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昔のハードコンタクトレンズの装用感
いまの使い捨てコンタクトの装用感は、すごくいいようです。しかし、10年前、20年前のハードコンタクトは、異物感が非常に強かったといいます。コンタクトとはとても痛いもので、メガネを嫌う大人の女性が、異物感を我慢して使うと聞いたことがあります。練習にも、1ヶ月とか、ずいぶん時間がかかったそうです。なので、コンタクトにするのは大変なこと、すごく面倒なこと、というイメージがありました。 実際、10年前、20年前のハードコンタクトを使ったことがある方にお聞きしますが、今のコンタクトに比べて、異物感が強かったですか? また、異物感といったとき、常にゴロゴロしている感覚が取れないのでしょうか? いまのコンタクトと比べて、どういう点が不便だったか、教えてください。
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中学生の頃からハードコンタクトレンズを装用しております。 (ファッション的な理由よりも、メガネでは強制しづらいほどの近視のため、眼科ですすめられての装用です。) 32年ほど前のハードコンタクト(メーカー等は忘れました)・・・ 急に横を見るなど急な目の動きにコンタクトがついてきてくれず、バチン! と外れてしまうため、しょっちゅう落としていました。 22年ほど前のO2(オーツー)ハードコンタクト メニコンEX・・・ 急な目の動きにもコンタクトがついてきてくれて、落とすことが殆どなく、感激しました。 10年前だと、もうかなり良い種類が殆どとなった頃ですので、現在のハードコンタクトに比べて異物感が強いということはあまりないかもしれません。
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- henmiguei
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昭和40年代に始めて使用した経験があります 当時のハード(ハードしかなかったですが)は 目に大きな砂が入った時の様な異物感がありました 目が充血したり 涙がからからに乾いたりで 慣れるまで半年以上かかったり ついには着装をあきらめてしまう人が多かったです お値段も片方で3万円ほどしました あまりにも着装感が悪いので10年も経たないうちに アメリカからソフトが入ってきて ブームになりましたが 毎日の煮沸消毒や薬液保存などで ずいぶん手間はものでしたが やはり着装感が良いので殆どの人が ソフトレンズに走りましたが 使用方法を間違って眼球に潰瘍が出来たり 消毒不足で結膜炎などの多くの病気になって 眼科は大流行の時代でした 一言で言って当時のハードレンズの着装感は 大粒の砂などの異物が入った状態でした。