• ベストアンサー

鉄砲と騎馬は相性が悪い?

fate_7の回答

  • fate_7
  • ベストアンサー率40% (34/84)
回答No.1

すごくおおまかな単純な例えを示します。 例えば、あなたから遠くで友人に「ワッ!」と大声で 叫ばれるのと、あなたの耳元で「ワッ!」と大声で叫ばれるのでは どちらが驚くかわかりますよね。 やはり遠くで鳴った音と、自身の耳元で鳴った音では違いますよ。

E657
質問者

補足

ありがとうございます 確かにそうですね、でも大砲なら遠くでも爆音がしますし 鉄砲なら近くでも大砲と変わらないぐらいしか音はしないですよ。

関連するQ&A

  • 一番弓、一番鉄砲?

    戦国時代で武士の恩賞に一番槍、2番槍とファーストアタックが対象になりましたね。しかし、武士は弓馬の道と言われるように弓が武士の本分でもありました。平安の矢戦では征矢で誰が誰を射たとわかり、それ以外の矢は流れ矢カウントになったのでしたね。 しかし、集団戦闘が基本になり弓も面制圧になり、火縄銃の保有が世界一までになったとき、恩賞はどうやって決めたのでしょう。 足軽が銃で武将を撃ち殺しても、射手がわかりません。

  • 機関銃のカタカタという音はどこから出ている?

    ウクライナの戦場の画面でよく聞く機関銃が発砲する時に出るカタカタという音はどこから出ているのでしょうか。

  • あなたならどうしますか?(2)

    あなたは領主です。 あなたの領地に敵が攻め込んできました。 物見の報告によると以下の通りです。 あなたは軍議を開き籠城を決めました 1、敵の兵力は5万 2、兵糧は一年 3、兵の内訳 足軽:20000 重騎兵:10000 騎馬鉄砲隊:7000 弓隊:10000 槍兵:3000 大砲:5門 投石機:5台 4、敵は向かいの山に陣を敷いた模様 こちらの兵力:1万 内訳 足軽:3000 軽騎兵:3000 騎馬鉄砲隊:1500 槍兵:2500 大砲:2門 ガトリング砲:3門 その他の概要 1、天気:晴れ 2、城の外に柵を幾つか設置 3、ガトリング砲は一門を外に、残りは城壁に配置 4、援軍を要請し3日以内に一万ほど来る予定 5、こちらの兵糧は1年分ある。 6、天気が崩れやすい 双方とも銃はスナイドル銃を使用しているので雨でも使える

  • 戦国の百兵戦闘について

    鈴木正哉さんの書いた「鉄砲隊と騎馬部隊」という本をよく読みました さんの論旨を見れば、戦国時代の死傷者というのはほどんど(60~80%ほど)鉄砲あるいは弓矢より出た、と思いそうです その根拠として「軍忠状」をあげています。なるほど、当時の死傷者の調子とは、鉄砲と弓矢と代表された「遠射」による被害がもっとも多いそうです。さんはこれを統計として見せます でも、1984年、「武器の進化(The Evolution of the weapons and warefare)」という本を書いたTrevor Duppyさんによると、各々の武器でできた「致命傷指数」の程度は下にあります 刀あるいは槍ー23% 火縄銃(arquebus)ー10%(日本のことにもっと近かったです) 火縄銃(musket)ー19% もちろん、この資料は西洋の場合でしょう。でも、常識的に思うとも、乱射のうちに一つ、二つの弾丸と矢のすれる場合(遠射戦)がある一人の敵兵を狙って攻撃する場合(百兵戦)に比べれば、どちらの戦闘方式がもっと威力的なのかは明らかに触れてあります。 即ち、鈴木さんはその統計を根拠によって、「戦国には鉄砲と弓矢が戦いの主軸だった」と論じていますが、「質実的な戦闘力被害」の方だけ見ると、むしろ確かな殺傷のできた「百兵戦も大切な戦力だった」と取り上げることも可能ではありませんか

  • 『銃』について。「人を殺す道具」?「命を守る道具」?

    私は荒川弘さんの漫画、『鋼の錬金術師』という作品が大好きです。 (漫画自体についての詳細は↓でどうぞ。) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8B%BC%E3%81%AE%E9%8C%AC%E9%87%91%E8%A1%93%E5%B8%AB#.E7.99.BB.E5.A0.B4.E4.BA.BA.E7.89.A9 ハガレンの12巻に収録されている、「第48話 人中の化物」の中に、 印象に残った台詞がありました。 ホークアイという女性軍人が、主人公の15歳の少年錬金術師エドワードに、銃を渡すシーン。 ホークアイ「これを持って行きなさい。」 エドワード「それは…人を殺す道具だ。」 ホークアイ「あなた達の命を守る道具よ。」 エドワードはしぶしぶ銃を受け取る。 『銃』は果たして殺人の道具か?護身の道具か? 歴史の話に置き換えてみます。 銃の誕生。14世紀末にヨーロッパで原型が開発されたといわれる。 戦史上初めて登場したのは15世紀の初期。 火縄銃は、15世紀末にヨーロッパで発明される。 1543年 鉄砲伝来。日本の種子島に火縄銃が伝えられる。 そして戦国時代、いち早く火縄銃を戦闘に取り入れた織田信長。 かの有名な『長篠の戦い』では1,000丁余りの鉄砲を用いた一斉射撃で、 武田軍に圧勝する。 では、もしも種子島にもう少し早く鉄砲が伝来していたら、 そしてもう少し早く織田軍が鉄砲を手にしていたら… 天下を取ったのは信長だったかもしれない! もう一つ歴史の例。 坂本龍馬は『S&Wモデル』とかいう拳銃を愛用していた。 殺人目的ではなく、薩摩滞在時はこれで狩猟などを楽しんだという。 この銃は暗殺された時も携帯していたが、 発砲することなく殺害されてしまった。 ではもしもあの時 、近江屋で暗殺しに来た奴等を銃殺していたら… 龍馬は明治まで生き延びたかもしれない! 火縄銃にしろ拳銃にしろ、それ一つで歴史を大きく変えてしまう可能性を持っている…。 重いですね…。 信長の例では、銃は「人を殺す道具」でしょう。 国取り合戦では、敵軍を殺さなければ自分の支配領域を拡大できませんから。 龍馬の例では、銃は「命を守る道具」でしょう。 幕末の動乱期、暗殺者に簡単に殺されるわけにいきませんから。 そう考えると、時代背景こそ違え、 (漫画の中の時代背景こそ更に違いますが…)、 現在の日本人の感覚ではどちらとも決められないのでは? 銃保有が認められている国の人々は、当然護身のため保有。 マフィアとかだったら護身も兼ねて、敵を倒すために保有。    ↑(あくまで私の考えです。マフィアと接触なんてしてないですよ!) 「それは…人を殺す道具だ。」「あなた達の命を守る道具よ。」 迷いに迷います…。 漫画の台詞ごときに真剣に悩むなんてヘンなやつ、 と思われるかもしれませんが、 皆様の考えをお聞かせください。

  • 騎馬鉄砲隊

    戦国時代の騎馬鉄砲隊は一発打ち終わると逃げて帰るのですか?またその部隊はどう言う使われ方をしたのですか。待ち構える敵の鉄砲隊に向かって突っ込んで行ったのではないような気がしますが、どちらかと言うと突っ込んできた捨て身の敵の騎馬部隊を襲うのではと思うのですがどうでしょう。

  • 伊達の騎馬鉄砲隊

    伊達の騎馬鉄砲隊というのは馬で敵陣に突撃しながら鉄砲を撃つそうですが、当時の鉄砲は1発撃ったら終わりのはず。 その後どうやって戦ったんでしょうか?

  • 騎馬鉄砲は馬上から発砲していたのか?

    朝鮮出兵の加藤清正隊や関ヶ原の島津隊では、騎馬隊のほとんどが銃を装備しており、藩によっては騎馬隊が鉄砲を持つことを定めているものもあるようです。 騎馬鉄砲という独立部隊というよりも、騎馬隊の装備の一つとして用いられていたように思います。現在見られる砲術団体はホルスターのようなものに馬上筒を入れていました。 しかし、当時の騎馬隊はどのような用法で馬上筒を使っていたのでしょうか?下馬して撃っていたのでしょうか?それとも馬上から射撃していたんでしょうか? 当時の図では、馬上から鉄砲を構えたものがあります。西洋の重騎兵のように近距離で射撃してから乗崩しをしたのかな・・・?

  • 鉄砲はどう武田軍の騎馬隊を勝つのか

    織田信長と徳川家康が長篠で武田軍の騎馬隊を完全に破壊した理由のは たぶん無敵だった鉄砲の威力のためだった、と私はしてましたね。 でも、最近、どの人から面白い意見を聞いてました。 当時の鉄砲の射程距離は50メトール(meter)だったし、 一分には、たって1或いは2の人だけ殺せるんだった。 三段鉄砲の場合もただ1分で3より6までの騎兵を討った。 それでは、武田の騎兵が1分で50メトールを飛び掛かれなかったのか 実例をあげると、秀吉の朝鮮攻撃中、どの戦いでは朝鮮軍の弓兵二人が日本軍の鉄砲隊300人から150人を討ったこともある。 信長公記には、信長の鉄砲隊が浅倉から笑い種となったと記録もある。 言わば、信長軍の鉄砲じゃない何が武田軍の騎馬隊を破壊したって話しでした。 どちらが正しいですか、当時の鉄砲はほんとう

  • 軍艦の大砲について

    軍事カテが無いので こちらに質問させてもらいます。 軍艦に装備された大砲について 色々と疑問があるので詳しい方教えてください。 以前に自衛艦が地元の港に寄航した時に公開していたので見に行ったのですが 隊員に「湾内で空砲でも撃ってくれるようなデモは出来ないですかね。」と軽く聞いたところ「とんでもない、そんな事出来ないですよ。」みたいなことを言われました、実際の射撃でも 艦外には一切出ない状況で撃つと言う事でした、確かに相当の衝撃があることは予想されます、また以前に富士の演習場で戦車の射撃を見たのですが それはものすごい衝撃と轟音に度肝を抜かれました、対して口径が大きい自走砲は 以外にも発射音は戦車よりも全然小さかった事を記憶しています、後から榴弾砲と 徹甲弾の特性の違いであることが判り 徹甲弾の凄さを改めて理解しました 。 で、艦の大砲ですが 現代の艦船じゃなくて 太平洋戦争当時の(帝国海軍時代の)戦艦は対空機関砲が(戦争後半は特に)多く据えられていますよね?しかも射手は露天の状態です、戦闘時、特に対空戦闘時には 主砲にも3式弾のような対空砲弾があるのを知っていますが、いちいち主砲発射時に 機銃操作員は艦内避難するのも聞いたことがありませんし、防御面ではすごく非効率ですよね? ただ 先に書いた自衛隊員の話を考えると 当時の大口径の主砲の発射では とんでもない衝撃が出そうな気がします。記憶では発射前にブザーなどで発射合図を出して 発射危険区域内の人間は退避をするような話を覚えているような気もします。 実際のところ 昔の戦艦や巡洋艦の主砲射撃の時の衝撃の度合や 乗員の対応法など 判りましたら教えてください。