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USCPAに合格してからのキャリア

USCPAに合格してからのキャリア 会計士になって、企業を正しい経営に導きたいと思い これからUSCPAの勉強を始めることにしました。 ただ、USCPAに合格した後に、どのようなキャリアを描けるのか 会計士になる、という選択肢だけでは狭いような気がしています。 そこで、USCPAに合格した後に描ける・描きやすい・適しているキャリアにつき どのようなものがあるか、お知恵を拝借したいと思います。 抽象的な質問で申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

  • paomo
  • お礼率42% (6/14)

みんなの回答

  • bagnacauda
  • ベストアンサー率18% (228/1247)
回答No.1

小さな会社を創業して20年以上になります。 海外を本店所在地とする法人の経営にも参加して、そこで何人かのUSCPA合格者の方の採用面接等の経験があります。 僕がその時に驚いたのは、その会計的知識のレベルの低さです。(失礼なことを申し上げてごめんなさい) 米国公認会計士という語感から「会計の専門家」と考えて話したところ、日本の公認会計士、税理士と比べて会計的な知識についてのレベルは驚くほど低く、おそらく日商簿記2級程度の実力しかないと思います。 USCPA合格者である数人と面接し、相当の実務経験のある一人を除いて、残り全員は会計・経営の素人でした。 勿論、会計的なレベルに限って言えばの話であって、それなりの英語力の証明にはなるとは思います。 しかし、基本的には日本の会社では、税務や会計の専門家には到底成り得ない資格であることは確かです。 アメリカなどの日本法人ではUSCPAは、日本で言う簿記2級的な感覚なのかな?あとは実務で鍛えてゆく。 そんな感覚を持っていますし、そういうレベルの資格であるというのが、日本での一般的評価であるはずです。 簿記2級合格みたいな、最初の一歩にはなるとは思いますよ♪ やはり、ターゲットはアメリカ系の日本法人での採用ではないですか?

paomo
質問者

お礼

bagnacaudaさん、丁寧なご回答、ありがとうございます。 会計的知識レベルに差があるとは知らなかったので 大変参考になりました! ただ、私は現在中国で生活をしており 今後もずっとこちらで生活していくつもりですので 日本の公認会計士試験が役に立つのかどうか やや不安に思っている部分があります。 ゆっくりじっくり考えてみたいと思います。

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