複数の点(x,y)を通る曲線を,指数関数(y = a^x + c)ので近似するときの計算方法
初歩的な質問ですみません.
複数の点(x, y)の近くを通る指数関数(y = a^x + c)を,
近似で出したいとき,指数aや定数cの求め方についてです.
■前提条件
・y = f(x) = a^x + c とする (a:指数,c:定数)
・座標1 (x1,y1)=(50,5)の近くを通って欲しい
・座標2 (x2,y2)=(1000,30)の近くを通って欲しい
■解法の糸口(自分でやってみたこと)
・y=a^x は,a=y^(1/x),またx=log_a(y) ともかけるので,
1.とりあえずcは無視して,座標1を代入すると,
5=a^50 ⇔ a=5^(1/50)=1.032712419896443
2.座標2を代入すると,
30=a^1000 ⇔ a=30^(1/1000)=1.0034069880166463
3.1.と2.の答えが違っているため,どちらをどう使っていいかわからない
しかも,まだcは考慮できていない.
Webでも調べたりして,いろいろ試行錯誤したのですが,
頭が混乱してきて,お手上げ状態になってしましました….
よろしければ,導出方法を計算過程を記して教えていただけると嬉しいです.
必要に応じて,関数電卓をお使いください.
※a^bを計算するときは,pow(a,b)と入れないと正しい答えを返しませんのでご注意ください.
http://tomari.org/main/java/dentaku_kansuu.html
※ちなみに,指数関数y=a^x+cは,座標が最低何個わかればaとcが求まるのでしょうか?
未知の変数の数は2個(aとc)なので,2個あれば確定するのでしょうか.
N個の近似となると別に確定する必要はないのですが,知っておかないといけない情報かもしれません.
ちなみに,これまで関数近似については,最小二乗法(直線の近似)以外,
高校以来,あまり勉強したことはありません.
(つまり,指数関数の本質,数学的な知識は乏しいです….)
以上です,よろしくお願いいたします.
お礼
なるほど.単純な質問ですみませんでした.きちんと納得できるように,固体物理を勉強したいと思います.