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ふつうのアンプをヘッドホンアンプとして使える?

現在所有しているアンプにはヘッドホン端子がありません。 そこで、、 ちょっと興味をもったのですが アンプの出力でヘッドホンを鳴らす事はできないだろうか? ということを考えました。 そこで疑問の本題なのですが ヘッドホンアンプとふつうのアンプというのは 根本的に何か違うのでしょうか。 それとも最大出力が違うだけで 基本は同じなのでしょうか。 この内容に詳しい方、 教えて下さい。よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.6

違う切り口、最近のQ&Aでの盲点:CDデッキ等、あるレベル以上の機器はヘッドフォーン回路も吟味された専用回路により、高品質音色再生が得られますので、その活用の認識も持って頂きたく思います。

回答No.5

#2です。 ヘッドホンのインピーダンスについて、またまた訂正です。 300Ω程度のものもあるようです。 なんどもスミマセン。

回答No.4

#2です。 ご丁寧なお礼を頂き、ありがとうございました。 もう既に発見されたかと思いますが、ピッタリのサイトがありました。 真空管アンプにヘッドホンをつなぎたいので、アッテネーターを作ったというサイトです。 http://homepage3.nifty.com/ichian/analog/hp/hp_att/hp_att.htm 私が想定していたアッテネーターの回路はラダー型(はしごのような回路です)で上のHPではT型,π(パイ)型と言っていますが、そのほかの回路も検討していますね。 このHPでは、数ワットを100mWくらいに落とすような回路になっていますので、ちょうどご質問者の環境に合うのではないでしょうか。 では、挑戦を応援しています!

回答No.3

#2です。 タイプミスがありました。数字の桁を間違えています。 ヘッドホンから見たアンプのマッチングインピーダンスは30Ωです。 通常、ヘッドホンのインピーダンスは30~60Ωです。

回答No.2

オーディオアンプでは、メインアンプの出力を「アッテネーター」を介してヘッドホン端子につないでいます。 アッテネーターとは、 1.アンプ側から見ると負荷インピーダンスが8Ω前後で、 2.ヘッドホン側から見れば、アンプのインピーダンスが300Ω戦後で、 3.必要な減衰ができている。 という回路で、抵抗を組み合わせて作るだけですから、自作も可能です。「アッテネーター ヘッドホン」でググると出てくると思います。 質問1:アンプの出力でヘッドホンを鳴らせるか? 回答1:アッテネーターを介せば可能です。 質問2:ヘッドホンアンプと普通のアンプは何が違うか? 回答2:目的は音声信号の増幅ですから同じです。増幅率が必要ない分、ヘッドホンアンプは電源回路とかを切り詰められますから、伝送系にコストをつぎ込んでいます(とはいってもGrace Designなどの高級機の話ですが・・・) 現在ご使用のアンプが良い製品の場合、きちんと作成されたアッテネーターでヘッドホンをつなぐと非常によい音になると思いますよ。 私の友人でヘッドホン端子があるのにわざわざアッテネーターを組んで聴いている者がおり、聴かせてもらいましたがハッキリ違いました。 なぜなら、安物アンプは、直列に抵抗を(しかもカーボン抵抗を)入れているだけですから、インピーダンスなど全く考慮していません。 自作されるなら、酸金抵抗のワット数の大きなものを使って作ると良いと思います。 海外の自作スピーカーのサイトには、アッテネーターの自作についても書いてありますので参考になります。

stabolo
質問者

お礼

詳しく説明をしていただいてありがとうございます。 この質問をさせていただいた ということは自作をしたいと思っていたからですが はてなマークだらけだった ヘッドホンアンプ というものについて、すっきりとしました。 回答をしていただいた内容には 新たな疑問も出てきました。 抵抗値を合せるだけでは、インピーダンスを適正化できない。 という部分です。 こうして一歩踏み込んだ疑問を持つ事が出来るのも 詳しい回答をしていただいたおかげです 本当にありがとうございました。 蛇足ですが 私の使っている(今気に入っているアンプについて) 通販生活で販売されていた 加藤さんのスピーカー という商品に付属していた 商品の価格にして一万円程度。 とても小さなアンプです。 高価なオーディオをもっておられる方には 役不足かもしれませんが とても素直で気持ちのよいはっきりとした 音楽を聞く事の出来るアンプで気に入っています。 10万円くらいのアンプも持っているのですが 私の感覚では上に書いたアンプの方が断然良いです。 二つを聞き比べると通販生活のアンプでは もやがとれた、というか くもりのない音になり 音のあつみもしっかりする気がします。 酸金抵抗のワット数の大きなものという 新しいキーワードを教えていただいて アッテネータの組み方で音が変わると知り なにやら、またオーディオ熱が再燃しそうな 気がしています。

回答No.1

基本的には同じ。 単純に抵抗挟んでるだけで、アンプを流用しているのもある。 もちろん専用オペアンプをヘッドホン用に付けているのもある。

stabolo
質問者

お礼

基本的に同じと聞いて納得しました。 ありがとうございます。 オペアンプというのは、ふつうのアンプとは しくみが違うのですか?

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