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総理大臣は与党から?

与党の総裁が絶対総理大臣なのですか? 国会で投票の時、与党の議員が野党の党首に投票することはありえないのですか? とても初歩的な質問で恥ずかしいのですが疑問に思いました。

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  • opechorse
  • ベストアンサー率23% (435/1855)
回答No.5

定義が逆です 総理大臣の所属している政党(および政策協定を結んでいる等) が与党です 自社政権のときのように 議席数が一番多い自民党が社会党党首の村山総理に投票するケースもありますし 自民党議員が民主党に投票することも可能性はありますが 与党が野党に投票して野党党首が首相にという文は 言葉として矛盾があります

seiza2004
質問者

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その他の回答 (4)

  • oshiete-q
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回答No.4

 国会で政権与党というのは、総理の出身母体を指します。便宜上過去の流れから「与党」「野党」と言っているだけです。  当然自民党議員や公明党の議員が他党の推す候補に投票することは十分考えられます。かつて宮沢政権では当時の野党の提出した内閣不信任案に当時の与党議員が賛成票を投じたこともあります。同じことが首班指名で起こらないとも限りません。  特に今回は自民党議員や公明党議員の中にも自民党の姿勢に嫌気を抱いている議員はいるはずです。その人たちがどう行動に出るのかということですね。  もう一つは「小泉チルドレン」といわれる人です。1年以内に総選挙があるこの段階になっても「現職にもかかわらず公認されないかもしれない」といった疑念や「未だ選挙区すら決まらず」といった具合に非常に冷遇されています。  自民党は総裁選で盛り上げて解散総選挙に持ち込む筋書きでしょうが、もう一度党内をしっかりまとめ上げないと、「身内の反乱」の可能性が出てきますね。

seiza2004
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  • Willyt
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回答No.3

憲法には政党に関する文言は全くなく、衆議院で過半数の票を得た国会議員が総理大臣になると決められています。ですから、無所属の議員が総理大臣になることは当然あり得ます。党議拘束というのは政党が勝手に作った決まりであり、それを破っても法に触れるわけではありません。  参議院でも投票をやり、衆議院の結果と違った場合には協議をすることになりますが、これが不調の場合は衆議院の議決が優先するのは福田首相のときにこれが生じたのでご存じですよね。

seiza2004
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  • hondafit
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回答No.2

与党の議員が野党の党首に投票することはありえません。 与党になると言うことは、野党の考え方よりも与党の考え方に国民が賛同していると言うことです。それなのに野党の党首に投票すると言うことは、国民を裏切ることになります。 普通に考えて、所属している党の党首でなく、野党の党首に投票すれば確実に党から除名されます。だから投票しないと言っても良いかもしれません。

seiza2004
質問者

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  • trajaa
  • ベストアンサー率22% (2662/11921)
回答No.1

国会議員であれば、資格はあります。 別に、法律や規則で決まっているわけでは無いので、野党党首へでも良いですけど・・・・ 自己矛盾ですよね? 自分たちで政権を取る(党首を首相に)事を各党とも命題にしていますから、自分の党を否定することになりますね。 「寝返り」という形であれば、可能性はゼロでも無いでしょうけど。 野党側の各党が決戦投票などの際に、野党としての統一候補として他の野党党首に投票することは良くありますが。 それとは意味合いが異なるので。

seiza2004
質問者

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