コレラ菌を手のひらに乗せて大笑いすると30秒で死滅する？

質問

契約しているカウンセラーから『コレラ菌を手のひらに乗せて大笑いすると３０秒で死滅する。笑いの効用は大きいですよ。』と教えられました。
コレラ菌の死滅について、真偽を教えて下さい。

コレラ菌は200種類以上の型に分類され、コレラ毒素を産生する型はO1型もしくはO139型。比較的抵抗力の弱い菌であり、酸や乾燥、日光、高温に弱く容易に不活化する。（出展：Wikipedia）

抵抗力の弱い菌と言えども『手のひらに乗せて大笑い』とは大胆な被験者だと思いました。

免疫学的に実証された事であれば、いつ、どこの研究機関（研究者）が、どこの学会で発表したのでしょうか。
また、その研究者は反証を受け入れる主義でしょうか。

「笑いの効用」として免疫力向上、リウマチの治癒などを耳にしますが、手のひらの細菌を瞬時に死滅させる程の効力となると疑問です。

疑似科学の類か否か、有識者の方々からご教示を賜りたく宜しくお願い申し上げます。

回答No.2

noname#110201 · ベストアンサー

ちょ、ちょっと、「必要な対応」って・・・・

すみません。No.1です。
私の書いた下に書いてあるので、私がけしかけているみたいにも見えるので、ご迷惑でしょうが、書かせてください。

私が、笑い話ではないか、と書いたのは、つまり、ここでウケを狙った冗談ではないでしょうか、という意味です。
schneider0さんが、「疑似科学の類か否か・・・」と書いているところ見ると、そうだとしても、話の持って行き方が悪かったのか、ウケなかったようですね。

>契約者は・・・勤務先の会社です。
そのつもりで読んでいました。多分、講演会か何かの話だろうと想像しての話です。
ですから、笑い話なのではないか、と書いたのです。しかも、笑いがテーマの話ですし。

例えば、『サンマは目黒に限る』と言ったお殿様が、本当に実在したのかどうかは問題にしないでしょう？
もっとも、さしずめ「お殿様連合会」が厳重に抗議するのが、今日の風潮かもしれませんが。

お礼

boc-ianさん、ご対応有難う御座います。
私の言葉足らずでお手間をお掛けし、申し訳御座いませんでした。

稚拙な質問文でお恥ずかしい限りですが、質問内容は冗談ではなく、また、「ウケ」たい訳でもありません。
メンタルヘルスケアセミナーはセンシティブな場です。発言の適切性をご教示頂きたかった事を、ご理解下さいますと幸甚です。

現在、このカウンセラーに幹部職向けセミナーを数回依頼しています。
会社としては今後、対象を一般社員に拡大し継続してセミナー講師を依頼する予定です。

不用意に疑似科学を用いる方だとしたら、依頼を再考するよう上申したいと考えています。
尚、上申する前には上申の用意が有る事を当人にお伝えし、反省と訂正の機会を設けた上で、上申の要否を判断します。

勿論、タイトルの件が反証可能主義の科学者が広く認められた場で実証実験の詳細と論拠を発表し、それが広く受け入れられているものであれば、私は深く反省します。公の場に話を持ち出した事をカウンセラーに謝罪します。

多くの情報を得た上で、カウンセラーに確認したいと考え、この場をお借りして知見者の皆様にお願いした次第です。
何卒、ご理解を賜ります様宜しくお願い申し上げます。

また、本件は「学問＆教育 > 生物学 」カテゴリーの方が適切だったでしょうか。
不慣れによりご迷惑をお掛けした事を、重ねてお詫び申し上げます。

補足

誠に勝手ながら、この質問をカテゴリ「 学問＆教育 > 生物学 」に移動させて頂きたく、宜しくお願い申し上げます。

アドバイス、有難う御座いました。

回答No.1

noname#110201

別に補足をお願いするつもりは無いのですが、どういう状況でそういう話がでたのでしょう。
笑い話じゃないんですか？

少なくとも、私はタイトル見て大笑いしました。
そのカウンセラーの先生のお話をもっと聞いてみたいです。

お礼

早速の回答、有難う御座います。

>どういう状況でそういう話がでたのでしょう。

メンタルヘルスケアのセミナー講師として「ストレス」に関する説明の中で紹介していました。正直、私も苦笑しました。

　※補足：『契約しているカウンセラー』
　　　　　　　契約者は私個人ではなく勤務先の会社です。

事実を確認した上で必要な対応を取りたいと考えています。