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東海道新幹線のこだま号

東海道新幹線ってデジタルATCですよね? そこで質問なんですが、こだま号が駅に到着後45秒で後続の通過列車が通過し45秒後こだま号発車という1分30秒間の待避はデジタルATCでは可能なんでしょうか?現在最短で約2分間待避ですが、列車間隔を詰めようと思えばこれぐらい詰めれるのでしょうか?

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回答No.2

>ATCのシステム的には可能ということでよろしいのでしょうか? プログラム内の設定された値を変更すれば可能でしょう。 システムがどんなに大きくなろうとも、所詮は機械的なものであり、人間が組み込んだプログラムの範疇を越えることはできません。 違う言い方をすれば、人間が安全を考えずに設定すれば、システムはその通りに動くと言うことです。

その他の回答 (1)

回答No.1

現在の新幹線の非常制動距離はだいたい4kmと言われています。 即ち、前の列車が線路を(ポイント故障等で)支障した場合、最高速度で走っている新幹線からの距離は4km以上ないとぶつかるわけですね。 さてここで、東海道新幹線の最高速度は270km/hですから、駅の分岐器を最高速度を保ったまま通過しようとすると、最低限必要な距離の4kmを走るのに53秒程度かかります。 ということで、最高速度で通過するには、45秒では無理ということになりますね。 ※最高速度でなければ可能ともいえます・・・。  また、一切事故が起こりえないのであれば可能だろう・・・。  デジタル制御と言えど、突発的な事故までは制御できないのが残念ですね。

aressya
質問者

お礼

なるほど。。。詳しくありがとうございます。ATCのシステム的には可能ということでよろしいのでしょうか?

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