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新幹線のアナログATCとデジタルATCの違いについて。

前回も新幹線のブレーキについて、質問させていただいたものなのですが、今回はアナログATCとデジタルATCの違いで分からないことがあるので、質問させていただきます。 ATCシステムにはいろいろ調べてかなり理解したつもりで、いるのですが、一つわからないことがあります。 新しいATCだと、前方を走っている新幹線の位置情報が送られてきて、それをもとにブレーキを調整するということが分かりました。 そこで分からないのが従来のATCでは、自車両の位置情報や前を走っている電車の位置情報は送られていないのでしょうか??

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noname#77472
noname#77472
回答No.2

分かり易く車のラジオで説明しますね。 現在ではプリセット(周波数記憶装置)でボタン選局です。 これはデジタルです。 昔のラジオは、 押しボタンを押すと、チューナーのダイアルを強制的にそこへ送り込んだのです。(位置決め)(見当装置) 大きな送信機になると、周波数別にSWR(反射波) などを調整して位置を決めサーボで自動調整します。 自動でオンしても、 サーボはボリューム調整なので大きく跳んで痙攣を始めたり、 上手く0近く調整してサーボオンしてみたら位置が狂い、 反射波が4割を超えていて慌てて切り、(壊れるので) 何度もやり直す事の方が多かったと思います。 この中間になるのが 8、4、2、0と言う4つのランプで周波数を決める装置です。 0点灯(1)4点灯(4)=5khzの周波数を送信する訳です。 同じ物が10の桁、100の桁にもあります。 2進法(デジタル)になります。 アナログとデジタルの大きな違いは、オンオフで表現すれば、 電気回路的に記憶(ホールド)が出来ると言う事です。 デジタルは記憶出来、電気的に保存が出来ます。 アナログは出来ない。または、位置決め操作を必要とします。 情報はアナログでもデジタルでも送る事が出来ます。 従来のATCと、新ATCのシステムの違いが質問内容です。

その他の回答 (1)

  • outerlimit
  • ベストアンサー率26% (993/3718)
回答No.1

質問者は 技術の歴史の勉強が必要なようです 現在の状況から 過去を見下ろすような視点では 過去の技術の意味は理解できません ある意味 後出じゃんけんです 新幹線計画時点の技術から調べることをお勧めします 何でもそうですが  ある日突然実現するものではありません 過去の長い歴史の積み重ね(失敗も成功も含めて)の結果の現在であることを感覚的に理解できないと 少し目先が変われば 同じ質問を繰り返すことになります 質問のことは、電車(列車)の運行管制での閉塞区間を お調べください

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