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資本金 と 元入金 は、同じでしょうか?

個人事業で去年から喫茶店を始めたのですが、現金出納帳を弥生会計に 入力したいのですが、簿記のこともよくわからないので困っています。 たとえば、手持ち金100万円をもとに起業したときは、 現金100万円 資本金 100万円 という仕訳でいいと思うのですが、弥生会計に資本金という科目が なくて元入金という科目はあります。資本金と元入金は同じもの なのでしょうか。 よろしくおねがいします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • wakabon
  • ベストアンサー率62% (33/53)
回答No.1

資本金と元入金は同じです。 どちらも「元手」という意味ですが、会社組織(株式・有限・合名・合資)の場合には、商法の規定に基づき出資や増資した場合に「資本金勘定」で会計処理をおこないます。 個人事業者の場合には、資本金ではなく、元入金勘定で会計処理を行います。 個人事業者の場合には、会社のように、資本の増加・減少について、商法上の厳格な規定はありません。 逆に、個人の金と事業用の金が頻繁に行き来することが一般的です。 このような場合には、元入金を直接増減させるのではなく、「事業主貸」(事業の金や財産を個人が使った場合)、「事業主借」(個人の金や財産を事業で使った場合)で処理し、決算のときに、一括して元入金へ振替えます。

hukutuu
質問者

お礼

本当にどうもありがとうございました。

その他の回答 (1)

noname#24736
noname#24736
回答No.2

事業の元手を法人(株式会社・有限会社・合資会社・合名会社)では「資本金」といい、個人事業では「元入金」と云いますが、内容は同じものです。 弥生会計の個人事業の場合は、「資本金」勘定はは無く「元入金」勘定が用意されています。 従って、個人事業ですから、次の仕訳を行ないます。 現金 1.000.000 / 元入金 1.000.000 又、期中に生活費などを取った場合は「事業主貸し」勘定を使い、個人の現金を事業に入れた場合は「事業主借り」勘定を使いますが、年末には「事業主貸し」「事業主借り」の残高は「元入金」に振替えます。 参考urlをご覧ください。

参考URL:
http://www.okabe.rcast.u-tokyo.ac.jp/~okabe/ja/balance/node10.html
hukutuu
質問者

お礼

何度も本当にありがとうございました。

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