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一級建築士への営業活動

私は営業の仕事をしています。基本設計にある技術を設計に織り込んで欲しいので、設計の方に会って説明をしたいのですが受付事務の段階で断られてしまうことも多々あります。そういう場合は資料と名刺を置いてきて、あとでテレアポを取ろうとするのですがやはり会ってもらえません。建築士会の賛助会員にもなっているのですがあまり効き目はありません。設計士の方たちはどの様に新技術を学んでいるのでしょうか? また、どうやったら建築士にあって話を聴いてもらえるのか、良い考えがありましたら教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

建築士側の意見としましては、設計に関する新技術には皆大変興味はあると思うのですが、日頃の業務に追われて、なかなかゆっくり話を聞く機会を持てないのだと思います。多くの人が夜中まで作業をしていて、余裕がないのだと思います。その反面、設計におりこみたい場合は、すぐに来てもらって話を聞きたいというある意味自分勝手な感じになってしまうことが多々ありますが。。。 私のところにもよくいらっしゃる営業の方がいますが、何度も頻繁に長居されると少し印象が悪くなってしまうこともありお断りしてしまうこともあります。新しい技術自体は魅力的でも、一方的に話が長い営業の方が来られた事によって少し嫌がられてしまう部分もあると思います。(質問者様がそうではないと思いますのでお気を悪くなさらないでください。。。) 簡潔な説明や施工例など、目にとまるきれいな資料だけでもいただくと大変ありがたく、今後どこかで使ってみようと思います。まずはわかりやすい資料だけをいろんなところに配っていけばよいのではないかと思います。新技術はなかなか勇気がいるので、具体的な施工例や、実演・見学会などを具体的に企画されてそれを元に営業するというのはどうでしょうか。 また、建築士会などのイベントの際に、上記の企画をパンフを配ってお話するなどというのは効果があると思います。業務から離れて交流を深める場所ならば、世間話のついでに営業話もという感じで受け入れやすいと思います。 蛇足かもしれませんが、大手事務所ならば、アポのとりにくい上司クラスの設計士よりは若い設計士のほうが話がしやすいと思います。設計におりこむのには時間がかかるかもしれませんが、興味を持って受け入れてくれると思いますし、今後の発展性があるのではと思います。私が設計事務所にいた若い頃は、そこで聞いた技術を社内で上司に提案して実際に取り入れられたことがあります。

kubokazu14
質問者

お礼

分りやすいご返答、大変参考になりました。 是非、実践したいと思います。 本当に助かります、有難う御座いました。

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