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新居転居時の現住居の売却とのタイムラグについて

mahopieの回答

  • mahopie
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回答No.4

(1) 現自宅にローン残があるなら、先に売却の話を決めてしまわなければ新自宅の資金計画が立たない筈です。現自宅の売却・引渡が先行して仮に1~2ケ月の賃貸住宅・マンスリー生活での生活となっても、やむを得えないと割り切る事でしょう。これなら売却資金は先に確保できるので、新自宅にかかるローン金額は最初から自宅売却部分を控除した金額で借入すれば住む話です。 (2) 現自宅にローン残がない場合で、引越負担を少なくする、現自宅の売却をじっくりと有利に進める考えなら、現時点で新自宅に必要な資金をローンで借入した上で現自宅が売却できれば、まとまった資金の繰上げ返済をする、という事になります。繰上げ返済部分を期間短縮にあてるか、期間据置で毎月返済額の軽減を図るかは利用するローンと銀行のローン条件によってそれぞれ決まってきます。 (3) 現自宅の買主側が転売業者や大規模リフォームを予定している場合で買主が認めるなら、売却代金の受取・不動産の名義変更後も一定期間(1週間とか1ケ月とか)引渡を猶予する(売った家にしばらく住ませてもらう)という条件を付けて、新自宅の完成を待つといった対応ができる場合も有りますが、余計な条件を付ければ売却価格が不利になるのが普通でしょう。買替時に余計な引越をしたくない、という考え方があるなら検討余地があるかもしれません。 (4) 自宅の買替で現自宅の売却で損失が生じる場合には、一定の要件に合致すれば税金面での還付を図る事ができますので(自宅売却損を給与収入と合算することで給与収入に対する税金を還付)、この部分の検討が必要かもしれません。 (5) 相続含めて自宅の保有期間が長く売却で譲渡益が出る場合にも、買替特例という税金上の措置が出来るかもしれません。

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