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数学とコンピュータ

こんにちは。 私は今年、大学の指定校推薦で数学科を志望している者なのですが、将来はコンピュータの開発に携わりたいのです。しかし面接では、なぜ数学科なのにコンピュータの開発なのですか?情報学科か物理学科になぜいかなかったのですか?とつっこみ所が満載なのです。 私は、数学の理論を使ってパソコンで精密な計算をさせ、今の社会的事象(例えば、平均的寿命の年齢などをコンピュータで正確な計算をさせ、生命保険の受取金額の算出方法)に役立てようと思っているのです。 そこで二つ質問なのですが、コンピュータを影から支えている数学(コンピュータと数学の関わり)について、詳しくいろいろ知りたいです。 また、計画数学の研究で連続ゲームは有名ですが、どんなことに使うのでしょうか?教えてもらえないのでしょうか??

みんなの回答

  • Duke_Mike
  • ベストアンサー率28% (8/28)
回答No.3

数学とコンピューターの関係ですか。 色々ありすぎて(´・ω・`)何とも。 数学っていうと範囲が広すぎてどの分野とも繋がってるよね。 関係しているといえばしているししていないといえばしていない。 PCに使われてる半導体材料なんかは物理の難しい理論が一杯 使われているし、それを後押ししてるのは数学。 でも実際に人に直接役立つ計算とかはその材料で組みあがったPC を使ったソフトによる計算なんだよね。 PCの設計というと材料の開発や回路の組み合わせなんかのシステムの 構築を俺的に意識するけど、 やりたいと言ってる社会的事象の精密な計算というのはPC設計とは 少しはなれて統計とかそれに基く予想とか本当にアルゴリズム(ソフト)の方面な気がする。 結論をいうと、自分の目的とそれを達成する手段の整合性がとれていないと感じる。もう少し考えた方がいいと思われる。コンピューターはあくまで道具ですよ。

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.2

「平均的寿命を計算する手法を作る」とか「生命保険の受取金額の算出方法を考える」というのは, 十分 (すぎるほど) 数学だと思います. そして, そのような手法や方法があってはじめてコンピュータで計算できるわけです. もちろん調べれば計算方法は見付かるかもしれませんが, 「計算方法をきちんと理解してプログラムを作る」のと「計算方法を理解せず, ただ調べた結果をそのままプログラムにする」のとでは明らかに効率が違います.

回答No.1

とてもいいのではないでしょうか♪ コンピュータは手段です。 人間が計算できない速さで計算したりできる道具。 極端なことを言ってしまえば、設計が大切なんです。 どのような考え方で、どのようなアプローチでその プログラムを書くか。設計さえちゃんとできていれば、 言葉が通じない中国の方に依頼してもほぼちゃんとしたものが 出来上がってきます。 情報学科に行くと、それはプログラムもできるようになるし、 パソコンにはくわしくなりますよ。でもだからといって、 気象庁のスーパーコンピュータでの計算がわかるかと言えば そんなことない。やっぱり気象学の専門家の設計が必要なんです。 大丈夫です。熱い情熱を大切にしてください。

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