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熱帯魚の飼育について
初めて熱帯魚を買おうと思っています。 いろいろネットで調べました。 最終的に一般的な60センチ水槽のセットを買おうと思っています。 魚はカーディナルテトラ30匹くらい、コリドラス3匹くらい、オトシン3匹くらいを最初に買って、そのあと少しずついろんな種類を増やして行きたいと思っています。 そこで水作りについて質問なのですが、調べたところ1ヶ月くらいすると必ず亜硝酸が大発生するみたいですね。 それが落ち着くまでは本命のお魚は買わない方がいいでしょうか? 大発生する前に入れてしまうと死んじゃいますか? 水合わせについてもとっても手間がかかりますが、素人でも何時間もかけてやるものなんでしょうか? ネットで調べるとプロの方のやり方なのか、そこまでは普通やらなくてもいいのかわからないので質問させていただきました。 それと重ねて質問になって申し訳ありませんが、素人がやりそうな絶対やってはいけないこと等がありましたら、 教えてください。 よろしくお願い致します。
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テトラという熱帯魚用品を扱っている 「テトラ 熱帯魚の飼い方」という本に、 水槽中の魚の数の目安というのが乗っていまして、 魚1匹1cmに対して水1Lと書いてありました。 star622様の水槽が(例えば)60×30×40だとすると、 6.0×3.0×4.0=72Lになります。 5cmの魚を飼うのに3Lの水が必要となります。 すると5cmの魚が24匹しか入れられないことになります。 Q:魚はカーディナルテトラ30匹くらい、コリドラス3匹くらい、オトシン3匹くらいを最初に買って、 A:明らかに数量オーバーです! テトラのWebカタログを乗せておきます。 参考にして下さい。 http://www.tetra-jp.com/aqualistclub/download/book.html 自分の入れたい数や大きさを踏まえて水槽のcmにこだわらず、 リットルを良く把握してから購入することをお勧めします。
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- tomy41
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とりあえず確実に死なない方法など存在しないのと、こんなに適当にやったけどぜんぜん元気。ということがあるというのを理解しておいてください。 その上で、 >魚はカーディナルテトラ30匹くらい、コリドラス3匹くらい、オトシン3匹くらいを最初に買って、・・・ 60cmならその辺でやめておいたのが無難です。 せいぜい小型魚であと10匹程度でしょう。 >調べたところ1ヶ月くらいすると必ず亜硝酸が大発生・・・ 必ずしもそうではないですし、それほど恐れるものでもありません。 それ以外にも魚が死ぬ理由はいくらでもあります。 >水合わせについてもとっても手間がかかりますが・・・ これについても判断が難しいところで、買ってきた魚を水道水を入れたばかりの水槽にいきなり放り込んでも元気に生きてることは多々ありますし、念入りに数時間やっても死ぬときは死にます。 それを理解したうえで、常識的に20分から1時間程度でしょう。 >素人がやりそうな絶対やってはいけないこと・・・ 器具をちゃんとそろえる。 水の替えすぎ。 魚入れすぎ。 餌のあげすぎ。 逆にやってほしいこと ・pHと硝酸は週一ペースで測る。 もちろん測らなくてもうまくいきますが始めのうちはその変動を理解しておくといいです。 後はとにかくやってみることです。 専門家でもやり方が違ったりするのがこの世界です。 いろいろやってみて失敗しながら自分のスタイルを作ってください。 サイトや本を参考にするのはいいことですが、頭でっかちにならないように。知識が増えると固定観念ができてしまいます。何度も言うように100%正しいことはありません。私の意見も含め、疑ってかかっていいと思います。後は実践して確かめて見ましょう。 あなたは「とりあえず始めてみる」には十分な知識をすでに持ってると思います。もっと無知な状態で始める人は相当いますから。
- bellena33
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ネットで色々調べて、どうしてこう、基本的なことを誤る方が続出するのだろう? ってところでして、特にアクア関連の初心者向き情報は、鵜呑みにされないで下さいね。 No.1のご専門家様の考えは全くもって正論ですので信用されて良いですが。 魚を入れて餌を与えるから亜硝酸が発生するのであって、亜硝酸が発生しないと、ろ過バクテリアも増えていきません。 やるべきことは、アンモニアや亜硝酸といった毒物が高濃度になり過ぎないように、 カージナルを最初は数匹だけを購入し、餌を控えることです。 ・小数(5匹くらい)から始める ・餌は最初の数日はやらずに、やり始めても1日おきに極量しか与えない ・ろ過が立ち上がるまで(亜硝酸0)、魚の追加をしない ・水替えは頻繁に行う 必ず守ってください。 > 魚はカーディナルテトラ30匹くらい、コリドラス3匹くらい、オトシン3匹くらいを最初に買って、 いきなり、入れ過ぎです。 そしてその程度の数が、60cm水槽で楽に飼育できるお勧めラインです。 ろ過能力に応じて(好きなだけ)増やせますが、その分、維持が難しくかつ面倒になってきます。 > 素人でも何時間もかけてやるものなんでしょうか? 魚の種類と両方の水槽の水質差によります。 10分でいいや、となるのか、こりゃ数日掛けなきゃヤバいな、となるのかは、状況次第です。 とはいえ、普通は30分もやれば...って魚が殆どですよ。 俗に言われるpHショックよりも、浸透圧差でショックを起こしているのだと思います。 ですから、粘膜保護剤を使うと新規水槽の薪水ではショックを和らげることができます。
- singura
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こんにちは。 >いろいろネットで調べました。 ネットには正しい事といい加減で無責任な事も書かれています。 気を付けて下さい、間違ってもネット上に書かれていることが全て正しいと思わないで下さいね。 >そのあと少しずついろんな種類を増やして 考え方としては良いですね。 >1ヶ月くらいすると必ず亜硝酸が大発生するみたいですね 必ずそうなる事とは限りません。 亜硝酸(NO2)はアンモニア(NH3/NH4)を亜硝酸(NO2)に換えるバクテリアが発生した証拠ですから、生物濾過が機能できる濾過装置や濾材の問題で私の設置する多段式底面フィルターでは、10~16で発生して20日以内で必ず消えますので、1ヶ月も経過して亜硝酸が発生することは設置方法が間違っていると考えてよいでしょう。 >落ち着くまでは本命のお魚は買わない方がいいでしょうか? 根本的に濾過を理解されていないようです。 亜硝酸(NO2)はアンモニア(NH3/NH4)が無いと発生しませんし、硝酸塩(NO3)は亜硝酸が無いと発生しません。硝酸塩が発生することで濾過が出来上がった事になりませので、魚に限らず水を汚さないことにはいつまで経っても濾過は出来上がりませんので少数飼育する事で自然に濾過が立ち上がります。 >水合わせについてもとっても手間がかかりますが これも正しく有りません。 飼育水がpH6.5、GH(総硬度)4以下、KH(炭酸塩硬度)4以下の飼育水で立ち上げ後6ヶ月経過して亜硝酸(NO2)濃度が0.3mg/リットル以下で、南米産や東南アジア原産の淡水魚であれば15分も水に浸し水温さえ合わせればpHショックなど心配ありません。 水合わせを言われる方は飼育水が上記に数値とかけ離れた水質で生物濾過の非力な濾過装置を使用している事と、状態が良くない魚を販売しているショップが売った魚が直ぐに死んだ時の言い訳と私は思っています。 上記の水質で1時間以上水合わせの必要な魚は外国産グッピー、アフリカンシクリッド、卵生メダカの上級魚位しか思いあたりません。 >素人がやりそうな絶対やってはいけないこと等 生物濾過の高性能な濾過器を使用することで、初心者の方が生物濾過の非力脆弱な外掛けフィルターを単体で使用することは絶対に避けて下さい、使用する場合は底面濾過と直結すると良いですよ。 何日に1回、何分の1等という無闇な水換えはいつまで経っても良い飼育水は出来ません、水換えは必ずpHを計測して行うものでこのことが理解できないと何年飼育しても飼育技術は向上しません。 あくまで私自身の考え方ですが参考にしてください。
- mahaze
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Q1.それが落ち着くまでは本命のお魚は買わない方がいいでしょうか? A1.本来ならそれがベストです。 Q2.大発生する前に入れてしまうと死んじゃいますか? A2.死ぬ場合もありますし、死なない場合もあります。アンモニアや亜硝酸の量次第です。 Q3.水合わせについてもとっても手間がかかりますが、素人でも何時間もかけてやるものなんでしょうか? A3.素人でも何時間もかけてやります。 ※注意すること。(ぱっと思いつくこと) ・特別なことがない限り全量の水換えはしないこと。 ・底砂をあまりかき混ぜないこと。 ・生体を過密状態にしないこと。 ・相性を考えて入れること。