- ベストアンサー
投資信託で資金を運用するにはどうすればいい?
- 質問者は貯金と給料の一部を投資に使用したいと考えています。月々5万円前後を投資に積み立てる予定で、特に結婚などの予定はない余剰資金です。
- 質問者は長期的な投資を考えており、投資信託を選択することに決めました。元本100%の場合、どのような内訳で運用すれば良いかアドバイスを求めています。
- 質問者はマネックスかSBIのどちらかで投資信託を選ぼうと考えています。現在、商品の検討は進んでいます。アドバイスをお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
「投資信託」で「長期投資」「分散投資」を考えていて、 ポートフォリオ配分を各何%にしようと考えている投資家で、 長期的に成功されている方を私は知りません。 大前提的な考え方を変えた方がいいでしょう。 投資で成功している方の多くは、 「投資信託」以外の金融商品で、 「中・短期投資」「集中投資」しています。 ● 「中・短期投資」とは、 相場のトレンドに従うということです。 上げ相場ならロング(買い持ち)、 (横ばい相場ならオプション取引) 下げ相場ならショート(空売り)など、 相場の波に従うということです。 投資信託は、法律的に、 上げ相場でしか利益が出せない仕組みになっています。 金融危機の際に、資産の大半が吹き飛び、 (前提が長期投資なので急落時に売れない) そして、投資そのものをあきらめる方がほとんどです。 ● 「集中投資」とは、 金融商品を絞り込むということです。 投資資金を1つの金融商品にすべて 懸けるという意味ではありません。 絞り込んだ金融商品の中で、 さらに、投資資金100%のうち、 毎度の取引に1%ずつリスクを取る、 などの「資金管理」が重要になります。 上記の意味合いでの「分散投資」なら、 問題ありません。 ● 「投資信託」を販売する金融機関は、 「長期投資」「分散投資」のセールス謳い文句で、 無知な個人投資家へ売り込み、 販売手数料を稼ぎ出しています。 「長期投資」して儲かるのは、 あなたではなく、信託報酬という甘い蜜を吸う金融機関です。 あなたの資金を預かっているかぎり、 彼らは給料を手にすることができます。 「分散投資」を勧めるのは、 彼らが何が上がり、何が下がるか、分からないからです。 米国の著名な投資家、ウォーレン・バフェット氏が言う通り、 「分散投資は無知に対する防衛策である」 Diversification is a protection against ingnorance. ● 身も蓋もありませんが、 「投資信託」で「長期投資」「分散投資」すること自体を やめた方がいいというアドバイスになります。 無知に対してまず「時間」を投資しましょう。 その方が結果的に成功する確率が高くなります。
その他の回答 (2)
- human21
- ベストアンサー率37% (938/2476)
なぜ投資信託を選ばれたのか分かりませんが、出来れば 避けた方が良いと思います。 投資信託を購入している人の90%以上が損をしています。 元本・積立の内容を見ますと、どちらも高リスクの投資信託を 選ばれている気がします。 余剰資金と言うことですが、それでも低リスクの金融商品に 投資した方が良いのではないでしょうか。 積立に関しては、「純金積み立て」という金融商品があります。 一度、調べられたらと思います。
- 佐藤 志緒(@g4330)
- ベストアンサー率18% (840/4653)
投資信託とは運用する機関の能力にお任せし自分では何もできないリスクのコントロールが難しい商品だと理解してください。 そこで、 国内インデックスと国内株式は同じ性質 海外株式、新興国株式、朝日Nvestグローバルバリュー株オープンは同じ性質 だから、分ける意味は少ないです。
補足
うーん、やはり投資信託はリスク高いですよね。 純金積み立てを候補に入れて低リスクでの投資を考えてみます。 純金+αで適度に分散しながら作ってみます。 また質問すると思いますが、よろしくお願いします。