• ベストアンサー

言わずともがな?

「言わずともがな」というよく使われるフレーズがありますが・・・ この「ともがな」ってどういう意味なのでしょうか?? 辞書で引くと 格助詞「と」に終助詞「もがな」の付いたもの 文末にあって、願望の意を表す。…としたいものだ。…であってほしい (大辞林より) とあるのですが・・・ 一般にこのフレーズが使われる意味って、「言うまでもなく」だと思うのですが、なにか違うような・・・??

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • o23
  • ベストアンサー率36% (64/175)
回答No.1

>一般にこのフレーズが使われる意味って、「言うまでもなく」だと思うのですが 「言わずもがな」と勘違いされてませんか? http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?stype=1&dtype=0&dname=0ss&p=%B8%C0%A4%EF%A4%BA%A4%E2%A4%AC%A4%CA

Pholiota
質問者

お礼

なるほど! 勘違いっぽいですね。(^^; 「言わずともがな」で検索しても相当出てくるので、 良くある間違い、なのでしょうか。。(^^;;

関連するQ&A

  • 「ものか」の文法的説明は?

    いつもお世話になっておりますが、また外国人から質問されて返事に困ってしまいました。 「本人はどうしたものかと困っている」という例文があります。ここで使われている「ものか」は、文法的にはどのような役割を果たしているのでしょうか。 大辞林と大辞泉で調べてみましたが、直前の「どうした」が活用語の連体形でないことは明白ですので、決して終助詞ではありません。 連語《形式名詞「もの」+係助詞「か」》の「ものか」であるとしても、使われている場所が文末ではありませんし、意味的にも次のいずれにも該当しないように思われます。 1 意外なことに感動したり、驚いたりする意を表す。 2 反語の意を表す。 辞書には載っていませんが「ものだろうか」の省略形だと理解してもいいのでしょうか。 この表現に詳しい方のご説明をお願いします。

  • 助詞(終助詞)について

    次郎や、早く出発しよう。 この文章にある「や」はどうして終助詞なんですか? 格助詞にも「や・に・の・で・が・と・より・から・へ・を」で、 「や」がありますよね? 終助詞は文末に、格助詞は体言(名詞)につきますよね? この次郎っていうのは何詞ですか;?

  • 「でも」の意味

    「でも」という言葉を調べていたら、 1.断定の助動詞「だ」の連用形+係助詞「も」 2.連語《格助詞「で」+係助詞「も」》…においても。「これはあの店―売っている」 と2つ出てきました。1の意味のところには、 (不特定をさす語「なに(なん)」「だれ」「いつ」「どこ」などに付いて)すべてのものにあてはまる意を表す。「なん―食べるよ」「だれ―知っている」と書いてありました。 例えば、「これはどこでも売っている」と「これはあの店でも売っている」という文に使われている「でも」は、意味が違うのでしょうか?私の中では同じでした。

  • こちらの「すべきである」は解説してください

    中国の陳と申します。 どんどん日本語を独学しております。 以下の文句に「すべきである」というのはよくわかりません。辞書を引いても探せません。解説していただけませんか。 一方で格助詞の「から」と同じ意味である以上(「卒業から10年が経つ」の場合は「から」は格助詞です)やはりこの場合も例外的に格助詞とすべきであるという考え方もあります。

  • 「は」や「も」はなぜ格助詞ではないの?

    「は」や「も」を辞書で調べて驚きました。「格助詞」ではなく「係助詞」で分類されていました。私は「は」や「も」は「係助詞」であると同時に「格助詞」ではないかと考えました。その考えは妥当ですか?

  • 語義の不連続性をのりこえるために

    辞書を見ても、助詞など定義がいくつも列記してあります。連続的に解釈できるものが多いですが、どうみても不連続な連なりで解釈しにくいものがあります。 例:「で」は基本的な意味は所格だと思いきや、具格にもなる。(日本語に格はないという意見はさておき) この語義の不連続さをうまく説明する力強いことばがほしいのです。インスピレーションがあったら紹介してください。助詞「で」に限らずどんな助詞を例にあげてくださってもかまいません。

  • 「輝かして」と「輝かせて」の違いとは?

    「輝かして」と「輝かせて」という言葉の使い方には、文法的にどのような違いがあるのでしょうか? パーツとしては、動詞「輝かす」と助詞「て」になると思い、辞書で調べてみたのですが、大辞林の例文には「目を輝かして話を聞く」とあります。「輝かせて」という使い方は、文法的に間違いなのでしょうか? 「輝かせて」は分解すると、動詞「輝かす」+助動詞「せる」+助詞「て」になるのかなと考えてみたのですが、それですと「輝かす」と「せる」の使役の意味が重複するので、文法的に正しいのかどうか気になります。文法的に正しいと言えなくても、それはそれで現代語として一般的な言い方、という言葉も世の中にはありますが、「輝かせて」もその部類なのでしょうか? それとも、「輝かせて」はただ単に発音的に「輝かして」の慣用的な言い方であったりしますか? 日常生活ではどちらを使っても意味が通じるのであまり問題ないと思いますが、仕事等でなるべく正しい日本語で文書にしたいとき、用法の正確性を理解して使いたいので質問しました。 ご存知の方いらっしゃいましたら、ぜひ教えていただきたいです。よろしくお願いいたします。

  • 古典・・・・

    接続助詞の「を」と格助詞の「を」の区別がつきません・・・・・ 接続のしかたに違いがあるのでは・・・・と思い辞書で調べたのですが、どちらとも、連体形か体言って書いてありました、どうやって見分けたらいいんでしょうか??

  • 「雨月物語」より

    「雨月物語」より 「あふ坂の関守にゆるされてより、秋こし山の黄葉見過しがたく…」 「より」は格助詞です。 でも、完了「つ」の連用形に付いています。 格助詞は体言に付く約束です。 ならば接続助詞?でも辞書にはない。 それともラ行四段自「因る」の連用形? そもそも「つ」ではなく接続助詞の「て」? ちんぷんかんぷんです。 よろしくお願い致します。

  • 国文法(助動詞)

     国文法の質問です。 (1)どうぞ雨が降りますように。 (2)眠くならないように顔を洗った。 (3)泳げるようになった。 における「ように」の品詞は、何になるのでしょうか?  ある文法の問題集では、 (1)推定の助動詞「よう」+格助詞「に」 (2)、(3)意志の助動詞「よう」+格助詞「に」 となっていました。  また辞書などでは、(1)から(3)までを助動詞「ようだ」と考えているようです。  よろしくお願いします。