• ベストアンサー

諸問題に関する知識が殆どない・・・

もしもカテゴリー違いでしたら申し訳ないです。 20そこそこの学生です。 普段は見るとしてもテレビのニュースです。 先日久しぶりに新聞を読みました。 が、書かれてあることが全くと言っていいほどわかりませんでした。 何となく聞いた、何となく知っている、という程度のものばかりで 読みすすめていくほどに訳が分からなくなってしまい、 途中でやめてしまいました。 国内国外問わず政治・経済・文化・・・色んなニュースについて もっときちんと知りたいと思っています。 しかし、知らなさすぎるために、どこから勉強を始めればいいのか又 どのように知って行けばいいのか分からず悩んでいます。 何に関してもほぼ初心者なので段階を踏んで勉強していきたいです。 どういった方法があるでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#127088
noname#127088
回答No.4

 新聞を読むことも必要ですが、それよりも社会や政治に対する基本的な知識をきちんと身につけることが大切だろうと思います。どれだけ情報を仕入れても、それを正しく咀嚼する能力がなければ意味がありませんから。    方法としてはまず「社会学」「経済学」「政治学」「法律学」「歴史学」「哲学」の簡単な入門用テキスト(書籍)を1冊ずつ選び、それを順番に読むことから始めてください。これらのテキストは初心者向きにわかりやすく書いてあるので、それほど苦労せず、むしろ楽しく読むことができるはずです。    そうやって各分野の基本を把握し、次により詳細なテキストへ進みます。たとえば経済学であれば伊藤元重の「入門 経済学」や、政治学ならば Bernard Crick の「現代政治学入門」のように、入門用ではあるがいきなり手に取るには敷居が高いものを選んで、これも一冊ずつ読み進めるのです。このとき注意しなければならないのは、明らかに特定の思想信条に偏ったテキストは選ばないこと。    このような回答を見ると「学校の勉強みたいでめんどくさいな」と思うかもしれませんが、野球のルールや戦略を知らない人が野球を理解できないように、社会や政治、経済の仕組みを知らない人が、それらを理解することはできないのです。理解してたと言っても、せいぜい自分の感覚と世間(またはネット)の風潮でわかったつもりになるだけで、とても本質を把握することなどできないでしょう。    「わかったつもり」になるのはもっと年をとってからでかまいません。いまは基本的な知識を正しく身につけることが、まだ20歳という若さの質問者さまにとってもっとも大切ではないかと思います。がんばってください。

mayu3333
質問者

お礼

回答頂いてもう1ヶ月以上も… 本当に申し訳ありません。 久しぶりに開いたもので…。 回答ありがとうございます。 なんだか、 全体的にとても詳しく書いてくださっていて すごく嬉しいです。感謝します。 いわゆる学び方のノウハウさえも 分からない状態だったので、助かります…。 ご意見を参考にしてコツコツと 知識を積み重ねて行きたいと思います。 本当に、ありがとうございました!

その他の回答 (3)

  • koh6237
  • ベストアンサー率42% (33/78)
回答No.3

新聞を読むコツですよね。 取り敢えず流し読みをお薦めします。簡単です、見出しだけ読めばいいんです。 最初は電車にある吊り広告を読んでいるような感覚で読むのが、一番ですね。 それから目に付いた記事は、記事の内容も読んでみる。それを理解出来なかったら、ネットで調べさらに深く調べる。 テレビのニュースは事件の表面的な部分しか流しません。それは頭に入っているようで、何も覚えていない事が多いのです。 新聞は自分のペースで進めますし、ニュースが伝えられない情報の掘り下げがあります。 それが新聞の一番の魅力だと思ってます。 判らないながらも続けるていると、ある日情報が繋がるんですね。 別の場所にあった記事と記事が、自分の頭の中で繋がったときは感動さえ覚えました。それが新聞の面白さですかね。

mayu3333
質問者

お礼

>新聞を読むコツ~ 具体的に教えて下さってありがとうございます。 無理にあれもこれも、というわけではなく 自分のペースでいいんですね。 少し安心しました。 >別の場所にあった記事と記事が、自分の頭の中で繋がったときは感動さえ覚えました。 この感覚すごくよくわかります! 学校で社会科の勉強をしていたときに 地理と歴史が見事にリンクして感動したのを覚えています。 回答、どうもありがとうございました。

  • Bayonets
  • ベストアンサー率36% (405/1121)
回答No.2

>普段は見るとしてもテレビのニュースです。 日本のテレビニュースなど(特に地上波)ごく一部のニュースのみです。 まずテレビから離れることですね、次に携帯からニュースなども見ないことです。携帯は文字数の制限もありヘッドラインを追うことも不可能かと… 毎日新聞を読むことも必要ですが、"毎日"新聞は避けましょう ネットで世界の新聞を読めます…学生なら話せなくても読むくらいは可能ですよね? >知らなさすぎるために、どこから勉強を始めればいいのか 国策というか、日教組の方針であるかは断定できませんが、小、中、高と社会科科目の学習について殆ど教育されてないのが原因です。 ニュースを知るのは最低限、日本地理、世界地理の基礎くらいは必要です。 また、日本やそれをとりまく諸国との関係も正しい歴史を知らないでは理解不可能です。 大半はネットで片付く時代ですが、時には本も求められることもお勧めします。 私事ながら、私も中高時代には左翼教師の洗脳を受けてましたが、東南アジアを歩くうちに疑問を持ち、以来勉強を続けています。 頑張ってくださいね。

mayu3333
質問者

お礼

>日本のテレビニュースなど(特に地上波)ごく一部のニュースのみです。 テレビって知識がなくとも理解できるニュースが多いんですよね。 事件とか事故とか。 ただ政治経済の話になるとてんでダメです・・・ >ニュースを知るのは最低限、日本地理、世界地理の基礎くらいは必要です。 また、日本やそれをとりまく諸国との関係も正しい歴史を知らないでは理解不可能です。 これは私にとってけっこう貴重な情報かも知れません。 ありがとうございます! 新聞も本も、頭がパンクしない程度に 考えながら活用していきたいと思います。 回答ありがとうございました。

  • umemomi
  • ベストアンサー率23% (190/805)
回答No.1

段階も何もないですよ。 毎日新聞を読む。 これだけです。 解らない事があるんなら片っぱしからネットで調べれば良いだけですよ。

mayu3333
質問者

お礼

新聞を読むくせを頑張ってつけます・・・ 読んでるうちに理解できてくるものですかね? そう考えるとネットも便利ですねー。 回答ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 無知な私が政治や経済の知識をつけたい

    最近不景気といいますが、お恥ずかしながら、私は政治や経済のことが全くわかりません。 ニュースなども全く見ませんでした。 このままではいけないと思い、 最近は少しずつニュースを見るようにしています。 何か本でも買って勉強しようと思っているのですが、どういう本を買えばよいでしょうか。 あまり難しい本だと、途中で挫折してしまうので、なるべく無知な私にも分かりやすい本がいいのですが、 ふだんからパソコンをよく使うので、新聞はまだとらずに、パソコンを使って政治、経済を勉強しようと思っています。 でも、本当に知識がなさ過ぎて、何から勉強したらいいか分かりません。 よい勉強方法があったら是非教えてください。 よろしくお願いします。

  • 行政書士=一般知識

    「政治・経済・社会」「情報通信・個人情報保護」の勉強はどのようにすれば力がつきますか。 正直、経済新聞を読むくらいしか思いつきません。 良い参考書や勉強方法をお教え下さい。 お願いします。

  • 日本や世界の社会情勢に関して簡単に詳しくなり、またメディアに踊らされない知識をつける方法を教えてください

    政治・経済に関しては高校で触れましたが既に忘れました。 最近の世の中の情勢(日本の政党に関してや中国の動きなど)を知るにつれこのまま無知でいてはいけないと思いました。 しかし、また、多くの人がテレビや新聞の情報を鵜呑みにしメディアに踊らされているという話しも聞きます。 そこで、政治や経済の仕組みに関して基礎から勉強し知識をつけることで確かな見識が持てると感じています。 ところが、私は政治・経済に関して高校の教科書をもう一度開くのは面倒に感じています。 なので、政治・経済に関して詳しい、または勉強中だという人がいらっしゃれば簡単に世の中の情勢に関して詳しくなれる方法を教えていただきたく思い質問しました。 世の中の情勢=政治・経済だけではないかもしれませんが今私が興味があるのが(というか言葉をあまり知らないので)政治・経済なので上のような表現になりました。

  • この問題の答えを証明するにはどうしたらいいですか?

    この問題の答えを証明するにはどうしたらいいですか? 問題 A~Cの3つの新聞があり、 それぞれ政治面、経済面、文化・教養面のどれか1つに力を入れており(順不同)、 同じジャンルに力を入れているところはない。 次のことがわかっているとき、 確実にいえるものはどれか。 ・政治面に力を入れている新聞の発行部数は、Aより多い。 ・Bの発行部数は、経済面に力を入れている新聞のそれより少ない。 ・Cの発行部数は、文化・教養面に力を入れている新聞のそれより多い。 回答選択 1Aは文化・教養面に力を入れている 2Bは政治面に力を入れている 3Cは発行部数が1番多い 41番発行部数が多いのは、経済面に力を入れている新聞である 5政治面に力を入れている新聞は、2番目に発行部数が多い 答えとその答えの理由(証明)をわかりやすく教えて下さいm(._.)m

  • 政治・経済の知識をつけたい

    30代半ばのサラリーマンです。お恥ずかしながら政治・経済のことがさっぱりわかりません。ニュースや新聞を見ても表面的にはわかったような感じがするのですが、その仕組みや背景などがわからないため、「なぜ?」の連続です。 とりあえず何か始めてみようと中学・高校の教科書を購入し勉強を始めたところですが、なにか深く理解できないというか、試験のための知識というか、なかなか悪戦苦闘しており、正直中学校1年の授業から受けなおしたいぐらいの気持ちです・・・。 なにかいい勉強法やコツなどはあるのでしょうか?またなにかスクールや、勉強の目標にできるような試験などは無いでしょうか? 頭が悪いと言われればそれまでなのですが、皆さんのお知恵を拝借いたしたく、お願いいたします。

  • 新聞を読む習慣

    普段からニュース・新聞をまったく見ません。 社会人になってから、世間を知らないことで恥をかくことが多いです。 もう少し関心を持たなければいかないと感じました。 ただ新聞を覗いてみても、今までの下地がないため経済・政治の面なんかはさっぱり理解出来ません。 地元のニュースなんかは関心があって割と楽しく読めるのですが・・・。 無理矢理でも毎日眺めていれば、なんとなくわかってくるものなのでしょうか?

  • 各分野の有名ブログを教えてください

    私はよくアサヒコムのようなニュースサイトを見ることが大変好きなニュース中毒なのですが、ニュースサイトは大抵、 「社会、国際、政治、経済、文化・芸能、スポーツ」 とカテゴリーが分かれています。 それぞれのカテゴリーにおいて、個人の意見も知りたく現在各カテゴリーの有名ブログを探しています。 一つのカテゴリーでも結構ですので、有名ブログを教えていただけないでしょうか。 有名人のブログであっても中身がまったくないものもありますので、人物の有名度よりも中身において優れたものを教えていただけると幸いです。

  • 政治経済の知識は社会人が勉強する必要がありますか?

    政治経済の知識って社会人になってわざわざ時間を割いてまで勉強する必要があるのですか? 国会議員、官僚、企業の経営陣、経済アナリストなど業務と密接に関わる人間なら、そういうことを生業にしている・必要情報であるためわかりますが、それ以外の人は何の意味有るのですか? 以下政治経済知識の薄い社会人の視点のお話をしています。 社会人3年目ですが、業務の勉強のことで手いっぱいです。私の非営業事務系社会人です。 正直お国の政治経済の話なんて個人的には興味ないしどうでもいいのですが、 日本社会ではサラリーマンで日経を読まないと社会人として疑われてしまう世の中ですので、 一応日経を読んで勉強しています。読んではいますが当方は理解力が高くないので、経済用語の意味・仕組みが良く分からないことが普通にかなり有ります。なのでほとんど身についていません。 読んでて果たして意味があるのかわかりません。 ただ凡人社会人が政治経済の話、つまりは国全体に関わるマクロ的な話題を知っても何の意味があるのだろうと前々から思っていて、今日質問しました。 直接的にも間接的に(もしかしたら遠い遠い所で間接的に影響しているかもしれません)業務と全く関係ありませんし、私が経済に影響も与えられません。ただ知っているだけで終わります。 凡人が真剣に政治・経済のことを考えた所で、誰かに直接影響を与えられないのでただの自己の見解や理想を語るくらいしか出来ません。 凡人が「~とはこうあるべき」と主張しても、主張しても通じるものはいません。 「日銀の総裁が黒田なった」というニュースにしても、結局お国に関係のある話しですし終わるレベルですし、「日本のGDPは3位」というニュースにしても、「GDPなんて話はお国が考えるべき課題であり、お国がGDPを上げるための施策」であるので、私たちにとってはその数値が高かろう低かろう直接関係ないです。 「私の1票がその人を選ぶことになるじゃないか」というレベルの話をされたらそれまでですが、 総理や国会議員が誰になろうと結局の所直接には影響は来ません。 無理やり結びつければ、非常に非常に遠いどこかで間接的に影響があるかもしれませんが。 以上のように、政治経済の話はマクロ的な話なので、サラリーマンにとってわざわざ腰を据えて「池上明の経済本」「これでわかる経済の本」的な経済本を金出して読む必要があるのかと思います。日経新聞も同様です。 凡人サラリーマンにとって政治経済の勉強など優先度の低いことを必死に勉強する暇があるなら、他の自分に必要な勉強・専門の勉強をした方がいいのではと思ってしまいます。ただ、これといった専門の勉強が無い営業や広報、人事など対外的な職は必要なのかもしれませんのでわかりません。 私独自の論理を展開しましたが、政治経済の知識とかってわざわざ腰を据えて勉強するほどのことでなくないですか?  政治経済の勉強と言うのは凡人にとっては、ただの周りとの話のネタとしてとらえて、特に深く知る必要はないのでしょうか? 用語の意味と理解を簡単に捕えて、表面的でも会話できればそれで政治経済知識は十分ですか? 具体的に政治経済の知識がどういった点で役に立つのでしょうか? 個人レベルの話で知識がないことでどういったことを判断できない・支障が出るのでしょうか? 私の考え方は相当偏っていると思いますので、誰か納得できそうな回答をよろしくお願いします。 また、雑誌や本などで「経済を勉強することは国の不当な搾取を守るためだ、自己防衛だ」「情報を鵜呑みにするな」「マスコミの報道は疑ってかかれ」「経済知識がないと国の思うつぼだ」とよく意味不明な意見を見受けますが、凡人には何が不当な搾取なのか、騙されているのか、真実ではないのかなどの判断が不可能です。何が国にとって思うつぼなのかわかりません。どこからか流れてくる情報を鵜呑みにするなというならば、どこの情報を鵜呑みにするんだという話です。 資産運用する際に銀行や証券会社に出向いて受付の言っていることも鵜呑みにするな・信用するな ニュース・新聞で報じていることは信用するな(⇒じゃあどこを信用するんだ?、どういう点で不審なのですか?、鵜呑みにしてしまうと何か個人レベルでも影響受けますか?という話です) という話にもなります。 「情報を鵜呑みにするな」とは、政治経済の知識が業務に密接に関わる非常に潤沢な人の経験からの意見ではありませんか? その経験をしていない凡人には「鵜呑みにするなという意味不明なことを真に受けるには無理がありますし、その判断は我々はわからないので、従って、鵜呑みにするなだの自己防衛だの不当な搾取から守るだの意味不明なことを言われてまで勉強する気が余計に置きません。 「子供に、学校の授業で教えてもらったことを真に受けるな、疑ってかかれ」と言っているようなもんです。 時間割いてまで真偽の判断が難しい勉強をする必要あるのか余計に思ってしまいます。ましてや本業の勉強を割いてまで勉強する必要があるのかです

  • 政治経済の知識は社会人が勉強する必要がありますか?

    政治経済の知識って社会人になってわざわざ時間を割いてまで勉強する必要があるのですか? 国会議員、官僚、企業の経営陣、経済アナリストなど業務と密接に関わる人間なら、そういうことを生業にしている・必要情報であるためわかりますが、それ以外の人は何の意味有るのですか? 以下政治経済知識の薄い社会人の視点のお話をしています。 社会人3年目ですが、業務の勉強のことで手いっぱいです。私の非営業事務系社会人です。 正直お国の政治経済の話なんて個人的には興味ないしどうでもいいのですが、 日本社会ではサラリーマンで日経を読まないと社会人として疑われてしまう世の中ですので、 一応日経を読んで勉強しています。読んではいますが当方は理解力が高くないので、経済用語の意味・仕組みが良く分からないことが普通にかなり有ります。なのでほとんど身についていません。 読んでて果たして意味があるのかわかりません。 ただ凡人社会人が政治経済の話、つまりは国全体に関わるマクロ的な話題を知っても何の意味があるのだろうと前々から思っていて、今日質問しました。 直接的にも間接的に(もしかしたら遠い遠い所で間接的に影響しているかもしれません)業務と全く関係ありませんし、私が経済に影響も与えられません。ただ知っているだけで終わります。 凡人が真剣に政治・経済のことを考えた所で、誰かに直接影響を与えられないのでただの自己の見解や理想を語るくらいしか出来ません。 凡人が「~とはこうあるべき」と主張しても、主張しても通じるものはいません。 「日銀の総裁が黒田なった」というニュースにしても、結局お国に関係のある話しですし終わるレベルですし、「日本のGDPは3位」というニュースにしても、「GDPなんて話はお国が考えるべき課題であり、お国がGDPを上げるための施策」であるので、私たちにとってはその数値が高かろう低かろう直接関係ないです。 「私の1票がその人を選ぶことになるじゃないか」というレベルの話をされたらそれまでですが、 総理や国会議員が誰になろうと結局の所直接には影響は来ません。 無理やり結びつければ、非常に非常に遠いどこかで間接的に影響があるかもしれませんが。 以上のように、政治経済の話はマクロ的な話なので、サラリーマンにとってわざわざ腰を据えて「池上明の経済本」「これでわかる経済の本」的な経済本を金出して読む必要があるのかと思います。日経新聞も同様です。 凡人サラリーマンにとって政治経済の勉強など優先度の低いことを必死に勉強する暇があるなら、他の自分に必要な勉強・専門の勉強をした方がいいのではと思ってしまいます。ただ、これといった専門の勉強が無い営業や広報、人事など対外的な職は必要なのかもしれませんのでわかりません。 私独自の論理を展開しましたが、政治経済の知識とかってわざわざ腰を据えて勉強するほどのことでなくないですか?  政治経済の勉強と言うのは凡人にとっては、ただの周りとの話のネタとしてとらえて、特に深く知る必要はないのでしょうか? 用語の意味と理解を簡単に捕えて、表面的でも会話できればそれで政治経済知識は十分ですか? 具体的に政治経済の知識がどういった点で役に立つのでしょうか? 個人レベルの話で知識がないことでどういったことを判断できない・支障が出るのでしょうか? 私の考え方は相当偏っていると思いますので、誰か納得できそうな回答をよろしくお願いします。 また、雑誌や本などで「経済を勉強することは国の不当な搾取を守るためだ、自己防衛だ」「情報を鵜呑みにするな」「マスコミの報道は疑ってかかれ」とよく見受けますが、凡人には何が不当な搾取なのか、騙されているのか、真実ではないのかなどの判断が不可能です。どこからか流れてくる情報を鵜呑みにするなというならば、どこの情報を鵜呑みにするんだという話です。 資産運用する際に銀行や証券会社に出向いて受付の言っていることも鵜呑みにするな・信用するな ニュース・新聞で報じていることは信用するな(⇒じゃあどこを信用するんだ?、どういう点で不審なのですか?、鵜呑みにしてしまうと何か個人レベルでも影響受けますか?という話です) という話にもなります。 「情報を鵜呑みにするな」とは、政治経済の知識が業務に密接に関わる非常に潤沢な人の経験からの意見ではありませんか? その経験をしていない凡人には「鵜呑みにするなという意味不明なことを真に受けるには無理がありますし、その判断は我々はわからないので、従って、鵜呑みにするなだの自己防衛だの不当な搾取から守るだの意味不明なことを言われてまで勉強する気が余計に置きません。 「子供に、学校の授業で教えてもらったことを真に受けるな、疑ってかかれ」と言っているようなもんです。 時間割いてまで真偽の判断が難しい勉強をする必要あるのか余計に思ってしまいます。ましてや本業の勉強を割いてまで勉強する必要があるのかです。

  • 政治経済の知識って社会人が勉強する必要がありますか

    政治経済の知識って社会人になってわざわざ勉強する必要があるのですか? 国会議員、官僚、企業の経営陣、経済アナリストなど業務と密接に関わる人間なら、そういうことを生業にしている・必要情報であるためわかりますが、それ以外の人は何の意味有るのですか? 私自身は、政治経済の知識はほとんどありませんの。 以下政治経済知識の薄い社会人の視点のお話をしています。 社会人3年目ですが、業務の勉強のことで手いっぱいです。私の非営業事務系社会人です。 正直お国の政治経済の話なんて個人的には興味ないしどうでもいいのですが、 日本社会ではサラリーマンで日経を読まないと社会人として疑われてしまう世の中ですので、 一応日経を読んで勉強しています。 ただ凡人社会人が政治経済の話、つまりは国全体に関わるマクロ的な話題を知っても何の意味があるのだろうと前々から思っていて、今日質問しました。 直接的にも間接的に(もしかしたら遠い遠い所で間接的に影響しているかもしれません)業務と全く関係ありませんし、私が経済に影響も与えられません。ただ知っているだけで終わります。 凡人が真剣に政治・経済のことを考えた所で、誰かに直接影響を与えられないのでただの自己の見解や理想を語るくらいしか出来ません。 凡人が「~とはこうあるべき」と主張しても、主張しても通じるものはいません。 「日銀の総裁が黒田なった」というニュースにしても、結局お国に関係のある話しですし終わるレベルですし、「日本のGDPは3位」というニュースにしても、「GDPなんて話はお国が考えるべき課題であり、お国がGDPを上げるための施策」であるので、私たちにとってはその数値が高かろう低かろう直接関係ないです。 「私の1票がその人を選ぶことになるじゃないか」というレベルの話をされたらそれまでですが、 総理や国会議員が誰になろうと結局の所直接には影響は来ません。 無理やり結びつければ、非常に非常に遠いどこかで間接的に影響があるかもしれませんが。 以上のように、政治経済の話はマクロ的な話なので、サラリーマンにとってわざわざ腰を据えて「池上明の経済本」「これでわかる経済の本」的な経済本を金出して読む必要があるのかと思います。日経新聞も同様です。 凡人サラリーマンにとって政治経済の勉強など優先度の低いことを必死に勉強する暇があるなら、他の自分に必要な勉強・専門の勉強をした方がいいのではと思ってしまいます。ただ、これといった専門の勉強が無い営業や広報、人事など対外的な職は必要なのかもしれませんのでわかりません。 私独自の論理を展開しましたが、政治経済の知識とかってわざわざ腰を据えて勉強するほどのことでなくないですか?  政治経済の勉強と言うのは凡人にとっては、ただの周りとの話のネタとしてとらえて、特に深く知る必要はないのでしょうか? 用語の意味と理解を簡単に捕えて、表面的でも会話できればそれで政治経済知識は十分ですか? 私の考え方は相当偏っていると思いますので、誰か納得できそうな回答をよろしくお願いします。 また、雑誌や本などで「経済を勉強することは国の不当な搾取を守るためだ、自己防衛だ」「情報を鵜呑みにするな」「マスコミの報道は疑ってかかれ」とよく見受けますが、凡人には何が不当な搾取なのか、騙されているのか、真実ではないのかなどの判断が不可能です。どこからか流れてくる情報を鵜呑みにするなというならば、どこの情報を鵜呑みにするんだという話です。 資産運用する際に銀行や証券会社に出向いて受付の言っていることも鵜呑みにするな・信用するな ニュース・新聞で報じていることは信用するな(⇒じゃあどこを信用するんだ?、どういう点で不審なのですか?、鵜呑みにしてしまうと何か個人レベルでも影響受けますか?という話です) という話にもなります。 「情報を鵜呑みにするな」とは、政治経済の知識が業務に密接に関わる非常に潤沢な人の経験からの意見ではありませんか? その経験をしていない凡人には「鵜呑みにするなという意味不明なことを真に受けるには無理がありますし、その判断は我々はわからないので、従って、鵜呑みにするなだの自己防衛だの不当な搾取から守るだの意味不明なことを言われてまで勉強する気が余計に置きません。 「子供に、学校の授業で教えてもらったことを真に受けるな、疑ってかかれ」と言っているようなもんです。 時間割いてまで真偽の判断が難しい勉強をする必要あるのか余計に思ってしまいます。ましてや本業の勉強を割いてまで勉強する必要があるのかです。