発声、唄うとき、鼻が詰まったような声になる

質問

自分で聞いてるときはそう感じないのに、

録音してみると、

鼻が詰まったような鼻声になっています。

な行の発音が特にそうで、

困っています。

しかし、

先生に注意されるのは「息を吐きすぎ」「声に息が混じっている」

といったことで、

鼻が詰まって～…とは注意されません

それとも、
息が声に変換できていないから、
鼻声に聞こえるのでしょうか？

なおす方法など、教えてください！！

回答No.1

theonti

＞発声、唄うとき、鼻が詰まったような声になる・・・・・・
＞な行の発音が特にそうで、・・・・・

１・・鼻が詰っている。
２・・息が鼻から抜け過ぎている。
３・・声のぶつける位置が悪い。

「ん」は鼻音ですが、それに近く有りませんか。
この内、一番考えられるのは「２」の、鼻からの息が出すぎではないかと思われます。
鼻からも息は抜きますが、２０％前後で３０％以下にした方が響きは良いようです。
それ以上になると、どうしても鼻に掛ってしまうようです。

「３」の場合も有るので、ぶつける位置や、ぶつけ方を変えてみてください。（ぶつける・当てる・滑らせるなど）
ぶつける(響かせる)位置によって、キーより高くも低くも聞かせる事が出来るので一石二鳥です。
また、無理な発声で、逆に声が篭もる事もおきます。
自分にとって最適なのキーを知りましょう。
普段の会話のキーから２～２音半上げたものが、最適なキーとなるでしょう。
そのキーを「ミ」(移動ド唱法)とします。
オクターブ上の「ミ」からオクターブ下の「ミ」迄を使います。
出来れば、下は「ラ」、上は「ド」の１オクターブ半位の音域で歌えるように調整してみて下さい。

参考に各パートの音階表を張っておきます。
http://www.geocities.jp/eisyuu18/onkaihyou.xls

お礼

回答ありがとうございます！

鼻を塞ぎながら唄ったら、
２は直りますでしょうか？

鼻を塞いで歌って見たら、ま行や、ら行もなんだか鼻が響いています。

３番ですが、
これはそのとおりだと思います。

当てる位置が悪いと、声がこもる（鼻が詰まる）のですね！

頑張って直してみますね。