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無水エタノールと消毒用エタノールの違いは?

無水エタノールは濃度が99%以上ですが、消毒用はだいたい80%ぐらいですよね。 消毒用は濃度が80%ぐらいのほうが適しているのですか? 無水エタノールでは消毒・殺菌はできませんか? 素人から考えると、濃度が高いほうが殺菌力強そうな気がするんですが・・・?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • keer
  • ベストアンサー率28% (231/808)
回答No.1

無水アルコールだと強すぎて肌に良くない上に消毒効果が落ちるからだったかな 医療現場だと無水アルコールを希釈して消毒用アルコールとして使ったりもしてるみたいですね 40%以上有れば消毒液として効果があるそうで、通常は70%程度の濃度にするようです(過去には70%が最も消毒効果が高いとされていた)、現在は60~95%では消毒効果にほぼ差はないとされています。

wakiwakita
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 なぞが解けました。

その他の回答 (3)

  • agthree
  • ベストアンサー率72% (233/323)
回答No.4

過去にも似たような質問がありましたので、参考に載せておきます。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1057862.html 他にも参考になりそうなページがありました。 http://www.chubu.meti.go.jp/alco/alcohol.htm

wakiwakita
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 参考URL、とても参考になりました。

  • elpkc
  • ベストアンサー率53% (626/1160)
回答No.3

消毒用エタノールは エタノールは76.9~81.4vol%が最も効力が高く、 それより、濃いほうが弱くなります。

wakiwakita
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

noname#160321
noname#160321
回答No.2

共沸混合物を作る為95%以上は単蒸留では濃くできません。 無水物はベンゼンとの共沸で水を除いていました。 今でもそうかどうかは知りません。何代95%以上の物は飲むなと教わりました。アル中の時代95%の蒸留法で作ったエタノールを脱イオン水で割って50%にして飲んでおりました、γ-GTPが1,000ありまして、看護師さんが機械が壊れたのではないかと心配していました。 断酒を何回かやっと94まで下がりました、嬉しいな。 それはともかく、完全な無水物は通常エタノールの「種」とMg金属末、微量のI2でマグネシウムエトキシドをつくり、これに≧99濃度のエタノールを加え、乾燥窒素下半日還流後、分別蒸留いたします。

wakiwakita
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

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