• 締切済み

近隣リフォームと新築における被害

先月からお隣が引っ越され、住宅をリフォーム・横の空き地を更地にしてさらに新しく一軒新築予定の状態です。当地区は地盤がかなり弱いので、リフォーム時にも当方の住宅も揺れ、外壁にヒビが入ったりしましたが近隣トラブルもイヤなので、我慢するしか無いかと思っておりましたが、ここ数日の重機投入の整地作業で、庭にあるプレハブ物置が沈下して斜めになり、外壁のヒビや塀の傾き、根本に隙間等被害が・・・。 作業者に話をしに言ったところ、この地区は地盤が弱いので沈下は当たり前で、自分達に言われても困ると主張。担当会社にTelしても担当者不在さらに「当社の重機が貴方の住居の壁にぶつかって被害与えたなら分かるが、地盤沈下とか言われても」と切られました。 今後に控えている建築が終了する段階で、どれだけの被害があるのか心配です。 法律的なことはよく分からないのですが、地盤が弱い事による被害を一方的に耐えなければならないのでしょうか? 無知で済みません、このような場合当方は泣き寝入りで終わりなのでしょうか?

みんなの回答

  • winngu11
  • ベストアンサー率20% (169/810)
回答No.11

たいして質問者さんのお役にはたてないかもしれませんが。 質問者さんの家はいつ頃建てられたものでしょうか? 最近の建物であれば、地盤調査がされなければいけないはずです。 その上で軟弱地盤である場合は地盤改良がされます。 地盤調査してないのは建築基準法違反になると思いますが・・・。 もう瑕疵保証の期限を過ぎておられますか? 新しくリフォームする会社より、質問者さんの家の工事請負をした会社に責任があるように思うのですが・・・。 隣地のリフォームくらいで地盤沈下を起こすようですと、 何もしなくても年々建物の重みだけで地盤沈下を起こすでしょうし、 お隣の工事によってその現象が単純に早まっただけなのではないのかと思います。 いずれにしても専門家を通じて、今の地盤沈下を抑えることをお考えになったほうがよいのではないでしょうか? これを直すには、結果基礎の下に杭に代わるものを入れなければならないかもしれません。 外壁についても、必要な改良をしてから建てないと、被害が自分の家だけでなく、倒れて怪我人が出ないとも限りません。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.10

工事と被害の因果関係をはっきりさせる必要が有りますね。 残念ながら、それは貴方が立証しなければなりません。 しかし、周辺住宅が軒並み同様の被害を受けているというような状況でも無い限り立証は困難です。 どうやらその業者は、それを知っていて足下を見ている気がします。 被害が出てからでは、非常に難しくなりますので、これ以上被害が広がる前に、建築差し止めの仮処分申請をすべきでしょう。 早急に弁護士に相談して下さい。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • automn204
  • ベストアンサー率27% (12/44)
回答No.9

普通は、地盤が弱ければそれなりの建て方をするものです。 隣の家のリフォーム作業(具体的にどんな作業があったのでしょうか?)程度で外壁にヒビが入るとなると、そもそも質問者さんの建物に問題があったのでは? 相手方にどの程度の過失があるかによるでしょうね。 地盤が弱いことを知っていたのか、被害を予防する方法があったのか・・・ 相手方の責任を問うならば、作業方法が不適切(必要な注意、配慮を欠いた)であり、被害との間に因果関係があることを示す必要があるかと思います。 とりあえず、被害の程度、隣地の作業内容などを写真に記録すると共に、相手とのやり取りの内容などをメモに記録しておき、速やかに専門家へ相談するべきです。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#140971
noname#140971
回答No.8

補足:考え方 ・施主が土地家屋調査士に依頼し隣家とのトラブルを最低限に抑えるのは今の時代の常識。 ・被害者実証責任論は施主が自己責任を逃れる時の方便。 ・隣家が昨今の常識を弁えていれば話し合いは可能。 ・もちろん、従来の隣人関係が良好であることも肝心。 ・留意点1は、公共工事の被害訴訟ではなく隣家の工事という点。 ・留意点2は、経年劣化が主因か振動が主因かの冷静な判断。 ・留意点3は、現実的には<妥協>という落とし所を想定して臨むこと。 ・留意点4は、結果としてリフォームのあり方で新しい文化を残すことを最大目標にすること。 ・留意点5は、だから、被害の100%回復は鼻から無視して臨むこと。 こういう、理屈も道理もある態度で一貫すれば交渉の後に出現するのはこれまで以上に良好な隣人関係。 要は、冷静に目標を明確にして臨まれることですよ。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#97062
noname#97062
回答No.7

損害賠償請求は可能だと思いますが誰に何を要求するか難しい問題です できれば工事開始前に瑕疵が発生した場合の損害賠償について予め検討 協議すべきだったと思います 既に被害が出ているようですが、今後更に被害が増えそうですから 早急に、家屋調査を要望して被害が生じた場合の適切な処置や補償に ついて取り決めをすべきでしょう 工事前と工事後の瑕疵状況の差が、保証内容になります 隣家に大規模な修繕能力や費用が期待できないように思います 一方、基本的な問題は地盤が軟弱なことも原因だと思われます 貴方が、土地を何時どのように入手されたか、にもよりますが 瑕疵担保責任が、民法では1年、宅建法では2年あります この期間内でしたら早急に購入した業者に請求をすべきだと思います もっと期間が過ぎているのでしたら、工事されている方と話し合いを 急がれて専門家にも依頼されて善後策を考える必要があると思います また貴方の家屋の耐震強度が不足していることもあるかもしれません 建築後何年過ぎているのかにもよりますが、建築業者の責任も含めて 急いで可能な方法を模索すべきだと思います 何時の被害か不明になるので、様子を見ている余裕はないと思います 土地家屋調査士に、現況の調査を依頼することも必要だと思いますが 費用もかかります、先ずは責任を要求できる相手が、存在するのか しないのか、を専門家にも依頼して確認されて、その上で必要な手を できるだけ早く打たれるべきでしょう 余談ですみませんが、何事も基礎が大事で土地は基礎そのものです なぜ軟弱な土地を買われてしまったのでしょう

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.6

隣のリフォーム工事位で家に影響がでるなんて、ちょっと信じられません。そんなに弱い地盤で良く家を建てる気になりましたね。  ほかの方々は隣家に立証責任が有ると言っていますが逆です。 貴方がまず自腹を切って調査を依頼して、事実なら相手に対して交渉して、話し合いが決裂したら損害賠償をおこすのが手順です。常識で考えてみればすぐ分かると思いますが。誰が自分に都合の悪い報告書を、わざわざお金を出して作成しますか? ただそれでも普通はそれ位じゃ無理でしょう、相手から損害賠償を取るのは。 そんなにも地盤が弱いなら、普通は家を建てるときに地盤改良するもんですよ。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • denit
  • ベストアンサー率19% (140/717)
回答No.5

警察に被害届を出し、役所に相談に行って下さい。 そういう事態であれば、こうこうこういう証拠があれば後々賠償の話が 進めやすいというネタをもらってきて、それを残して下さい。 可能であれば、建築に詳しい弁護士か、地盤調査等までしてくれる建築 関係の調査会社にも相談した方がいいと思います。 現場の人間は単なる作業者です。 ただ、指示に忠実に動くだけです。 最近は指示通りにも動けない輩も多いようですが・・ 相談を受ける力量も、解決する技量もありません。 担当会社なんてよほどしっかりしたところでなければ名前だけです。 担当者なんてただ書類を書くだけの下っ端です。 何の役にも立ちません。 大きなところであれば、苦情相談窓口があるはずです。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#140971
noname#140971
回答No.4

補足: 調査士探しは、法律相談でもOKかと・・・。 弁護士と組んで解決に当たる筈ですので・・・。 ※この件に関してはカンで書きまくっていますので必要ならば焦点を絞って再質問も。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#155097
noname#155097
回答No.3

自分も法律には詳しくありませんが、 地盤が弱いのに工事を強行して、家が潰れたり傾いても 常識的に何の問題もないと考えられるか。 普通に考えてないですよね。 地盤が弱いのなら、隣地に影響がないように 工事方法を検討したり、なんらかの措置をとるのが 当たり前だと思います。 工事の施主に工事中止の申し入れをするのがまずはいいかと。 うちに言われても分からないというような無責任な業者は 泣かせましょう。工事が止まって泣くのは業者ですから。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#140971
noname#140971
回答No.2

素人ですが・・・ >リフォーム時にも当方の住宅も揺れ、外壁にヒビが入ったりしましたが・・・ >庭にあるプレハブ物置が沈下して斜めになり・・・ これは、通用しませんよ。 外壁にヒビと言いますが、隣家の工事で改めてチェックするとヒビがということ。 物置が沈下して斜めと言いますが、隣家の工事で改めてチェックすると沈下がということ。 「あー、このヒビは相当古いですね。前からでしょう!」 「大体、あの位の振動では、こういうヒビは入りませんよ!」 「あー、この沈下は、今にはじまったことではなくて前からでしょう!」 「大体、あの位の振動では、このように一気に沈下しませんよ!」 仮に、相手が、このように言い出したらどうしますか? そして、この相手の言い分があたっていることも多いという実態もあります。 まあ、ここまででカッカとしないで先を・・・。 <クレーマと正当な要求者とを分けるのは何か?> それは、専門家による事前調査をもって被害を実証することです。 ところで、大問題なのは実証責任を誰が負うべきかということです。 私は、素人ながらに隣家でしょう。 で、隣家が工務店に事前調査を頼むのが筋。 そして、もちろん、隣家夫婦も質問者夫婦も事前調査に立ち会えば話もスムーズに。 <肝心の事前調査をどうやって実現すべきか?> 一番良いのは、隣家と話し合われることでしょう。 工事が終わってからは、前段のように最悪の場合は水掛け論に終始します。 被害の損害賠償の法的根拠云々の前に、事前調査の合意に達することがテーマ。 これを抜きに、全てが終わった後に弁護士事務所に駆け込んでも・・・。 <調査士に頼むという奥の手も!> ところで、隣家と話し合うのが困難であれば、調査士に頼まれることです。 で、調査士に事前調査から交渉全般を頼まれることです。 これだと角が立たないでしょう。 まあ、本来は、これは隣家が行うべきものですね。 でも、隣家がしなきゃー質問者がしなきゃーしゃーないですね。 と、素人ながら思いますよ。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 地盤強化リフォーム

    25年ほど前に土地を買って新築しました。 土地を斡旋してくれたのは住宅メーカーで地盤調査の結果、特に軟弱地盤ではないと言われました。 ただ、西側に2mほどの擁壁があり、そこにブロックを5段積んで土地をならして、ブロックから90cmほどの所に土台が乗った形になります。 新築当時、西側は我が家の目の前まで道路が来ていて空き地になっていました。 当然、その途中までの道路が北側に抜けると思っていたのですが、そこでストップして我が家の西側ギリギリに建売住宅が建ちました。 我が家の1階が お隣の2階よりやや下、と言う感じです。 前置きが長くなりましたが、このような状態で10年ほど前、リビングをリフォームした時に、西側の障子の立て付けが悪かったので直してもらいました。 大工さんが「西側にかなり沈んでいるのでは?」と。 外回りを調べると西側に2箇所あった排水枡が空でした。ここには水が溜まっているのが普通で溜まっていないと言う事は枡にひびが入っていて、水が地中に吸い込まれているのだろう、と。 枡はすぐさま取替え、今現在もちゃんと水が溜まった状態です。 さらに、土台にもひびが入っていたので外側からコンクリ壁でを補強しました。(全部で300万くらい掛かりました) しかし、直してもらった障子の立て付けが再び「動かない」状態です。 それはつまり、地盤自体が西側に沈下しているせいではないかと思います。 (元々、盛り土をしていた上に、排水枡から水が染み込んでいたせい?) 西側に家がなければ、まだそれほど心配ではないのですが、 もしも今後、大きな地震とかがあった時に、このままでは擁壁が崩れるのではないか、と さらに西側に沈下していくのではないかと心配で溜まりません。 家も25年でそこそこ傷み、今までにリフォームをしてきましたが、さらに大きなリフォームも必要かと思います。 このような状態で、地盤の強化をするべきか それともいっそ、新しいところに引っ越すか、と思ったりもします。 でも、そのためには今の家を売ることが必須です。 その場合、地盤強化のリフォームをしておくのと今のままとでは査定額も大きく変わるのでしょうか? 選択肢  ・地盤強化をして、家はちょこちょこリフォーム  ・家を立て直してなるべく西側を空ける  ・今の家を売却して、新しい家を購入 夫55歳、今の家にローンはありません。 土地は25年前に2000万で買い、およそ2000万で新築しました。 付近の中古住宅の最近の同規模の家の「売値」は2000~2300万程度です。

  • 隣接地の住宅建設中の振動による被害

    自宅の裏で6世帯分のアパートが建設工事中ですが大型の重機が移動する際に生ずる振動で家全体が地震のように揺れます。 パソコン画面も揺れるのでパソコン操作に支障がある程です。  小型の重機に変更するなど振動を抑える工事をして頂くよう申し出ましたが、今後杭打ちや境界付近の土砂堀りなど重機を使用する作業が続くとの事です。  振動により自宅の外壁やクロスのひび割れ、地盤沈下などの被害が発生した場合、建設工事を請け負っているメーカーに補償を求められますか?どのような交渉が必要でしょうか? 1日中振動してるので車酔いのような感じで体調も優れず困っています。

  • 竣工後、15年、RC造り、70戸マンシヨンです。

    1階外壁に「ウエーブせん断ひび割れが40cm間隔で10本くらい群生しています。割れ目に名刺は入りません。これは地盤沈下によるもの、という人がいますが、そうでしょうか? もし、そうだとすると、沈み込みもあるはずですが、これはみられません。地盤沈下によるひび割れではない、と見ていいのでしょうか。敷地は硬い岩盤のある地区にあります。

  • 外壁リフォーム 費用について

    築25年の自宅の外壁に穴が開いていたりヒビが入っている状態でかなり痛んでいます。2階建ての一般的な住宅(5人家族)なのですが最低限度の外壁リフォームでかかる費用はいくらぐらいでしょうか? 選んだ材料や業者によって違いがあるとは思いますが同じような経験をされた方、教えてください。

  • 地盤が悪い戸建のリフォーム

    10数年前埼玉県下最大手の戸建メーカーより住宅を購入しました。入居後半年で周りの家々(16戸)も含め地盤沈下による傾きが生じ対角線上で最大40cm程有りました。この業者より基礎と家の土台との間にH鋼を挟み水平を取る工事を無償で受けましたが信頼の置ける工事だったとは思えません。子供達も独立しましたのでこの機会に耐震工事も含めたリフォームを考えておりますが、このような地盤に建つ家のリフォームは可能でしょうか?土地は100平米、家は2階建て90平米、基礎はべた張りではありません。

  • 整地工事

    住宅を新築いたします。 しかし、前面道路が非常にせまく、私道です。 さらに、私道の持ち主に工事する上で 車両と重機の進入を拒否さらました。 工事は、全て手運搬、手作業で行うことになりそうです。 問題は、敷地が更地で草や仮設電柱が存在しています。 それらの整地工事と土を掘る作業がとても大変になります。 何か良い方法はないでしょうか? 是非教えてください。

  • 住宅のリフォームをしたい

    築23年の戸建、在来工法で木造モルタル総2階建て、延床面積約36坪の住宅を2~3年後ぐらいにリフォームしたいのです。 先日ちょっと気が向いたので新築モデル住宅を見学に行って、そこの担当者と少し話したのですが、屋根を取替え、外壁と柱を補強、補修して断熱材も取替え、窓を全部サッシに入れ替えるだけで1000万かかると言われ、びっくりしました。 出来れば一緒に水まわり、内装(クロス取替え、床をフローリングにする、バリアフリーにするなど)を入れ替え、ダイニングの位置を移動する、などしたいのです。担当者はそれら全部をするとなると新築するぐらい費用がかかるので、一度更地にしてから建て替えたらいい、と言っていました。 こちらはまったくの素人ですので、皆さんの知恵を拝借したいのです。建築材料のランクにもよると思うのですが本当にそんなにかかるものなのでしょうか?(なお、こちらは寒冷地です) これだけではわかりづらいと思いますが、だいたいの目安で良いので教えていただけたら、と思います。

  • 戸建て建替え、解体工事にクレーム!!

    今まで住んでいた家を二世帯住宅に建て替える為に現在解体工事をしています。ところが、隣人よりハウスメーカーと解体業者に解体作業の振動で自分の家に被害(地盤沈下や住宅が損壊など)があったらどう責任をとるのか?、重機ではなく基礎(ベタ基礎)をカッターなどで細かく切って振動が出ないように作業して欲しいとの要望がありました。市にもクレームを入れて担当の方が見に来たり、ご近所にも地盤が弱いから、先に地盤調査、家屋調査をしてもらって、何かあったら補償してもらおうと声をかけて回っています。 HM、解体業者的には、「通常の戸建て二階建てを解体するのに通常そんな事はしませんし、法的に全く問題ない」との事で作業を進めようとするとご近所さんが出てきて作業を中止させられてしまうとの事です。 ちなみにその土地は山を切り崩して住宅地にしたところで、うちの周辺は「切り盛り」と言うやっぱり少し地盤が弱いところではあるようです。 ※建売で一体全て築15~16年くらいの家ばかりです。 このまま工期が伸びれば仮住まいの家賃もかかりますし、現在でも地鎮祭などの予定もキャンセルし、工事再開の目処がたたない状況で困ってます。 分かりにくい説明で申し訳ございませんが、このような場合どのような対処をすれば良いかアドバイスいただけると助かります。よろしくお願い致します。 ※市の担当者が見に来ましたが、勿論まったく問題ありません。 ※解体工事の前には近所には手土産持って挨拶に行き、そこでは皆さん快諾してくれていました。 ※解体工事の前にはHM&解体業者さんも挨拶に行ってくれました。

  • 高齢者用にリフォームするか建て替えかで悩んでいます

     実家のリフォーム等についての質問です。  30坪くらいの敷地に総二階建ての木造住宅(5DK)を建てて約45年になります。 一度リフォームをして水回りを取り替え、外壁、屋根の補修をしましたが、それから約25年になります。 この住宅の住人は、私の両親2名だけとなり、両親は、79歳と78歳です。 年末、年始に実家に戻った時に、リフォームの話題が出ました。  両親は、高齢ですので、今後は、車椅子での生活を念頭においたバリアフリーの住宅に変えようと考えています。  さて、方法としては、現在の築約45年の住宅をリフォームする方法と、この住宅の隣のあるやはり、約30坪の敷地(現在は、更地で、貸し駐車場にして利用)に平屋の戸建を建築して、住宅として利用し、現在の築約45年の住宅は、倉庫として利用するという方法の2通りがあります。  木造家屋ですので、リフォームの自由度は高いのですが、築45年ですので、床や屋根などを大幅に補修する必要があると思いますので、費用が高くなると考えています。  老人2人住まいですので、必要な延べ床面積は、2DK程度で十分ですので、設計の自由度や工事期間中の住居の確保などを考えると、平屋の戸建を新築するほうがかえって、費用が少なくてすむのではないかと考えています。  費用面だけを考えれば、見積りをとって比較するのが最も正確だとは思いますが、このようなリフォームないしは新築計画を進めていくに当り、何か、参考になることがあれば、アドバイス願います。  主に、リフォームと新築のメリットとデメリットを中心にアドバイス願います。  なお、リフォーム又は新築費用として、最大で500万円を考えています。

  • ロングライフ住宅の基礎にひび割れ!責任はどこ?

    友人がロングライフ住宅をうたい文句にしているある住宅メーカーで家を建てました。現在築20年弱。しかし最近になって基礎部分に横方向のひび割れを何カ所にも発見。もしかして地盤沈下の影響?ということで地盤を調べましたが地盤沈下はありませんでした。メーカーは補修工事をするがこの費用は家の持ち主が負担とのことでした。この話を聞いた私は「そんなにロングライフを前面に出している住宅なのに築20年未満で大切な基礎部分にひびが何カ所も出るなんてなんておかしい!更にその補強工事を持ち主が負担するなんて」と腹立たしく思いました。とっても高いお金を出して建てた家なのに一生ももたなそうなのが本当に気の毒です。この場合不本意でも友人が修理費を払わないといけないものですか?住宅メーカーにはこの家に関して何の責任もありませんか?