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日本の児童は「神道」をいつ学校で学びますか?

お恥ずかしながら、私は日本人で日本で教育を受けたにもかかわらず「神道」を知りませんでした。 最近海外に住み始めたのですが、現地の友人から神道について尋ねられ、 またその際に「では日本人は死後をどう考えているのか?」ともあわせて尋ねられて、 言語の意図はわかるのに質問そのものに何も答えられずに困惑し、大変恥ずかしい思いをしました。 現在は勉強して、それが日本人の基本的な生活習慣なり文化の礎ともいえるものの呼称であることを理解しましたし その考え方は勿論非常に馴染みのあるものですので、そうした意味では決して新しい発見ではなかったのですが しかしなぜ私にはその呼称、および存在に対する知識が欠落していたのか不思議でなりません。 特別勉強を怠けていた記憶はないのですが、民俗宗教としての神道を日本の児童は小学何年生のときに道徳で習うのですか? 非常に稚拙な質問ですが、どなたかご存じのかたがいらっしゃいましたらご教示ください。

  • Rozsy
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質問者が選んだベストアンサー

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  • hukuponlog
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回答No.6

それは良い体験をなさいましたね。私も同じく海外在住で、この手の質問は職業柄(私はアメリカの大学で教員をしています)、良く受けます。 さて、ご質問への直接の回答は、既に他の方がされていますので、省略するとして、学校現場には現場の「教えたいけれど、教えにくい理由」というものが存在する、ということを書きたいと思います。 おっしゃる通り、日本の神道とは、日本人古来の習俗に由来する、自然崇拝・祖先崇拝を基調とした信仰を「総称した」概念ですから、「日本人の基本的な生活習慣なり文化の礎」というのは正しい認識だと私も思います。 そのために私達の日常生活の自然な生活規範(「ものの考え方」「ふるまい方」など)となっています。 ・おてんとう様に申し訳が立たない ・バチがあたるよ、神様が見ているよ 古来、日本人は、このような言い方・考え方で己の生活を律してきたのだろうと思います。また、古事記に出てくる神話も、誇るべき日本文化として学校で「教えたい」ものの一つです。 ただ、どうしても教師が教えにくい背景があります。それは国家神道の存在です。歴史をご承知の方なら言わずもがなですが、国家神道は明治の天皇制と共に確立した、天皇制を支えるイデオローグ=人工的な概念です。今でも神社本庁を母体とする「神道政治連盟」(本部が神社本庁)などは「万世一系の天皇による統治が日本の国体」という主張ですし、その主張に沿った各種政治活動が行われていることもご承知の通りです(憲法改正運動など)。 これがからむと、文化・民俗的伝統から派生した素朴な概念ではではなくなってしまうし、結果として公立学校ではどうしても教えられない内容が入ってきます。例えば、私はヤマトタケルの話なんて、なかなかステキだなと思いますが、だからといって「万世一系」だの「神の国」だの信じているわけではありませんし、そんな主張に与する気もさらさらありません。 ところが、その辺を切り分けて、上手に、特に小学生レベルに教えることはとても難しいのです。神道や日本文化、歴史に対する相当の知識が無ければ、結果的に右からも左からも(こういう言い方はあまり好きではありませんが)批判の対象となってしまうでしょう。 だから、学校では教えにくい内容なのです。本当は古来からの素朴な信仰心や神話などは小学校で教えられると良いのだがなぁ、と私は思っています。

Rozsy
質問者

お礼

ご回答をどうもありがとうございます。 私は最近このウェブサイトを知り、自分ではどうしても分からない疑問にぶつかった時にだけ質問をさせていただいていたのですが いま改めてこの素晴らしいフォーラムに感謝しております! 公的立場での神道の説明を読む限りではなかなか見えにくい面、 または個人的な知人の範囲では発展におよばない範囲まで、現場の方々からも実際にお話しが伺えるなんて夢のようです。 そして限られた文字制限のなかでの密度の濃い内容や、ご回答者皆様の文面から感じられる温かいお人柄、 質問者である私へのご配慮も伝わってまいり、大変に感激しております。 本当にどうもありがとうございます。

その他の回答 (9)

回答No.10

他の方も書いておられるように、日本の現在の憲法では、公教育で特定の宗教を教えることは禁じられています。 極端な例でもないのですが、昼の給食の時に、天の神様や農業の神様、あるいは食糧生産の為に働いてくれた人々に、手を合わせて感謝する行為についても議論が有ります。個人でするのはかまわないけれど、号令をかけて一斉に行なうのは良いか悪いかで意見が分かれる状態なのです。 日本で子供に宗教を教えるのは、学校では有りません。家族や地域社会です。 たいていは、両親や祖父母に連れられて、正月の初詣や合格祈願で神社へ行く時、あるいは地域の神社の祭に参加するときに、参拝の礼儀や禁止事項、および祀られている神様の来歴を大人から教えられます。 最近は、子供と地域社会や高齢者との繋がりが薄れる傾向にあるので、覚える機会が減っているようです。仏教寺院で神道式に拝む人や、その逆の人は、ざらに居ます。よく、「ここは、拝む時に手を叩くんですか?」と周囲の人に聞いている人がいます。 なお、大学以上の教育機関でも、神道系は非常に少ないのです。 東京の「國學院大學」と、伊勢の「皇學館大學」くらいです。

Rozsy
質問者

お礼

ご回答をどうもありがとうございます。 食事前に手を合わせる習慣はいまも私のなかに根付いており、 またこの前TVで日本の舞妓さんのドキュメント番組がオーストラリアで放映されたのですが その際にも皆さんがやはり食事前に手を合わせて「いただきます」とおっしゃっていて、 私は「あぁ、この習慣は全国で習慣化されたものだったのだな」と思いながら観ていました。 知らず知らずのうちに神道の心得は私達日本人に根付いているものなのですね。 ご回答をくださいました皆様、色々とご教授くださいまして 誠にありがとうございました。 心より感謝申し上げます。 今後は日本人として恥じないよう、勉強に励んでまいります。

  • jamiru
  • ベストアンサー率5% (170/3044)
回答No.9

昔は学校でゲーム・漫画でそこから学んだものですがねw ほら、ゲームや漫画には世界の神々がいっぱいだもの。 もちろん日本の神々もね。

Rozsy
質問者

お礼

ご回答どうもありがとうございます。 そういえばテレビで大人気でした日本昔話ではよく神様にまつわるお話が多かったですね。 知らず知らずのうちに身につけていくものなのですね。

  • h1r0s13
  • ベストアンサー率12% (61/497)
回答No.8

教えてはくれません。学校の先生も、神社本庁の神主さんでさえも、本当のことは知りません。 日本神道の主催者は、天御中主神と申されまして、八次元と九次元の中間に居られる20名の中におられます。そこは、狭義の太陽界と呼ばれています。 この、地球系霊団の総霊人口は440億人がいます。当然、私も、ご質問さまもその一員です。ですが、日本神道の神様は、その八次元如来界最上界20名の中に、日本の三神の神様が居られます。 そして、紫色の光線を放っておられます。その方と対極におられるのは、モーセです。モーセは赤色の光線を放ち、悪と対峙しておりますが、日本神道では、本来悪無しとされています。いわゆる「神ながら」の教えです。 高天原には、高天原中心山というものが在って、その頂上に、天御中主神様が居られ、その八合目に、女性霊として最高位に昇られた、天照大御神様が居られます。 私もたまにですが、幽体離脱をして、紫色の雲に乗った経験があります。もちろん、可愛い天使にも会いました。

Rozsy
質問者

お礼

ご回答をどうもありがとうございます。 皆様の様々な知識、ご体験をお教えいただき感謝しております。 今後も学びを深めて理解に努めたいと思います。

  • phj
  • ベストアンサー率52% (2344/4489)
回答No.7

#逆になぜヨーロッパ人が、(信仰に熱心でなくても)宗教に対してきちんとした説明ができるかを書きます。 本来宗教とは、信仰の対象であると共に、道徳・社会規範であることはみなさんが指摘されている通りです。 たとえばヨーロッパの歴史はキリスト教と共にあるのはご存知だと思いますが、長いキリスト教の歴史のなかで、人間は数々の失敗を繰り返しています。 たとえば十字軍遠征における、イスラム教徒の迫害とか(現代のテロにつながる問題です)、ヨーロッパ内でもカソリック教会に対するプロテスタントの反発や科学に対する異端視など、現代にいたるまでに様々な難問があったのです。 その結果として、民主主義と同時に政教分離の社会を手に入れているわけで、彼らからすれば、宗教に向き合わなければ歴史自体が理解できないということになります。 これについては、キリスト教の国だけでなく、イスラム教の国でも、仏教の国でも自国の宗教と隣接する国の宗教の違い・摩擦などで現代の問題ともいえます。 ただ、日本人が彼ら(特に1神教の国)と根本的に異なるのは、日本の神道は「なんとなく」存在する宗教であり、自覚が無いという点です。 1神教の国の住人からすれば、宗教は信じる・信じないのどちらかしかなく、信じるのであればどのくらい熱心に信仰するのか、しんじないのであれば神は全て否定するのか、の二者択一しかありません。 日本のようにのほほんと、なんとくなく「かみさまがそこにいます、ものに宿ります、だから粗末にあつかうと罰があたります」などと雰囲気で考えることはできないのです。 日本の場合、多神教であるということと同時に、明治の国家神道以外に政治の道具として使われたことがありませんので、なんとなくのほほんとしてられるのです。 (逆にいえば、だからこそいまだに「宗教」との距離のとり方がわからずに、学校教育・政治で扱いにくいということになります) ですので、日本人に比べれば外国のひとびとは宗教と言う物が「そこに在り」無視できないために、向き合い自分なりの結論を出さざるをえないのです。 だから、みんな宗教に対してそれなりに知っていますし、他の宗教と比較して意見を持っているのです。

Rozsy
質問者

お礼

ご回答どうもありがとうございます。 これまでに読んだ本のなかに一神教の方々は日本人の「私は信仰はもっていません」という回答に強いショックを受けるとありました。 これはご回答者様もおっしゃいます通り、彼らの意識の中には信仰がないということは即ち神の存在の否定につながりかねないからで 実際に私もそう答えるたびに、相手の驚く表情を目の当たりにしてきました。 そのため私が意図するところの「信仰はない」という意味は特定の宗教に対する信仰がないというだけで 神そのものを否定しているわけではないことを補足するようにしています。 今回私は海外で暮らすことにより日本を国際社会という見地から眺め、思いもよらず色々と悪い面に目がいきがちになっていました。 しかしこの神道と他宗教の違いを学ぶうちに、いかに浅はかな解釈であやうく日本を誤解しかけていたかを自戒することが出来ました。 日本は宗教色が強くありませんが、実際のところは神道を学ぶことは日本を知る大きなキーワードですね。 変な話ですが、私は幼少の折にたとえば机にぶつかったり、椅子を倒してしまったりなどの日常的な小さなアクシデントであっても その対象である机や椅子に対して、心のなかで都度謝っていました。 私はある時これはちょっと精神的に病んでいるのではないかと思い始めて、その癖をやめたのですが あれは今思うと子供なりに全てのものに神は宿っていると解釈していたからだったのだなぁ、などと懐かしく思いました。

回答No.5

小学校・中学校では、みなさんおっしゃっておられるように、「歴史」の中などで断片的に出てくる程度でしょう。 高等学校では、公民科(昔は社会科)の「倫理」で、宗教について学びます。但し自分の記憶の範囲では、神道については取り上げ方が弱かったような…。 なお、公立の学校では、「特定の宗教のための」教育は禁止されていますが、教養として宗教を教えることは禁止されていません。 参考:教育基本法第15条 宗教に関する寛容の態度、宗教に関する一般的な教養及び宗教の社会生活における地位は、教育上尊重されなければならない。

Rozsy
質問者

お礼

ご回答をどうもありがとうございます。 皆様のご回答を拝読し、断片的な学習機会であったことを知って 私の大ショックは多少和らぎました。 この場を借りまして、改めて皆様に心より御礼申し上げます。 しかしなぜこれほどに国内では学習機会が多くないのに 私以外の周りはそれなりに(少なくともその呼称自体は記憶にある)きちんと知識として留めていらっしゃることができたのでしょうか。。。? (私にとっては初耳だったのに。。。) そして海外での神道の認知度とのギャップについても不思議に思います。

回答No.4

小学校5年生の娘が居ます。 入学してから今まで 命の誕生については学びました。が、 1つの宗教のみ取り上げて学んだりはしていません。 皆さんが既にお答えになっていらっしゃるように 社会科でキリスト教伝来がいつあった、とか 仏教の影響により○○寺が建立された などどまりですね。 日本の場合、1つの宗教を国の宗教として学んでいないから、 私自身そうですが、初詣に行ってお参りするくせに、 クリスマスではお祭り騒ぎ。まぁ自分が死んだらお坊さんにお経を唱えてもらうんだろぉな、、、なんてごちゃごちゃの宗教観。 なので、質問者さんの様に外国人の質問に戸惑うのは日本人は 意外に多いと思いますよ。

Rozsy
質問者

お礼

早速のご回答をどうもありがとうございます。 私もこれまでは日本人が過度にクリスマスを楽しむ姿に少なからず商業的なものを感じつつも しかしたとえ信者でなくても、行事を通じて一瞬でも神聖な心境をもち、何かを感じることがあれば それはそれで良いのではないかと思っていました。 しかし最近では、クリスマス行事を「頭ごなしに」否定しないことも、また神道といえるのではないかと個人的に感じます。 (もちろん神道でいうところの日本の神々や 一方、他宗教の大切な行事を商業的に扱うなどの根本的な視点を 不用意に安直に考えてはいけないことは理解しています。)

  • kuzuhan
  • ベストアンサー率57% (1586/2775)
回答No.3

日本では特定宗教について教えることはありません。 歴史上の出来事などで神道や仏教について教えることはあります。 基本的なこと(キリスト教はカトリックとプロテスタントがある、イスラム教はコーランという聖典がある、神道は八百万神という概念である、仏教はインドで発祥した宗教である……)は教えますが、いずれかの宗教について詳しく教えたり神学という形では義務教育では教えません。 所謂、政教分離です。(教育は国家の根幹を成しますので政治的行動と見れます) 神道自体は日本土着の宗教です。(イザナギの尊、日本武尊なども神道) 神社へのお参り、~の神様を祭るなど…。日本人の習慣の中に浸透の精神は息づいています。 ですので、自然と子供の頃に神道の大まかな考え方や宗教的儀礼はやっていて、言われてみると「あぁ、なるほど」と思えてくるんです。 神道について学ぶとなると、小学校時代では社会科の歴史の授業での「日本書紀」や「古事記」について程度と考えられます。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E9%81%93
Rozsy
質問者

お礼

早速のご回答をどうもありがとうございます。 極少数の日本の友人にしか「神道についてどのくらい説明できる?」と尋ねていないのですが さすがに私ほどの無知はいませんでした。 海外の友人に「神道」を尋ねられた際に彼が手にしていた本(世界各国が数ページずつ紹介されている)の日本のページには、 大きな見出しで「神道」と漢字で記されていました(4分の1ページほどのスペースを割いて文字だけが)。 神道は海外における日本のイメージのひとつとして(私達が思う以上に)大きなキーワードなのだと認識しました。 宗教の勉強は想像以上に興味深く、どんどん深みにはまってしまいますね。 神道を詳しく知るに従い、これまで日本人の特質や文化について私の疑問が霧のように晴れる部分も多く、 またその素晴らしさに改めて感激しています。

noname#143204
noname#143204
回答No.2

「道徳」と「宗教」は別物です。 特に公立学校においては宗教を教育することは認められません。 私立学校においては話は別だと思いますが、神道系の学校というのは聞いたことがありません。

Rozsy
質問者

お礼

早速のご回答、ご指摘をどうもありがとうございます。 道徳と質問すべきか社会科と質問すべきか悩みました。 私なりに色々な解説のなかで「神道は宗教とは異なるが、いうなれば民俗宗教」という説に納得したので「道徳で」と申しましたが これはまた別の意味でデリケートな問題なので、ここではこれ以上は控えます。

noname#94836
noname#94836
回答No.1

最近の状況は知りませんが、日本では教えないんじゃないでしょうか? 神道もあくまで宗教です。 学校教育で特定の宗教の教義とかを教えることは無いと思います。 そんなことをすれば、キリスト教とか他の宗教からクレームが付くでしょう。

Rozsy
質問者

お礼

早速のご回答をどうもありがとうございました。 「神道は宗教のひとつ」「神道は宗教とは異なる」「神道はいうなれば民俗宗教」など解説によって説が色々とあり、質問をする際に言葉選びに緊張しました。 先日フランス人の友人と宗教の違いについて話した際に、非常に細かな説明ができる姿をみて驚き、特に関心があるのか尋ねたところ 「学校で習ったから」と言うのです。 勿論特定の宗教に肩入れした教育は禁止されているのですが しかし一通りの宗教についてはその歴史や概念などをある程度学習するそうです。 彼自身は特に熱心な信者ではありませんが、しかしあのように説明のできる日本人がどれほどいるだろうかと感じました。 かく申す私は全く宗教に造詣がありませんでしたので、もちろん日本人を否定しているわけではありません。

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