- ベストアンサー
母の肺ガン、父の喫煙の問題
- 母の肺ガンが判明し、父の喫煙が原因と考えられます。タイトル:母の肺ガンと父の喫煙、問題の深刻さ
- 父は若い頃からヘビースモーカーで、現在も一日20本程度吸っています。母は一切タバコを吸わないため、父の喫煙が原因とされています。
- 母の手術後、父は同じ部屋で喫煙をしており、母との健康面での遠慮がないことに悩んでいます。タバコをなかなか止められない父に対して、アドバイスが欲しいと考えています。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
はじめまして。 私の父は70代後半で、煙草は吸いませんがお酒は毎日欠かした事がありません。まるで水を飲み、空気を吸う事と同じように、お酒を飲む事が当たり前の習慣。アルコールが彼にとっての活力と、ストレスの発散法になっています。私にとっては、お酒は飲まなくてもいいものなので、どうして父がそんなに飲まないといられないのか、週1日ぐらいの休肝日を持つ事が、どれだけ難しいのか、まったく理解できません。でも彼にとっての『お酒』を私の大好きなものや、存在に置き換えると、非常に理解しやすくなります。 ちなみに私は動物が大好き。ここ数十年、動物なしで暮らした事はありません。それを急に諦めろと言われたら・・・。やはりキツい。 若い人ならともかく、年老いてから自分の習慣や楽しみをがらっと変えるのは、非常に難しいと思います。ましてや、お父さまの世代は、タバコが非常に害のあるもの、という情報を長い間与えられないどころか、推奨された時代に生きてきていますから、なおさらの事かもしれません。 彼にとってタバコはストレスを癒す深呼吸的な自然なものかもしれません・・・だとしたら、吸いたい場所で、吸いたい時にという条件を、急に変えるのは、きっと自分の性格を矯正するように、難しいはずです。 お母さまが肺がんになった事も「タバコだけが原因ではない」という様な医者のコメントに、お父さまは内心、藁をもすがる気持ちかもしれません。お母さまの病気が、自分の喫煙に原因がある、つまり、お母さまを殺しかけているのは、自分だという事は大変重い事実です。だとしたらそれを認めたくない、認めるのが怖い、という、逃げ腰的な気持ちもあるのではないでしょうか。案外、男性の方が、そうゆう弱さを持った人、結構多いですよ。 その辺りを理解した上で、お父さまにアプローチする必要があると思います。 ずっと続けて来た好きなものを断つか、大切な人を失うか・・・これって彼にとっては究極の選択ですよね。ですからもっとサポーティブになってあげるといいと思います。 目的は彼にタバコをやめさせる事。彼を責め立てる事なく、追いつめる事なく、思いやりをもって、止める方向に、もしくは自分の部屋で飲み吸う、などのルールを守れるように、上手くなだめて、促してあげることです。 難しいかもしれません。でもきっと可能です。どうか頑張ってください!
その他の回答 (3)
- rin7755
- ベストアンサー率31% (11/35)
ヘビースモーカーにとってあれこれ言っても無駄でしょうね。しかも年齢が年齢だから聞き入れは難しいでしょう。ならば、強力な空気清浄器をお父様のいつも座っていらっしゃる近くに置いてあげたら少しはいいかも。本当はたばこ専用の煙吸い込み機がいいんですけどね。よく研修室の喫煙場所とか空港の喫煙場所などに設置されているヤツです。あれは私もほしいんですよ。うちも男どもがスッパスッパ吸いますから壁紙にまで臭いがしみ込みくさいし、ニコチンがベッタリついている場所もあるんですよ。空気清浄器の強力なやつを各部屋に置いています。 お母様のためにお父様の近くには2台くらい置いた方がいいですよ。家庭用の空気清浄置器は強力さが弱いですからね。
お礼
回答ありがとうございました。 空気清浄器!!全く気づきませんでした。 さっそく値段などを調べて検討してみます。 できたら強力なやつ、買ってあげたいです。
ウチの場合は、父が最初に『肺気腫』となり、その結果、タバコはやめました。が、既に手遅れであり、数年後に母の肺がんが発見されました。 そのことを父はどう思うかなんて、いまさら問いただしても意味がないので。 喫煙は病気です。その結果、自分が苦しむような病気になるか、死に至るかしなければやめられないのだ、と思います。 私は子供の頃から父のタバコの煙には相当に悩まされきましたので、自分でタバコを吸うなどということはしませんし、吸ってみようと考えてみたこともありません。正直言って、喫煙者を忌み嫌っています。
お礼
回答ありがとうございました。 ご自身のお辛い体験を話してくださって恐縮です。 喫煙は「病気」。私もそう思います。 思えば私達兄弟が幼い頃喘息で苦しんでいた時も 側で吸っていたと母が言ってました。 今回も母でなく本人だったら少しは違っていたかもしれません。
ニコチン中毒でしょう ご自身が肺がんになっても病院でも入れないとやめられないでしょう。
お礼
回答ありがとうございました。 本当に父が癌になっていたら少しは違ったかもしれません。
お礼
回答ありがとうございました。 私の父はお酒も沢山飲むのでそれも気になっていました。 週一の休肝日さえ難しい事、どうして飲まないといられないのか 私にも全く理解できませんでした。 でも私に置き換えて、好きなことを急に止めろと言われたら やっぱり辛いですね。(私も動物大好きです) 父も逃げ腰で現実逃避をしているように思えますし(母に対しての 喫煙の害) 頑固な性格ですのでついこちらもむきになってしまうところが あるのですが、そうですよね、目的はタバコを止めてもらうこと。 責め立てる事なく、追い詰める事なく、思いやりをもって接して 少しでも変わってくれれば…と思います。 回答者様の回答はとても分かりやすく今後どう父と向き合っていくのか の前向きなアドバイスになりました。