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1次バーコード記載の意味について詳細が知りたい
食品の輸入をしていて、産地の偽装が有るのではと、税関検疫所で 冷凍の生ものを止められてます。 残留農薬・重金属があり 廃棄処分になると思います。 色々調べて、頭の2桁&3桁が生産国を示すのが判りました。 ちなみに、45&49が日本です。 今回、問題になっているのが、頭番号が30から39のバーコードは フランス製を示すのですが、その下にもう1枚シールを有りまして 頭番号が69・・中国製のラベルでした。 これは、産地偽装では無いかと、商社と交渉中です。 夏休みのためコメントを遅らされてます。 食べることが可能なら、とりあえず輸入して、値段交渉をあとで 行えますが、有害物を含んでいてはバツです。 こんな場合、商社に損害賠償、代金取り戻しは可能ですか?? 5000万円の商品が、パーでは困ります!! 問屋さんに聞いても、みなさんバーコードの意味は誰も知らないから ご存知の方教えてください。助けてください! もう1点疑問は、アメリカ製のチョコレートが、日本向けに 出荷するなら、最初から頭番号の国別コードを日本の49に 最初から印刷するのはOKだったのですよね。??
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<商社に損害賠償、代金取り戻しは可能ですか?> どちらに責任があるか、またどちらがリスクを負うかは契約書の内容によります。 契約書を持って弁護士に相談したほうがよろしいかと。 <アメリカ製のチョコレートが、日本向けに出荷するなら、最初から頭番号の国別コードを日本の49に最初から印刷するのはOKだったのですよね。?> バーコードは左から「国」「メーカー」「商品」の順に番号を割り振っていたと思います。 この「国」は販売国ではなく製造国でしょう。 だとしたら残念ながら無理ですね。
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- silverfrog
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法的な問題は分かりませんが、 国コードは、「商品の供給責任者」(ブランドオーナー・発売元・製造元・輸入元)がどこの国の企業かを表すもので、商品の「原産国」を表すものではない。 そうです。(下記サイトより抜粋) 「日本に本社」のある企業がアメリカの工場にチョコレートを発注し日本国内販売用に買い取れば「49」を付けることが可能では?
お礼
コメントありがとうございます。 チョコレートの件は、日本向けに出す商品なら、49をつけてよいのを 色色な書類を見て、確認取れました。安心しました。 最初に書いた、バーコードの2重張りは、産地偽装ということで、 検疫所&食品分析センターからの通告書で、商社の幹部が呼び出されて 厳重注意を受けたみたいです。 最近のお肉の偽装事件みたいに 公になるのを恐れて、代金と口止め料が銀行に振り込まれてきました。 商社が買い取り、自ら処分するらしいです。 この回の事例で、バーコードの意味が判り勉強になりました。 日本の場合、バーコードに、販売者(製造者)が固有になるので、 偽装が簡単に判るそうです。 こんど、食品売り場で、色々調べて見ます。 製造者のバーコードの認識表をもらいましたので。 ありがとうございました。
お礼
最初の冷凍品は、産地偽装と有害物の残留がありましたので、 廃棄処分になりました。商社側から非を求めてきてましたので、 すぐに返金になりました。 疑問を感じたら、商社にすぐに連絡できて、処置が出来たので トラブル回避はできました。 すぐに代替品の手配もしてもらえたし。 コメントありがとうございます。