- ベストアンサー
Withの使い方
1 She was angry with me. 彼女は私に怒っていた 2 That is fine wiht me. 私はそれでいいですよ 3 I am busy with my work. 私は仕事で忙しい 4 He is popular with girls. 彼は女の子に人気がある それぞれwithを使っていますが使い方(意味)を教えてください
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 dosukoikoiさんの質問を読んで、私の昔を思い出していました。中学校の初め頃に、先ず with は「~を持って」「~と共に」だと習ったのに、この with はそのような日本語にならないではないかと困ったような記憶が蘇ってきました。 実は、with の「~と共に」という意味は歴史的には後になって生まれたものだったのです。with という単語は、もともと古い英語や古いドイツ語が変化して生まれた単語で、その意味は「~に対して(=against)」の意味でした。お尋ねの英文の意味は基本的には、ほとんど「~に対して」の意味で理解できます。日本語には前置詞がない上に、with にはいろんな意味があるので、われわれ日本人には意味が取りにくいですね。私も英文を書く時に、ここの前置詞は何が一番適当だろうかとよく悩みます。 既に述べましたように、ご質問の with は「~に対して」で大体意味が分かると思いますが、辞書などではもう少し細かく分類していますので、それを利用して説明を加えてみますね。 [~に対して]→『~については』『~に関しては』(関係・関連) 1 She was angry with me. 彼女は私に怒っていた 2 That is fine wiht me. 私はそれでいいですよ [~に対して]→『~のせいで』(原因・理由) 3 I am busy with my work. 私は仕事で忙しい [~に対して]→『~にとって』『~の間では』(対象・立場) 4 He is popular with girls. 彼は女の子に人気がある 辞書によって分類の仕方は多少違っていますが、参考にして下さい。ご質問の文などは be動詞+形容詞+with の慣用表現として覚えるといいと思いますよ。with 以外を使う場合もありますが、最も頻繁に使われる表現ですから。 以上ですが、お役に立てば幸いです。
その他の回答 (1)
- yuna_po
- ベストアンサー率26% (21/80)
おはようございます。 1 She was angry with me. 彼女は私に怒っていた は、「be angry with]という熟語です。 2 That is fine wiht me. 私はそれでいいですよ は、「with]を「~に関して」と訳し、「それはいいです」+「私に関して」→「私はそれで良い」となります。 3 I am busy with my work. 私は仕事で忙しい は、「with]を「~で」と訳し、「私は忙しい」+「私の仕事で」→「私は仕事で忙しい」となります。 4 He is popular with girls. 彼は女の子に人気がある は、「~に」と訳し、「彼は人気がある」+「女の子に」→「彼は女の子に人気がある」になります。