簿記3級 売掛金元帳(総勘定元帳)について
売掛金元帳の総勘定元帳について質問です。
問題
「次の取引を売掛金鑑定に記入し、売掛金元帳に記入しなさい。ただし、商品に関する勘定は3分法によること。
1/5 九州商店に商品¥100,000を売りわたし、代金は掛けとした。
1/10 京都商店に商品を¥200,000で売りわたし、代金のうち¥50,000は同店振り出し小切手で受取、残額は掛けとした。
1/20 京都商店から売掛金¥200,000を同店振り出しの小切手で受け取った。」
(総勘定元帳) 売掛金
1/1 前期繰越 450,000 1/20 現金 200,000
1/5 売上 100,000
1/10 売上 150,000
そこで質問です。
1、何故、1/20は小切手を受け取ったのに、借方の欄に記入するのでしょうか?
2、1/10の小切手50,000は現金なので記入しないと解釈してますが、1/20の小切手は記入するのですか? この50,000は記入しなくていいのでしょうか?
3、何故、売掛金元帳には「前月繰越」、総勘定元帳には「前期繰越」と書くのでしょうか?
基本かもしれませんが、わかりません。
よろしくお願いします。
補足
支払利息も借方に記入ですよね。