がはるかに多いのですが,この問題については世間は非常に甘いですネ。 個人的にはこちらを徹底的に取り締まってもらいたいと思っていますが。 以上kawakawaでした

kei-ike
質問者

お礼

ありがとうございます。この文面からするとシンガポールでは煙草はチューインガムより重要な問題でないと読めますが、それはどうでしょうか。歩き煙草には煙、火気、ポイ捨ての3つの問題があるわけで納得がいきません。煙草は道楽に過ぎず、道楽のために他人に危害、不快感を及ぼすこの3つの要素を軽く扱う歩き煙草という行為は問題のあることです。 ルールを確立する過程では利害が対立する者の間でせめぎあいが起こることは必定です。今まで歩き煙草が大手を振って歩いていたのは、我慢していたあるいはたいしたことはないと考える人が多かったからでは。しかし千代田区の条例が一石を投じました。問題点が社会的に認識され、それに対して意見を持つ人が増えてきたわけです。 いきなり法規制に頼るのではなく、歩き煙草は問題があり許してはならない行為であるという社会的な合意ができる段階に達するにはどういう方法があるかを議論できればと思います。

  • yama_x
  • ベストアンサー率20% (188/940)
回答No.9

一時期、煙を出さないたばこが発売されましたよね。 たばこの先に専用の熱を発生させるアダプタの様な 物を付けて、たばこを熱して吸う、みたいな。 たばこの値段自体が高かったのと、面倒くさい、 なにより、愛煙家に言わせると「美味しくない」との 理由もあり、大々的に(?)発売された割には ほんの一瞬で無くなってしまいましたが・・・ ただ、発想としては、愛煙家・嫌煙家双方の 利害が一致するいいものだったんじゃないかと思います。 もっと改良して愛煙家の方も満足できるようなレベルにして、 全てのたばこをそのタイプにしてしまえばよいと思うのですが・・・

kei-ike
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。煙の出ない煙草というのは画期的だと思いますし、もっと普及してもらいたいです。これで煙、火気、ポイ捨ての3つの問題のうちひとつは解決されるわけですから。しかし煙が出ないと喫煙者にとっては物足りないようです。友人に喫煙所以外では吸わないマナーのいい喫煙者がいるけど彼も同じことを言っていました。

  • apple-man
  • ベストアンサー率31% (923/2913)
回答No.8

最近自動車による交通事故が減少傾向にあるそうですが、この傾向が 始まったのは罰金の額が引き上げられ、罰金の取り方が変わったため とか。取り方の変化とは、例えば飲酒運転している車が捕まると 運転手だけでなく、一緒に乗っている人も同罪として運転手と 同額の罰金を取られるようになったこと。  同じことを歩きタバコに対してすればいい。  罰金額を数千円ではなく、まずは数万円とし、徐々に20万円程度 に上げて行く。歩きタバコしてた人が捕まった場合、一緒に 歩いていた知り合いも罰金の対象者にする。 >あとJTにポイ捨てと同じくらい歩き煙草に関する意識啓発をするよう働きかける、  飲酒運転でハンドル操作誤ったら、間違いなく交通事故。 自分も死ぬかもしれないなど誰にも分かること。でも そのような各人の認識任せる、生善説的考えより罰金 取り方を変えることのほうが効果があることは、この 交通違反の罰金の結果から明らか。 >テレビのドラマなどで歩き煙草をかっこいいものだという演出をした場合、テレビ局に厳しく抗議するという方法もありかも。  その論法で行くと、ドロボーという社会悪をカッコよく描く ルパン三世は放映禁止になると思いますが(笑)。

kei-ike
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。罰則の強化が効果的との意見ですが、冷静に考えてみると歩き煙草に飲酒運転ほどの危険性があるという社会的な合意がある程度形成されないと難しいでしょう。 歩き煙草の危険性、反社会性が犯罪行為に匹敵するかというと微妙なところでしょう。せいぜい軽犯罪法程度の取り扱いでしょう。だから困るのです。意識の低い喫煙者がたいしたことはないと考えて平気で歩き煙草をするわけですから。この点で飲酒運転や窃盗のような明らかな反社会的行為よりややこしいといえます。 その意味で社会的合意の形成に大きな影響力のあるマスメディアの責任は重要でしょう。ルパン三世ははっきりマンガだとわかるし、窃盗が犯罪行為であるという社会的合意は強いわけで窃盗行為を助長するものにはならない。しかし歩き煙草のような微妙な問題だとその取り扱いでどちらにも転がってしまう怖さがある。だから変な扱いをする番組には意見をいうべきでしょう。少し前高島令子(だったような)が扮するキャリアウーマンが颯爽と歩き煙草をする描写をしたドラマに対して抗議の電話が殺到したという内容の新聞記事を読んだ覚えがあります。人気のある美男美女がかっこよく歩き煙草をする演出をすることは、視聴者にかっこいいことだから自分もああしてみようという意識を植え付けてしまうのでは。

  • gatten
  • ベストアンサー率35% (181/511)
回答No.7

 タバコの税金を大幅に上げてしまいましょう。他人のことまで思いも及ばない、心もとない人には買えないような値段にしてしまいましょう。実際、タバコの値段が上がるなら吸うのを我慢する人が多いから効果はあるはずです。もっとも高価なタバコを購入する人は車での移動中心になるでしょうから、歩きタバコの必要もないはずです。喫煙が金持ちの道楽になることよって、嫌煙者が受けていた精神的苦痛は大きく減るはずです。

kei-ike
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。煙草を吸う友人も煙草が一箱500円以上になるときついと言っているので目に見える効果は期待できるでしょう。そういえばアメリカに旅行した時には歩き煙草をする人はあまり見かけませんでした。シアトルやサンフランシスコでせいぜい2~3人程度でした。アメリカは煙草が高いと聞くのでタバコ税を大幅に上げることは十分に効果があるようです。しかし税制改正ではいつも中途半端な形で終わってしまいます。これでは政府が本腰で取り組んでいるとはいえないでしょう。

  • Bokkemon
  • ベストアンサー率52% (403/765)
回答No.6

煙草の問題ではどうしても感情的な反応が目に付きます。その一方、現実に危険な思いや被害を受けている人もいます。私も煙草の火のおかげでコートにオコゲを作られたことがありますので、人の迷惑を顧みない喫煙者には閉口しますが、健康被害を声高に言うことにはあまり賛同できません。 もちろん、換気設備も無い閉鎖環境で煙草の煙が充満しているような場所であれば別ですが、戸外であれば副流煙の問題はかなり喫煙者と接近して、喫煙者の呼気を集中的に吸うのでなければ、健康に影響があるとは言えないでしょう。そういう意味で、ご質問のケースで健康被害を理由にするのは感情的なものだと思います。そのような議論ですと、よほど排気ガスの方が健康被害は深刻だと思いますし。 歩行喫煙の問題は、煙草の火が擦れ違う人と接触する危険と、吸殻を投げ捨てることによるゴミの問題だと思います。 煙草の火による危険については、「未必の故意」を類推すれば、現行法の範囲でも単なる「過失傷害罪」ではなく「傷害罪」で立件できるかもしれませんし、器物損壊罪の適用も考えられなくは無いのではないかと思います。火気・可燃物を専門に取り扱う人には免許が必要です。爆発的な被害は無いでしょうが、火気が他人を傷つける危険があるのは周知ですから、「未必の故意」を類推することは不可能ではないでしょう(道交法の危険運転致死傷と同じ発想です)。そうなれば、少なくとも行き交う人に火傷をさせたり衣類を焦がしたりといった事故は減るのではないかと思います。 ゴミについては、以前は歩道に公衆灰皿のようなものがあったように思いますが、結局、設置者がゴミを処理しなければならず、ゴミ問題の深刻化と共に処理費が負担になり撤去されていったのではないかと思います。それによって、路上で踏み消す人が増え、ゴミの問題が広がったということがあるのかもしれません。これは、受益者負担の原則から言うと、JTに設置と清掃処理を義務付けることが考えられます。家電リサイクル法や廃棄物処理法が求める「排出者責任」の考え方からいうと、販売した煙草が町の汚物になることに販売者は責任を負うべきだということになります。 感情的な批判・中傷では相互理解はできませんし、幸福追求権・喫煙の自由は、非喫煙者に過度の負担を強いるものではない限り、喫煙する人にも認められるべき権利だと思いますので、喫煙問題は単に喫煙者と非喫煙者という「個人対個人」の問題ではなく、社会全体の問題だと考えるべきだと思います。

kei-ike
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。煙草の火とゴミ問題に関する考察には目からうろこです。しかしやはり戸外といえど煙草の煙はあれだけ歩き煙草をする人が多い状況からすると健康に影響がないと言い切れるのでしょうか。おっしゃることは少量の煙は健康への害が大したことないから気にするなと読めますが、ニコチンなどの有害物質を人に吸わせる行為はやはり問題があるのでは。自動車の排気ガスは確かに質量ともに煙草に比べれば問題は深刻だが、不完全ながらも対策は講じられています。しかし、煙草に関しては煙草会社も政府もあまり本気で取り組んでいるとは思えません。 社会全体の問題という捉え方で終わっては問題の主体をあいまいにしてしまい、一般論で終わってしまい具体的な解決策は出てこないのでは。喫煙の自由は他者に過度の負担を強いるものでない限り認められると一般論で言われますが、その「過度の負担」とは具体的な内容は何でしょうか。

  • kawakawa
  • ベストアンサー率41% (1452/3497)
回答No.5

この手の問題にはどうしても感情論が優先されますネ・・・ さて,禁煙先進国のシンガポールやオーストラリアでも歩きタバコはまったく規制されていませんネ。 灰を道に落とすことも規制対象外です。 屋内の禁煙が徹底していることから,喫煙は屋外でするしかないわけですからネ。 結局,日本でも屋内で喫煙可能な場所が減ってきていることが,歩きタバコの増加を招いていると言えるのではないでしょうか? きちんとした喫煙スペースの確保があれば,減少すると思いますヨ。 以上,愛煙家のkawakawaでした

kei-ike
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。失礼を承知で逆に質問させてもらいますが、kawakawaさんは歩き煙草をしますか。分煙に気をつけていますか。シンガポールやオーストラリアでの歩き煙草の状況はどうですか。 喫煙スペースの確保は分煙の徹底という意味で必要ですが、旧式の施設では設備を整えることが難しいなどの理由で徹底されていないのが現実です。屋内で吸えないから屋外で吸うしかないというのは少し違うのでは。喫煙スペースが確保されたとしても吸う人はどこでも吸うのでは。如何でしょうか。

  • wako3001
  • ベストアンサー率22% (18/80)
回答No.4

アメリカだったと思うんですが、 「ここのタバコを吸っていたらガンになった! そんな警告はタバコのどこにも書いていないし、 会社側から聞いてもいない!」という風に どこかの会社が訴えられませんでしたでしょうか? (どこかは忘れました、ごめんなさい) アメリカらしいといえばらしいんですけれど、 訴訟天国アメリカを見習って、 歩きタバコをしている人を 「有害物質をまきちらしている=傷害罪」 って訴えてみる。無理?(つーかあまり関係ないですね) あるいは歩きタバコをやめるよう推奨していない タバコ会社を徹底的に抗議する。これは現実的にできそうかな。 正直、歩きタバコで怪我をしたやけどをした人の数がもっといれば、 早く全国的な法律ができると思うんですけれど。 でも、副流煙でガンになったことの証明ってできないですからね…。

kei-ike
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。訴訟となると相手を特定して継続的に自分が具体的な損害を被ったことを証明しないといけません。職場の人ならまだしも歩き煙草をする人はすれ違うだけなので難しいでしょう。 JTはポイ捨てに関してはかなりCMを流すなど熱心に啓発活動を行っているのに歩き煙草に関してはあまり広報をみかけません。小さく注意文をいれるだけです。何か理由があるのでしょうか。歩き煙草が減ることで売り上げが減るなど損害が見込まれるのでしょうか。

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    私は、非喫煙者です。 親は、喫煙者です。 今後も絶対に吸うことはありませんし、吸いたいと思ったこともありません。 歩きタバコの違反条例も出来ました。 タバコの値段も増税になるかもしれません。 平気でポイ捨てする人を見かけます。(全員がそうだと言ってるわけではないですが) バイクに乗りながら吸ってる人も見かけます。 妊婦が吸うと赤ちゃんに悪影響が出ます。 受動喫煙は迷惑です。 そもそも「麻薬」ではないでしょうか。 タバコを買うのを控えればお金が浮くと思います。 なぜタバコが合法化されてるのか、も気になりますが、 とりあえず、私はいらないと思うんです。 一説では「大麻」より身体に悪いそうですね。 不要だと思いませんか。

  • ゴミ収集車からタバコのポイ捨て

    ある日のことですが、ゴミ収集車の運転席からタバコの ポイ捨てをしているのをみました。そのタバコは 煙を出しながら風に煽られてコロコロ転がって 行きました。 タバコのポイ捨てなど誰もがしてはいけないことですが、 よりによってゴミを片付ける立場の人が捨てるとは 思いませんでした。 そのときだけでなく、同じ会社で(産業廃棄物運搬車)と書かれた トラック(高い荷台がついている中型車)の運転席からタバコの ポイ捨てをしていました。 という事は大体想像つきますが、やはり運転マナーも 悪かったです。想像だけどそういう人は「給料さえもらえればいい」 と思っているのでしょうね。自分の立場がなんなのか解って 無い気がする。 こういうのってなんか腹立ちますよね? もちろんポイ捨ては全ての人がしてはいけないことですが。 はっきり言って苦情でもいってやりたいですが、 もしするとしたら、どこに言えばいいですか? 多分こんな人たちは苦情ぐらい言われても、 痛くも痒くも無いでしょうが。 どうやったら懲りますかね?

  • タバコ無害だったとしたら?

    あくまでも仮の話です。 「百害あって一利なし」と言われているタバコですが、実はこれが全くの誤解で、タバコの害は飲酒よりも少ない位で、喫煙する事による周囲からの非難や、禁煙を強制されることによるストレスで病気を引き起こしていたということが分かったとします。 その事により、喫煙者に対する過度の中傷や非難をすることが良くないという風潮が広まったとします。但し、喫煙者のマナーが悪くならないように分煙化やぽい捨ての禁止などの規制は従来どおり行われるとします。 以上の状況で、 Q1)嫌煙者の数は減りますか?増えますか?    その理由も教えてください。 Q2)喫煙者の数は減りますか?増えますか?    その理由も教えてください。 ちなみに私自身は、非喫煙者(嫌煙者まではいかない)の女性です。 私の意見はある程度回答が集まってから補足致します。 (色々な意見を聞きたいので) 不明点があれば随時補足します。 様々なご意見をお待ちしております。

  • 煙草を吸う場所について

    喫煙者の方に質問です。 私も喫煙者ですが、決められたスモーキングエリアで吸っていても、ポイ捨てをしなくても、灰皿が設置してあるところで吸っていても、歩きタバコをしていなくても、仕切られた分煙のスペースで吸っていても喫煙者と言うだけで、「何故煙草を吸うのか分からない」「喫煙者は非喫煙者の権利まで侵害している」「女性が煙草を吸うべきでない」と非難を受けているような気がします。 喫煙者の方に同じような経験をした方はいませんか? 確かに副流煙に害があると言うのは根拠のある話ですし、タバコは百害あって一利無しですが、決められたマナーを守って喫煙する人や飲食店で禁煙か喫煙かと聞かれて席を決めてもらっても喫煙席に禁煙者がいたりして避難の目を向けられるのは何故でしょう? 税金も人よりも払わなければならない上、場所によっては罰金まで取られ、出来うる限りのマナーを守ってもなお非禁煙者に禁煙を訴えられなければならないのは何故でしょう?