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原油高による漁業停止に対して妙案はあるのでしょうか?

原油高に伴う石油関連製品が軒並み高騰して社会問題になっています。 とりわけ漁業に与える打撃が大きいようで、昨日、全国レベルの操業停止行動がありました。 漁民の苦しい内容も各メディアで詳しく説明されていました。 燃料費の高騰に対して、政府が具体的な対応を全く取らない事が原因と思われます。 少し考えてみたのですが、もし漁業関係者に対して燃料費の補助を行なった場合、他の業界にも同じような対応をする必要があるように思います。 石油高に苦悩する業界は漁業だけに限らず、トラックなどの陸運業界も大きな被害を受けているはずです。 あとは国内路線を抱える航空業界 (燃料サーチャージは国際線のみ) など、広範囲に渡ると思います。 となると、魚業関係者に対して何らかの補助を実行したとすると、石油を使用するほとんど全ての業界に対しても同じ事をする必要があり、大混乱につながるようにも感じます。 と言って、今の福田政権のように全く他人事のように知らん顔 (一応、今月中に何とかすると表明はありましたが ・・) をするのも無責任だし ・・ 何か妙案はあるのでしょうか? ニュースを見て、ちょっと気になりました。

  • 政治
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回答No.5

石油関連製品の高騰の原因は原油高、というのが、そもそも「真っ赤な嘘」です。 もし、本当に「原油高で苦しいから値上げする」というなら、いくら値上げしても、石油元売り各社の決算は、真赤になるはずです。 しかし、実際は、各社とも、ここ数年、過去に例のない好決算を連発しています。 たとえば業界最大手の新日本石油の連結決算は、純利益が 2006年3月期  1665億円 2007年3月期   702億円 2008年3月期  1480億円(予) です。 営業利益ではありません。 人件費も、もろもろ経費も引いた、「丸儲け」の純利益です。 他社も、同じような調子です。 この意味するところは簡単で、石油高が、原油高によるものではなく、石油元売り各社の「価格つり上げ」、「便乗値上げ」であるということです。 ですから、漁業者が政府に向かってデモ行進するというのは、見当外れで、石油元売り各社に向かってデモしないといけません。 損益計算書を大きな看板にして、それを掲げながら行進し、マスコミが大々的に報道すれば、ガソリン高など、一発で収まるでしょう。 なぜ、それができないかというと、マスコミにとって石油元売り各社が重要なスポンサーであり、自民党政府も大口の政治献金を受け取っているからです。 石油元売り各社にしてみれば、支払った政治献金の対価を要求して当然だ、という発想になります。 ですから、漁業者に対して税金で補助をするというのは、とぼけた話で、石油元売り各社が、数千億円に上る純利益の中から、埋め合わせをするべきなのです。 本当にふざけた話です。 国民をこれだけ混乱させて、しかもなお平然と嘘をつく、石油元売り各社の幹部は、焼き殺してやればいいと思いますね。

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質問者

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えー? 石油会社って、そんなにボロ儲けしていたんですか ・・ ふざけた話ですねえ。 向こうに言わせれば、「今まで赤字だった分を穴埋めしているだけにすぎない」 と言うかも知れませんが、仮にそうだとしても、今の高騰ぶりを考えると、やり過ぎとしか言いようがないですね。 メディアも自民党も大事なスポンサーだから、その事実を明らかにできない ・・ これもふざけた話です。 こんなスポンサーとは無縁(?)の共産党や社民党は何をしているのでしょうね。 国会の場で明らかにして、少しでも還元するよう圧力をかけてほしいものですね。 とても参考になりました。有難うございました。

その他の回答 (6)

回答No.7

ANo.5です。 おかしな回答がありますから、もう一度書きますね。 石油元売り各社の超好決算は、2005年から始まっています。 しかも、2008年/2009年の予想も、絶好調が続いています。 「石油を購入して精製、販売まで時間がかかる」としても、3年も4年もかかるんですかね。 あまり無責任な回答は、しないほうがいいと思いますね。 そもそも、安い減価で仕入れた仕掛品が残っているなら、ガソリンを値上げする必要など、ないのです。 なんとかして、ガソリンの値上がりを正当化したい人たちが、こんなところでまで平気で嘘を書くので、困ります。 ガソリンが値下がりする、なんて話は、実際に、店頭価格が下がってから、してもらいたいものです。 そりゃ、3年後には下がっているかもしれません。 自民党政権は、たしかに困ってるでしょう。 行政指導をすれば解決する問題ですが、政治献金に縛られて、抜本的な対策がたてられません。 したがって、質問者の質問に答えるなら、ご自身が書いているように、「全く他人事のように知らん顔」をしているしか手がない、ということになります。 本当に、腹立たしい話です。

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質問者

お礼

再度のお答え、有難うございました。 石油元売り各社のボロ儲けは3年も前から続いていたのですか ・・ その分、国民生活が圧迫されているわけですね。 福田首相も本気になれば元売り各社に価格を安定させるよう行政指導が出来ると思いますが、彼では無理でしょうねえ ・・ 政治家というより評論家みたいなコメントばかりですからね。 総理になった時の経緯からすると、自分を何としてでも総理にしてくれ、と強く運動したわけじゃなく、「みんなが総理になってくれと言うから、やってあげているだけ」と、そのように考えているように感じますね。

  • rikukoro2
  • ベストアンサー率21% (1316/6196)
回答No.6

 まず、石油関連製品の高騰の原因は原油高というのは間違いないでしょう。  実際に原油先物価格は異常な値上げです 以下が原油価格推移ですが http://www.kakimi.co.jp/4kaku/4genyu.htm  見れば分かりますが、異常な数値を示してます 実際石油を購入して精製、販売まで時間がかかるので、石油卸会社は多大な利益を出していますが、これは石油全体からみれば些細な金額に過ぎません。    石油高騰で駒ってるのは国民であり、政府であり、自民党です。 先日日銀のGDP予測が下方修正されましたが、これにより税収が減り、景気低迷で困るのは日本も同じです。  そして自民党の支持母体である経団連も石油高騰で困ってますからね。ま中には何でもかんでも政府が悪いとほざく馬鹿もいますけど、それは単なる無知であるのを内外に示すだけです  で、話は元に戻りますが、補填も何もする必要はありません。 このまま行けば石油は大幅下落するからです。  今週の先物市場での石油価格知ってます。今週に入って米国の地銀破綻ニュースを皮切りに米国株価の超下落により、いまだかつて無い下落をしています。  なんとっ! 1バレル138ドルですよw   10ドル近い下落です  先物してる人は今泣き崩れているでしょうw  しかも今日はなんとドルが104円、わずか数日で4円の下落、しかも最悪95円とまで言われます。  こうなると原油価格が10%、さらに為替レートで10%値下げです  昨晩、米国の金融市場の不安を受けて、米財務省そしてポールソン財務長官がFRBの権限強化を主張し、改革案に盛り込んでいます。このFRBの権限強化については、グリーンスパン前FRB議長も、当時直面した金融不安を克服するためにはFRBの権限強化が必要、と主張していたというエピソードを思い出しますね。  同議長は87年のブラックマンデーを乗り切ったことや、在位年数の長さで著名ですが、そういえばサブプライム問題以降、同議長の発言もとりわけ悲観的な内容できかれたことを思うと、ブラックマンデーに比肩するような混乱が再び起きても決して不思議ではない、という状況なのかもしれません。   日本で言えば、暗黒の10年間が始まるきっかけとなった忘れもしない日本住専問題ですが、まさに米国でも勃発しはじめています!  しかも、日本の住専問題にはレバレッジが利いていませんでしたが、米国の場合は数倍?数十倍?のレバレッジが掛けられています。ローンを証券化、お金を調達し、またそのローンをさらに流動化するのを、と、何回もやっているのです。超異常な状況です。  その日本のバブル崩壊の何倍のスケールの出来事が米国、EUで起こりかけているのです。    結論としては、石油が暴落するんだから、何もする必要は無い

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質問者

お礼

有難うございました。 新聞でも原油価格が少し下がったとありましたが、それに円高要素も合わせると、かなりの値下がりと考えられるわけですね。 そうなると今まで円高は日本経済にとってマイナスというイメージがありましたが、原油の輸入価格が相対的に下がって企業活動が楽になるわけですから、一概にマイナス要素とも言えないですねえ。 とても複雑な構造になりつつあると思いました。

回答No.4

 素人考えですが、石油と同じように魚介類の先物市場を開設すると、今まで現物市場で買い叩かれていた魚が高値で安定し、漁業関係者の収入増にもつながるのではないでしょうか。先物市場が高値安定になる条件は、需要がある程度高い事にあるかと思いますが、あちこちに和食レストランや回転寿司がある現状ならその要件も満たせると思いますし。消費者にとっては魚の値段が上がるのは困りますが、それだけの燃料費などがかかっているのなら仕方ないかと思います。

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質問者

お礼

有難うございました。 なるほど、流通経路そのものを改革するわけですね。 今までは漁師から最終消費者に至るまで、何ヶ所も業者を通り、その分、中間マージンが発生するため生産者価格が低く抑えられている。 それを先物取引の対象にして価格を一定の水準で保つようにする ・・ これは妙案かも知れませんね。 そうなると中間業者は必要無くなるかも知れませんが、これも「構造改革」として受け入れる必要があるように感じます。 考えれば、穀物なんてほとんど先物市場が確立しているように思います。 それじゃ魚だって ・・ 当然ですよね。

  • kantansi
  • ベストアンサー率26% (658/2438)
回答No.3

日本の漁業従業者数はわずか20万人程度です。 因みにトヨタ自動車の連結従業員数は30万人弱です。 漁業従業者の平均年収は300万円以下で年齢も高齢化しており、純粋に漁業だけで生活している人は本の一握りです。 兼業も有りますが、一番大きいのは漁業補償です。 埋め立てなんかで、漁業収入が減ったという名目で、漁民に支払われる保証金です。 もちろん原資は我々の税金です。 実際の漁業での収入よりもこの補償で食べている人の方が多いとも言われています。 特に東京湾沿岸の漁民なんかは殆どその範疇に入るようです。 直ぐマスコミは大騒ぎをしますが、原油高による漁業停止なんかはほんの瑣末な出来事です。 質問者さんの仰るとおり、政府に真剣に取り組んで欲しい、もっと大きな問題はいっぱい有ります。

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質問者

お礼

有難うございました。 漁業関係者って20万程度なんですか ・・ 意外に少ないのですねえ。 それに大都市近郊の漁民たちは埋立て事業などで大きな漁業補償を受け取っているわけですか。 でも中には補償を受けられない漁民もいるのかなと思います。 特に地方の漁民、あるいは遠洋漁業の関係者は今の燃料高の被害をまともに受けているような印象があります。 数日前の新聞で紹介されていましたが、今までは2時間かけて沖合に出たところに良い漁場があったのですが、今では赤字になるため仕方なく30分ほどの沖合で漁をして収入も激減したとか ・・ 都市部のワーキングプアが報道されていますが、地方の漁民こそワーキングプアになるように思います。 と言って、漁業関係者だけに燃料高に対する補助あるいは支援を実行するのも不公平になると思うし ・・ これは難問ですねえ。

  • ozunu
  • ベストアンサー率14% (240/1644)
回答No.2

なに、漁民の皆さんが一致団結して、「適正な価格じゃなきゃ魚は仲買やスーパーには卸さん、俺たちが直接消費者に売る。」って言えばいいんですよ。

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質問者

お礼

有難うございました。 たしかに海産物の流通ルートが複雑で、最近の米のように生産者直販が出来れば随分と漁師たちも助かるでしょうね。 それが出来ないというのは、日本の漁業には何か根本的に矛盾というか問題があるのでしょうね。

  • yoshi170
  • ベストアンサー率36% (1071/2934)
回答No.1

質問者さんのお考えどおりです。漁業関係だけに税金を投下するわけにはいきません。ましてやA重油は既に免税されています。 解決策は、原油価格高騰の解消ですから、なかなか妙案はないというのが実情でしょう。

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質問者

お礼

有難うございました。 やっぱり漁業関係者だけに補助するというのは難しいかも知れませんね。 と言って、漁に出るだけ赤字になるという異常事態に苦しむ漁民たちの生活を知ると、「政府は何とか対応しろよ、この能なし!」 と憤慨してしまいます。 なかなか妙案は無いでしょうねえ ・・

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