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面接を受けるにあたって友達との考え方に食い違いがあります。ご意見お願いします。
どちらも無職です。 友達は、とにかく履歴書を書いて面接を受けると言っています。数多くの企業をとりあえず受けてみようと思っているみたいです。業界研究や自己分析などはやらないそうです。面接を受けないと話が進まないから沢山履歴書を書いて面接を受けたいと言っていました。ハローワークや無料求人雑誌に掲載されている企業に片っ端からやるみたいです。ある程度は業種を絞るそうです。その考えも有りかなとは思います。 自分の考えは何を聞かれてもいいように業界研究をして一社に時間をかけるべきだと思っています。数多く受けても業界研究をしないと話にならないと思っています。でも経験の無い業種を調べても無駄になるかなと思っています。友達の意見のように、落ちてもいいから、とりあえず面接だけでも受ける方がいいのでしょうか? ご意見お願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
採用側からの意見です。 お友達は自分の強みなどある程度把握されているのでしょうか? それであれば特に対策は必要ないと思います。 >業界研究や自己分析などはやらないそうです。 面接時に業界について深く聞かれる事はあまりありませんし、 やはり知らない事もあるでしょうからその場合は「勉強不足を詫び、 入社できたら一生懸命勉強する」ことをアピールできれば問題ないと 思います。 自己分析も、おいくつか分かりませんがある程度社会経験を 積んでいるならば自分の強み、弱みが分かっているだろうし そんなに深く掘り下げなくてもよいと考えます。 ただ、やみくもに「求人しているから受ける」のではなくある程度 自分の適正にあわせて業種を絞る必要はありますけどね。 数多く受けているうちに「この業界もいいかも」って思う時もあります。 質問者様のように「業界研究に力を入れる」のももちろん大事な事ですが まずは自分のキャリアの強み、弱み、自己のパーソナリティや経験を 把握して「希望する会社で自分が何に貢献できるか」を言える事が 一番大事な事だと思います。 いくら業界研究をしても落ちてしまったら話にならないですからね。 会社の知識は入社してからでも勉強できます。 (ちなみに私が採用の仕事をしていた業種は中途採用でしたが、 絶対関わるまいと思っていた「損保」でした。もちろん嫌いですから 業界知識なんてありませんでしたが、職種が経験職種だったので 損保非国民(笑)でも採用されました。なので業種の理解=100%採用ではありませんよ)
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- ryuken_dec
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どれほど業界にこだわるかとその業界の門戸の広さしだいだと思います。 パイロットや投資銀行のディーラーのような職種についた友人はそれなりに業界研究をしていました。このような業界では早いうちに自分がどうなるべきかという方向性をはっきりさせないと、後からではその業務に就くことが困難になるので、業界研究に意義があります。 ただ、「特に業界を絞っていない」「業界の門戸は狭くない」のであれば、それほど業界研究をする必要はないと思います。 業界研究をするとなると、そのような企業に勤める大学OBなど何人もの業界経験者にに会ってインタビューしたり、セミナーに出たり・・・とその手間は馬鹿になりません。そんなことをしていては1年間フルに就職活動しても年に10~20社程度くらいしか受けられないでしょうし、お金もかかって仕方ありません。 質問者様とご友人が想定されている希望業界にギャップがあるという話ではないでしょうか。
- 5S6
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あなたが転職初めて、または2回目。 かつ年齢が27歳以下なら、ゆっくり1社に時間をかけるべきです。 希望しないようなところに、数撃てば当たる。 当たったけど、あまり望ましくない職場だった。 では困ります。 しかし条件がそうではない場合、転職回数が多い。28歳以上。 とかならある程度数を受けないとマズイです。 希望しないところは練習だと思えばいいのです。 履歴書なんかはパソコンで作成すれば、日付と会社によって 希望理由を少し訂正すればあとは同じです。 写真も含め印刷してしまえばかなりローコストです。 メールOKなら楽々ですから。 1つに絞っても、その会社があなたを選んでくれなかったら それでおしまいです。 無職期間が長引くと苦労しますよ。 おおよそ半年以内なら問題ありません。
- tent-m8
- ベストアンサー率19% (724/3663)
どちらでもかまわないでしょう。 ある程度のリサーチをかけて応募し、面接のアポが入った段階で更に深いリサーチをかけるのがいいと思います。
- surinrin
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私はどちらかというと友人と似たようなタイプです。 新卒採用のときは業界研究をせっせとして、自分にあいそうな業界、そのなかでも向いてそうな会社を探しましたが、転職となるとそんなこと考えていられないですからね。 また、業界研究であれば本や雑誌、インターネットで得る情報よりも、面接で得られる情報のほうがはるかに多いです。もちろんコチコチ状態で面接だと情報収集とまではいきませんが、雑談モードで今現在の業界状態の話を伺えたりしますからね。面接で重要なのは「その業界のことをよく知っているか」ではなくて「その会社にとって戦力になるかどうか」です。転職支援会社を利用して1社にしか応募しない、自分のスペック的に落とされることはありえない、というのであれば研究しまくりますけどね。 研究に時間をかけて、転職までに空白期間が出来てしまうのだけは避けたいので。