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投資信託の利益が出る仕組み(インデックス投信)
- 投資信託の利益が出る仕組みとしては、複利、ドルコスト平均法、分散投資などがあります。
- 複利は元本に加えて利益も運用されるため、時間が経つほど利益が増える特徴があります。
- ドルコスト平均法は、定期的に少額ずつ購入することで、投資の平均単価を下げる効果があります。また、分散投資は異なる資産クラスに分散して投資することで、リスクを分散し利益の安定化を図ることができます。
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ウォール街のランダムウォーカーという本が参考になるかと思います。 日経平均やダウ平均など、過去数十年というスパンでみると だいたい上昇してますよということです。きれいに右肩上がりに 上昇してるのはアメリカで、日本はバブルがあったのでそうは なってないです。また、配当を再投資すれば複利効果で どんどん増えていくというものです。 複利の効果は長期で考えてください。単利だと10%で20年では 元本×(1+0.1)×20=220%にしかなりませんが、複利だと 元本×(1+0.1)の20乗=約672%です。 株価は短期的には上下しますので、結局は上がってるときに売らないと 儲からないのですが、20年や30年といった長期で考えると、 過去の株価ではほとんどの期間で上がってますよというだけです。 これから先の将来の経済成長や株価の上昇が、過去のものと 同じであるという保証はありませんが、あくまで過去のデータを 参考にすれば最も効率的で利益が出る確率が高い方法 ではあると思います。
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- ga111
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★この運用方法でお金が増える可能性がある理由は主に何なのでしょうか? 株式(国内株式、海外株式)においては、ある会社の株価が上昇した場合、株価変動による利益(キャピタルゲイン)と配当収入が、お金が増える可能性の理由です。(減る場合もあり) 株式のインデックス投信は多くの会社の株式に分散して投資しているので、個々の会社への株投資より安定するという仕組みです。 安いときに買ったほうが有利というのは株と同じです。今買い時という説もあります(保証なし)ので、すでに資産がある場合買う時期にはご注意を(^^。しかし、ドルコスト平均法では買う時期を分散させてリスクを分散させる手法です(前の方の解説参照)。
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ご回答ありがとうございます。
- 222mat
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ドルコスト平均法 →時間分散の方法ですね。例えば10万円の投資信託を購入する場合、10万円分一括で買うのではなく10ヶ月間1万円づつ積み立てる方法かな。 投資の基本は安いときに買って高いときに売るのが基本です。 でも一括で買うと最高値で買ってしまう可能性ありますよね? だから購入時期をずらせば、ずらした間には高い時期も安い時期もあるのでだいたい平均的な価格で買えます、という理屈。 お金が増える方法とはあまり関係なくて、高値で購入するのを防ぐ方法と言った方がわかりやすいかと。 投資信託ではかなり有名な単語だと思いますが…
お礼
ご回答ありがとうございます。
- tetetete15
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お持ちの投信の組み入れ銘柄の価格が上がれば投信の単価も上がります。 複利とは配当、利子を再投資すること。ドルコスト平均法は知りません。 分散投資とは資産をいろいろな分野に投資するというものです。
お礼
ご回答ありがとうございます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 > 日経平均やダウ平均など、過去数十年というスパンでみると > だいたい上昇してますよということです。 人類の発展が関わっているということですね 自分的には、まだまだ発展はしばらくの間続くと 勝手に思っています。 本の紹介ありがとうございます。 一度覗いてみようと思います。