「らき☆すた」や「涼宮ハルヒ」はオタク的アニメなのでしょうか？

質問

学校で「らき☆すた」や「涼宮ハルヒ」の話をするとオタクといわれるのですがどう思いますか？

回答No.8

artofauror · ベストアンサー

アニメやゲームが好きだけで異質な扱いをされるのは、どうも変な話です。
そもそも普通の人間はって言っている輩がいるが、普通の人間とはなんですか？
そう言う言い方するから、オタクってだけで差別的な扱いをされるんでしょう。ほんとそう言う考えは危険すぎます。
質問者さんに言いたいのは、好きなことを語るのは当然のことです。それで相手が馬鹿にしたような発言をするようなら、あいつはまだ人間として未熟なんだなって心の中で思って、軽く受け流す方がいいです。それを真剣に受け止めるだけで無駄ですからね。それか自分の話題に好奇心を持ってくれる人間を探すのも手だと思います。

回答No.9

alidon

どちらも楽しむ為には有る程度の造詣が必要です。

「ハルヒ」であれば、昔から有る様々な物語やSFの設定を知っているか、そうでなくとも理解出来る能力が必要で、其れが全く無いと意味の判らない変なアニメです。
「らき☆すた」は同様に様々な「オタク的」な知識を持っている事で更に楽しめますし、そうでなければそうしたオタク的な物の楽しみ方を理解できる能力が必要です。

だから、両作品は「オタク的」だと思われます。

以下、＞どうおもいますか？について…。

一概には言えませんが、オタクを嫌悪して蔑む人は、世情を鵜呑みにして自分の目で物事を見る事が出来ない自称『普通の人』が多いと思いますよ。
私はオタクと言う言葉やそう言われる存在を全面的には肯定しませんが、『自称』普通の人々にもおかしな人は居て、「オタク」にも変な人が居ます。

そもそもオタクとは、社会に適応して上手に人付き合いが出来ない、或いは苦手だと言う人が自分の個人的に納得の行く物に惚れてその物に付いて造詣が深くなる、と言う物だと思います。
極端な人はこれらにのめりこみ過ぎて最低限の社会適応力も失い、価値観や趣味の違う他者を遠ざけ、悪くすれば排斥したり傷つけたりする事も有り、そういうオタクは矢張り何とかして人として再生させるか処置するかが必要となります。
が、こういう事は非オタク、自称普通の人にも大いに有り得る状況です。
社会的に、人間として間違った事をするかしないかが、オタクかそうでないか等全く問題に成らない位大きな人の分け方です。

上記回答で、提示された両作品が『オタク的である』と結論しましたが、この場合のオタクは現実と妄想がごっちゃになり、架空のキャラクターに心から心酔して現実を蔑ろにする類のオタクでは有りません。
逆に、全くオタクとは思えない人、自覚も無い人でも、あの両作品を偏見無く楽しめるのであれば、その人は『オタク的』であると言えます。
まあ、世間に広まっている「オタク」という言葉は、その言葉の発祥（諸説有りますがどれも良い物では有りません）のせいもあって印象は良くないのは確かですけどね（笑）
更に、アニメオタクに関して言えば、所詮『アニメ』は娯楽作品でしかないので、幾らその作品が優れていてそれから学べる素晴らしい物が有ったとしても、現実の生活や他人、家族に比して優先させるべき物では有りません。
これを誤った人がオタクの中に存在するが故に、世間の風潮では『オタク』が否定的に捉えられています。
そんなわけで人の道を踏み外さない限り、「オタク的」などと言う言葉を気にする必要は有りません。

…っと思います。

～『一オタクの戯言』（alidon著）より～

回答No.7

riry-mey

そうですね、おたく系ですね。
脱おたくした自分からすると、涼宮ハルヒなんかは絵からして
おたくの空気がしっかりします。

ただ、学生さんならいろんなアニメを見て自分のエンターテイメントの
好みを作っていく時期なので、決して見ててもおかしな事ではないですよ。
それ自体は気にする事ではありません。

ただ、20歳こえたら人に引かれようが引かれまいが、自信を持って
好きだと言えるような趣味のエンターテイメント（アニメだけじゃなく、音楽、映画など）
だけを見たほうが自分にとってもプラスになりますよ^^

回答No.6

kamaboko11

オタク的アニメだと思います。

ただ、秋葉系やら萌え～やらがはやってから、オタク的アニメがあまりにも増えてしまったので、
オタクとそうでないものとの境界線がオタク寄りの人が出てくるのも仕方ないことかもしれないとは思います。

回答No.5

ASAYOSHI

真面目に回答します。

》「らき☆すた」や「涼宮ハルヒ」はオタク的アニメなのでしょうか？

私自身はオタクの自覚がある者です。その私から見て、『涼宮ハルヒ』や『らき☆すた』は、「オタク的アニメ」だと思います。
○どちらの画風も、一般にアニメ絵と認識されるタイプの絵柄の中から生まれてきた造形をもっていること。

○『涼宮ハルヒ』は、原作が基本的にＳＦであり、また、ライトノベルとして書かれていること。ここでいう狭義のライトノベルは、「主にアニメやマンガに嗜好が向いている人たちを対象として編集された小説」というふうにとってください。
(ＳＦファン＝オタクではありませんが、『涼宮ハルヒ』に出てくるようなＳＦ的発想をすんなりと受け入れる人は、比較的、アニメ、マンガやＳＦ小説に造詣が深い、すなわちそれだけでオタク的な部分をもつと、まわりが見る可能性が高いということです)

○『らき☆すた』に限って言えば、いわゆる「日常的あるあるネタアニメ」として、『ちびまる子ちゃん』の系統に入れることも可能です。しかし、そこで語られる内容の半分以上は、「アニメ・マンガ好きの人にとってこそ身近である」わけで、やはり一線を画します。
あるあるネタ以外にも、そこに練り込まれたネタのかなりの部分は、「オタクだからこそ面白い」ものだと思います。
ふだん新聞とハウツー本と流行を追う雑誌しか読まない人が観ても、『らき☆すた』のネタで「あるある！」と思う部分は少ないでしょう。そして、かなりの度合いで「？」と感じるでしょう。

政治に全く無関心な人が、新聞の政治風刺ひとコママンガを見ても、おもしろいと感じないのと同じ事です。

》オタクといわれるのですがどう思いますか？

どこにでも「差別」をしたがる人はいます。その人たちにとって「オタク」は差別するべきものなのでしょうね。
昔は、共産主義のことについて語っただけで「あいつはアカ (共産主義者) だ！」と決めつける人が当たり前に存在しました。共産主義＝悪、で、人を差別する名目として都合がよかったんでしょう。また、そういう「常識」を上から刷り込まれていたというのもあります。

「オタク」も同じ。もともと「オタク」という言葉は多少なりとも「いい年齢をして漫画やアニメに夢中になっているヤツ」という揶揄をふくんだ言葉です。ただし、オタク自身も自虐的に使うので、オタク本人にとってはそれほど差別的な空気はない場合もあるようです。

でもマスコミなどが、「オタク」の一部の「変態」をおもしろおかしく取り上げたり、「オタク的嗜好のある犯罪者」を、その点をピックアップして取り上げたりしたために、「差別をするのに都合のよい言葉」として世間に定着した感があります。

だから、極論すれば「オタク」は差別用語といえなくもありません。たとえば、ここに身体障害者がいたとして、それは確かに事実だけれども、そのことを「差別用語」で語ったらその人は傷つくでしょうし、もちろん、それは「人として避けるべきこと」のはずです。

ということは、「アニメファン、マンガファン」のことを差別する意味で「オタク」と呼ぶ人は、公然と差別をする恥ずかしい人間だと白状しているようなものです。
(これは、あくまで極論です。上にも書いたように、オタク自身も「オタク」という言葉を使いますし、必ずしも差別的に受け取っているとは限りませんので)

以上、参考になれば幸いです。

回答No.4

VFR

ある程度以上の年齢になったらジブリ以外は見ちゃいけません。
ガンダムやエヴァくらいならまだいくらか許されるかもしれませんが、それ以上はいけません。
見てる人はオタクです。

というのは半分冗談だったり本気だったりしますが・・・

やっぱり普通の人はアニメはそんなに見ません。ドラマだとか別の物に興味が行きます。アニメ自体もオタク対象につくられているようなものです。ゴールデンタイムに放映されているものや朝とかの明らかに子供向けのもの以外の大部分はオタク向けです。

一般人から見てもいける作品はけっこうあるとは思いますが、「らきすた」や「ハルヒ」はたぶん拒否反応が大きいでしょう。女の子キャラが美少女キャラというか萌えキャラ型（目がやたら大きく身長が妙に小さい小学生タイプ）なので、その辺からいきなり引かれる可能性が高いと思います。

回答No.3

LB05

>オタクといわれるのですが

　え～え～そぅ思います。柊姉妹にも長門有紀にも市民権はありません。間違い無くヲタクです。
・・・と仲間内で言われてます(´・ω・`)ショボーン

回答No.2

m1993i130

オタクでもいいんじゃないですか？

もしオタクといわれるのが嫌ならばたまたま夜ＴＶつけてたらはまった。とか
適当な理由をつければそう言われることもないと思います。

自分も見ていて、そういったらオタではないことが分かってもらえました。

回答No.1

noname#116065

>>オタクといわれるのですがどう思いますか？
「そうですか、で？」くらいにしか思いません。
同級生にオタクと罵られて金品を巻き上げられているのなら、胸中お察しいたします。