• ベストアンサー

債権管理について

この頃の不景気で、お客様から頂く売掛金(債権)の管理に 頭を悩ませています。 小切手や振込でもらっていた方が急に手形を切ったり、 手形のサイトが前の月に比べて伸びたりと・・・ 債権だけでなく、営業サイドにも<要注意>の旨は伝えたい のですが、ユーザーの数が多くどう管理すれば良いかわかりません。 何か良い方法(良いソフト)はないでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • gutoku2
  • ベストアンサー率66% (894/1349)
回答No.1

債権管理  ◯契約をする    取引先と、取引基本契約を締結しましょう。    締日・支払日・支払条件(現金、振込、手形<手形サイト>)    を明確に記載し契約を締結します。  ◯与信限度額    取引先には大企業・中小企業、儲かっている会社・儲かっていない会社、    等々色々な会社があります。これを御社の基準に従って格付けをし格付    けに基づいて与信額(売掛金残高の上限)を設定します。  ◯取引先台帳(マスター)の作成    取引先毎の契約条件のデータベースを作成します。ここに取引条件と    与信額を設定します。  ◯売掛金明細と上記取引先台帳を紐付けして、台帳記載内容と取引の実態が    乖離していないかを調べます。     <Excel等の表計算ソフトでも簡単に作成できます>    振込の契約先が、手形を発行した場合はそれを受け取ってはいけません。    契約違反ですから、厳重に抗議します。    管理を徹底していないと、何でも良いので”回収”さえすれば良い(先月    は60日手形が、今月は90日手形になっていても、契約内容が分からないから    駄目とも言えなくなります)事になってしまいます。

mi0719
質問者

お礼

ありがとうございます。 3番目の課題については、日々痛感しております。仕入先のメーカー などは徹底した条件で支払を強いられるのに対してユーザーへは 田舎の中小企業の為、なあなあの仲になってしまっていて 強く出られていない(会社としてハッキリ名言していない)のが 現状です。

関連するQ&A

  • 売掛残高と売掛債権の管理

    売掛残高と売掛債権の管理について。 与信管理を始めようと準備しています。与信は「売掛残高」の管理が必要ですが、手形での支払を受けた場合、「売掛残高」の消しこみをかけるのは振出を基準にしますか。それとも満期日の入金を基準にしますか。 「売掛債権」の消しこみであれば手形の振出を基準とするのが良いと思いますが。(元帳上で受取手形/売掛金となるので) この考え方は正しいでしょうか。 実務はどちらがスムースにおこなえるでしょうか。

  • 一括評価金銭債権について

    今、テスト勉強をしていて、一括評価金銭債権を算出しようとしています。 そこで、です。 割引手形は金銭債権の対象となるようですが、 注意書きがあります。この割引手形はすべて売掛金の回収として取得した手形を割り引いたもので、期末現在において期日未到来である、とのこと。 なお、上記金額(割引手形の金額)は財務諸表に注記されている。 つまり、何を意味しているのでしょうか? 期日が到来していたら、割引手形は換金されて現金になっているけど、今はまだ 現金になっていません、ということですか?

  • 拠点の現金管理について

    私は4ヶ月ほど前に転職して今の職場にいるのですが、私が入るまでその拠点には金庫がありませんでした。 とりあえず、そんなに大金を置いてある訳ではないので、かなり小さめな簡単な金庫を購入しました。(わりと重いけど、そのまま盗まれる可能性もあるくらいの大きさです) 会社の決まりとしては、現金を集金した場合は本社の口座へ入れ、手形だったり小切手だったりする場合はとりあえず営業所で領収書を書いた後、時間に間に合えばそれらを本社へ一般書留でその日のうちに送ることになっています。間に合わなかったり、翌日が休日ならまたその翌日ということです。 でも、この金庫を買うまでは、手形や現金・小切手等を集金してきたら、その晩は営業さんが自宅に持ち帰っていたんだそうです。 そして、小口現金は私の前任の事務員さんが毎日持ち歩いていました。 金庫がないから仕方ないといえば仕方ないのですが・・・ この営業さんは、今でも小切手や手形を持ち帰ります。 確かにたよりない金庫ではあるのですが、自分のお金ではないものを 持ち歩くのって、嫌じゃないのかな?と思います。 それに、嫌だとかそういう前に、会社のお金を自宅に持ち帰るという 行為は私には考えられないのですが・・・・ 結局、自宅に持ち帰ったところで 失くすこともあれば盗まれることも、火事に遭って燃えてなくなることだって、絶対ないとは言い切れません。 先日も、土曜日に手形を受け取ってしまい、私が金庫にしまおうとしたら「一応金は金なんだからさぁ、置きっぱなしはよくないでしょ」と言われ、なんだか私の管理が悪いというようなニュアンスで言われてしまい、ちょっとムッしてしまいました。 私が働いてきた何箇所かでは、そんな風に会社のお金や手形などを持ち帰るなんていうところは無かったのですが、こういうのって普通なんでしょうか? 小さな営業所なのだから、やはり持ち帰って管理するべきなんでしょうか? でも私は、自宅にお金を預かって帰るなんて本当に嫌なんです・・・・。

  • 自宅売却金の小切手受取について

    自宅を売却することになりました。 仲介をお願いしている不動産会社より、隣家で購入意思がある旨の連絡がありましたが、 購入する際に銀行振込が出来ないので、小切手で支払いたいとのことでした。 (または手形だったかもしれません。詳しくないので、どちらか忘れてしまいました) 私としては小切手も手形も見たことがないので、銀行口座に振り込んでいただくのが安全で手間もかからないと思うのですが、 自宅を売却した金額を、小切手(又は手形)で受け取るというのは、一般的なことなのでしょうか? よろしくお願いいたします。

  • 手形決済と現金決済どちらが債権保全になる?

    現在取引している客とは手形での決済を行っています。先方から社内事情(手形レス化)に伴い、支払サイトは同条件だが現金振込での決済にしたいと申し出がありました。どちらが債権保全のリスクが少ないでしょうか?ちなみに取引先はそれほど信用度が高くない会社です。

  • 回し手形

    回し手形での支払いは仕入先から嫌われるのでしょうか? それともそんなに問題ないことでしょうか? 後、買掛金の一部を回し手形で支払い後は振込みか小切手で支払う場合に何か注意することはありますでしょうか。 もしわかる方がいたら教えていただけますでしょうか。 よろしくお願いします。

  • 困ってます!教えてください!【簿記の仕訳】

    商品掛仕入高 商品掛仕入値引 買掛金支払高(約束手形振出) 商品掛売上高 商品掛売上値引高 売掛金回収高(小切手受取) 当座預金預入高(上記小切手) 店主私用引出高(現金) 商品掛売上高 売掛金回収高(約束手形受取) 営業費支払高(小切手振出) 店主追加元入高 調べたのですが、上記の仕訳が分かりません><分かる方、おしえてください!!

  • 困ってます!教えてください!【簿記の仕訳】

    商品掛仕入高 商品掛仕入値引 買掛金支払高(約束手形振出) 商品掛売上高 商品掛売上値引高 売掛金回収高(小切手受取) 当座預金預入高(上記小切手) 店主私用引出高(現金) 商品掛売上高 売掛金回収高(約束手形受取) 営業費支払高(小切手振出) 店主追加元入高 調べたのですが、上記の仕訳が分かりません><分かる方、おしえてください!!

  • 支払管理ソフトについて

    組織変更でこれまで独立会社として営業していた5つの販社を統合、新会社を設立し各々を営業所として運営していくこととなりました。会計ソフトは従来の会社で使っていた弥生会計を継続して使いますが、支払管理をどうしようか悩んでいます。5拠点から上がってきた支払依頼書を各取引先ごとに自動集計。手形払、振込払等に振分け、振込のデータはファームバンキングに対応。取引先ごと、営業所ごとに年間データを管理。取引先への支払明細書も出力してくれるような(各営業所の支払額も表示)便利なソフトないでしょうか。手形を送付する際の封筒印刷までしてくれたらもっといいのですが。手形は当面、手作業で発行するしか・・と思っています。

  • 売掛債権の貸倒れに関する保険商品について

    景気底入れ宣言が際限なく繰り返される先行き不透明な時代ですので、皆さんの会社でも債権先に対しては様々なリスク管理をされておられることと思います。 私の会社(メーカー)でも経常的に取引のある債権先からは一定の保証金をお預かりする等それなりに貸倒れに対するリスク回避の方法を取っておりますが、その保証金に対して利息を支払っているためそのコストもばかになりません。 そこで、お伺いしたいのですが、売掛債権の貸倒れに関する保険商品のようなものはあるのでしょうか? その商品を出している会社名や保険料率等具体的な情報がありましたらご教示いただけると幸いです。宜しくお願い致します。

専門家に質問してみよう