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建築設計に転職希望している34歳男です。

転職しようか悩んでます。転職しようか悩んでます。私は現在、工務店の住宅現場監督を約8ヶ月間勤めています。大手ハウスメーカーの代理店です。私が現在の職場に入社した動機は、「現場は5時で終わり、監督の仕事も6時位までで終わる」「日曜日も出る場合があるが、代休を取れる」と聞き、私の職務経験上、監督の仕事は夜遅いというイメージがあったのですが、「木造現場は比較的ゆるやかなんだ。それなら、無理せず勤めれる。」と決意し、入社しました。しかし、実際は違っていました。 1.現場は5時まで→6時半位まで、遅かったら9時すぎまで。 2.監督の仕事は6時まで→忙しい時は夜3時まで、専務曰く、「監督の仕事は夜が勝負」 3.求人欄には昇給あり→長年勤めている人曰く、「入社以来、昇給は無い」 4.日曜出勤しても代休が取れる。→専務曰く、「日曜しか休めない。」 その他.残業休日手当無し→面接で聞くのはタブーと思い、入社時に聞いた。 等です。家族は「約束が違うと言え」と憤慨してますが、職場の人は「求人、面接で言ってるのはウソ」「仕事があるだけでも有り難いと思う。」と割り切ってるので、職場の空気を乱したらまずいので、抗弁しにくい状況です。会社の求人は、そういう相違は(特に建設業界では)常識なんでしょうか? 私は現在34歳で、二級建築士を今年取得済で、将来一級建築士取得を目標としています。現在の職場の状況で言えば、うちの叔父からは「今の材料の持ち運びばっかりの仕事では全然知識は身に付かないし、勉強する時間も無さそうだから、設計の仕事に変えた方が、知識が早く身に付くと思う。」と勧めてくれてます。私自身もそう思って、設計事務所かハウスメーカーへの建築設計を希望してます。しかし、職場の人や知り合いにも相談して聞いた話では。 反対意見 1.例え一級を取得していても、設計の経験が無かったら、今の年齢では厳しい。2.今の建設業界は仕事事態が少ないから、まして、設計の求人が無い。失業率が多い世の中、辛抱するしかない。 3.二級は誰でも持っているので無理。一級を取得してから考えた方がいい。 4.8ヶ月で退職は印象が悪い。1年以上は頑張りなさい。 賛成意見 1.住宅の現場監督を続けても、成長は無い。熱意があれば年齢は関係無い。やりたいと思ったら、失業を恐れたらダメ。 2.嫌な仕事してもモチベーションが上がらない。自分の人生だから、自分のやりたい仕事をしたらいいと思う。 3.叔父の意見 等、反対と賛成の意見を参考に考え中ですけど、私は、今の運送屋みたいな仕事(実際、こう突っ込まれました。)より、図面作成の経験が長いので、建築設計・図面作成の仕事に転職したいと思います。皆さんの意見を聞きたく、私では実際、建築設計への転職の可能性はあるでしょうか? ・34歳 男 高卒(建築科以外) 職務経歴:電気工事図面作成(トレースの時期含む)及び現場監理 約7年 建築施工図面作成(純粋に設計経験なし、設計図を基に施工図面作成)及び建築積算(図面・積算共、主に住宅規模) 約7年 現在、住宅現場監理(材料搬入・搬出←主な仕事、金物検査、写真撮影、日誌管理、現場清掃、竣工前のキズのチェック・修繕等) 約8ヶ月 取得資格:二級建築士、第二種電気工事士、CAD利用技術者二級等 スキル:AUTOCAD、JWCAD、エクセル・ワード、ネットワーク管理等 現在、職場で怪我をして休職中(全治1ヶ月)です。労災を使わせて頂いているのですが、休職5日目で出勤できるか要請がありました。(現在、10日目です。現場が多いので、忙しい状況です。)もし、転職を決意したとしても、労災を使わせて頂いた建前、復帰後、即伝えるのは一般常識ではダメでしょうか?  どうか、初めの一歩が踏み出せない私に、ご意見をよろしくお願いします。

みんなの回答

noname#65504
noname#65504
回答No.1

2級建築士は個人経営のような設計事務所としては小規模のものが多いので、2級建築士では設計事務所は難しいでしょう。 これから1級をとるとなっていますが、合格したときには30代後半になっていますし、30代後半では管理ができるような人材を求めることが多いので、資格以上に実務経験がないと転職は難しいです。 ただし、電気系の図面が掛ける人は少ないので、意匠設計などを目指さす、電気設備の設計なら可能性はあるかもしれません。でも、そのような分野が独立した専門分野として求められるのは、1級建築士の設計するような大規模な建築物に対してですので、住宅しかしていないと厳しいかもしれません。 転職をする場合、次を決めてからやめるのが、常套手段ですので、できれば、次の当てができるまでは我慢した方がよいのではないでしょうか? やめてから探すと、何でやめたのかなどを面接できかれますし、前の職に対する不満を述べることは余りよい印象を与えないこともありますので。

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