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変圧器二次側の接地について

内接二重デルタ結線の変圧器において低圧側(200V/100V)を 接地するのですが、200Vおよび100Vどちらで接地するのが よろしいでしょうか。 ちなみに100Vも負荷を三相均等にさせるため、三相3線として 扱います。また、200Vおよび100V負荷は各々漏電保護でELCB を設ける予定です。

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回答No.2

NO1の補足質問に対して 対地電圧は低いほうがいい、という回答に対して「何故?」という再質問があったことに驚いています。対地電圧は高いより低いほうが安全性が高いのは自明でしょう。 更に、この場合は、200Vを接地すると、100V系の接地電圧が100Vを上回る173Vになるという不自然な状況が起きます。

tm-s-pp
質問者

お礼

200V系で接地しているところも多々あり、何かあるのではと思い質問してみました。 Denkigishiさんの言うとおり、200V系で接地した場合100V系で完全接地すると100V系電位が異常電位となるのでこれは問題がありますね。 疑問は解決しました。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.1

対地電圧が低いほうです。

tm-s-pp
質問者

補足

それは何故でしょうか? 電技など規格で規定されたものでしょうか? もう少し詳細(問題点など)に教えていただけませんか。 対地電圧が低いほうとなると100Vで接地をとることになりますが 200Vで接地した場合は何か問題がありますか。

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