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貝類のみ死亡
我が家では海水魚を飼育していますが5ヶ月前に急にシッタカ貝がパタパタと死んでいったため全部の水替えを実施して新たに貝を入れても次の日には死んでいるのですが...。魚類は大変元気です。pHは7.6~7.8で水替えは硝酸塩の濃度見ながらマメに替えております。水量は100Lくらいでプロテインスキマーは問題なく作動中。殺菌灯はこの前切れたままになっています。なにかよいアドバイス等あれば教えて頂きたいのですが。
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- maobooboo
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こんばんは。 うわぁ!コケは食べ放題ですか!つまり、コケ生長の原因が あると思われます。硝酸塩を初めとする栄養塩の何かが増加 した事、どこか解らない所で生体が死亡&腐敗、5ヶ月前に ろ過システムに異変が起きた、底砂中の汚れが蓄積して限界 に来た、海水を作る元水の硝酸塩濃度の上昇ぐらいしか思い つかないです。 新品人工海水の硝酸塩濃度が高かった=元水の水質悪化・・・ は経験して泣きながらRO購入しました(散財) 立ち上げ後どれほど経過したタンクか解らない事や飼育生体 の密度、海藻の有無等で考えられる原因.対策が変わりますが 自分のタンクなら、硝酸塩が多くなる前に1度大量換水(汗 (60%~)を敢行すると思います。 換水直前にフィルターのマットやスポンジでコケを取れる限 り取ります、この時水槽内面から取ったコケを海水中に放散 させないようがんばってください、換水後に効果が現れます。 換水後にスキマーの汚れの溜まり具合やコケの成長具合、 生体の調子を見て、もしタンクの状態が良くなる様子なら 次にろ材の洗浄(お約束で水槽の海水使用)減った分、新 海水の継ぎ足し、これでまた状態が良くなれば、底砂の洗浄 をして原因を探ると思います。(底砂無しなら無視して下さ い、有りなら洗浄は劇的効果があるかも?) 底砂洗浄が1番リスクが大きいし手間もかかるのである程度 タンクの状態が良くなってからやっていました。 タンク容量に対して、極端に過密な生体飼育でなく、タンク 全体が正常に機能していれば、コケは生長しなかった経験が あります。海藻導入(爆殖して毎週刈り取り)もコケ対策と 水質維持に効果ありました。 まともな回答になっていないから申し訳無いですが、貝類が ☆になるのは餓死以外では水質悪化が確立高いと思います。 水温合わせの手間の少ない夏場に大量換水は楽かも知れません 状態の改善が見られるよう、祈ります。
- maobooboo
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はずしているかも知れませんが^^; 水質と言うよりエサが無いと言う事は無いでしょうか? 殺菌灯が切れている事はそれほど問題では無いと思うので (魚にはキツイかな?)水槽内にシッタカのエサ(コケ)があるか 比重はOKか水温が上昇していないか再度確認してみてください。 水槽が無脊椎もあり海藻もありのタンクならシッタカ君は寿命まで しっかり働くと思います。 魚だけのタンクの場合、シッタカ君にいたずらする魚はいない でしょうか?
補足
回答ありがとうございます。遅くなり申し訳ありません。 今は魚のみ飼育しておりますが、いたずらは見ている限りはありません。 比重は問題無く、水温は年間で最低25℃最高32℃の範囲で収まっております。 水槽内はあちこちコケだらけで食べ放題?だと思われます。