• 締切済み

コンクリートの性質 

tacky-expressの回答

回答No.2

 軽くヒントです。 構造用ということは、部材に加わる応力を受け持つ必要があります。 コンクリートはご存知のように圧縮応力には強く、引張応力には弱いですね? また、コンクリートは脆性材料ですから、基本的な破壊様式は脆性破壊であり、小さなクラックも一気に伸展してしまいます。 内部構造の不均一は材料内の応力分布を乱しますし、コンクリート組織の内部にクラックがあれば、ここに応力が集中しますよね?  ここまで書けばお解かりになると思いますが、「脆性破壊を起こさないような条件」を考えてみましょう。これがヒントです。

benington
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました!!「軽く」というヒントですが、十分参考になりました

関連するQ&A

  • 水の性質!!

    水の性質の構造の関係について説明せよという課題がでました。 どのように説明したらよいのでしょうか?? わかる方よろしくお願いします!!

  • モルタルとコンクリートの違い

    先日、ホームセンターに行ったら、袋入り(10キロ程度)の商品で 「インスタントモルタル」と、「インスタントコンクリート」がありました。価格も、量も、製造メーカーも同じです。 そこで質問です。 この二商品の違いは何なのでしょうか? 一応、インスタントコンクリートは、砂が1mmとしたら、2ミリ程度の骨材(石を割ったような物)が混ぜてあります。 一応自分の知識では、コンクリートの方が、モルタルより強度があると思いますが、一般的なコンクリートはもっと大きい骨材が入っているのは知っています。 この二商品は、言うほど違いはないのでしょうか?(50歩100歩の商品か?)

  • 水密コンクリートについて「できるだけ単位粗骨量を大きくする」という記載

    水密コンクリートについて「できるだけ単位粗骨量を大きくする」という記載があるのですが、水密コンクリートは防水目的で透水性をきらうと思います。そうすると粗骨材が多いとなんか密実なコンクリートがうてそうにないような気がするのですが上記の理由がわかれば教えて下さい

  • コンクリートは水を通しますか?

    一般のコンクリートは水を通す性質が有るのでしょうか? 施工不良などで打継ぎ目から漏水する事は容易に考えられます。 また、特殊な透水性のあるコンクリートがある事は把握しています。 コンクリートで毛細管現象の様な事は起こり得るのでしょうか? コンクリート工学に詳しい方、ご回答お願いいたします。

  • セメントペースト、モルタル、コンクリートの用途の違い?

    タイトルの件に関して、調べてはみたのですがいまひとつ釈然としない点がございます。 (1)セメントペースト (2)モルタル (3)コンクリート の3形態のそれぞれの主な用途と、その用途にはこれを使う!という理由は何なのだろうということです。 例えば構造壁にセメントペーストを使わないのはコンクリートよりも強度が劣るからなのか、それとも細・粗骨材を使わない分高価になるからなのか(金に糸目をつけないなら、セメントペーストで造るのが強度的には上なのか)とか、モルタル仕上げの外壁にセメントペーストが取って代わるとどのような不都合があるのかとか、ということです。 勿論、水や混和剤との比率や、玉砂利や砕石など骨材の質にも因るのでしょうが、(1)~(3)それぞれ通常使用され得るベストなものでの比較というのは可能でしょうか? 素人故にとんちんかんな質問になってしまっているのではないかと不安もあるのですが、無知から来るものと何卒ご容赦頂き、ご回答頂ければと存じます。 宜しくお願い致します。

  • 免震構造、骨材のリサイクルについて。

    免震構造と、その設計の考え方について教えてください。 あと、コンクリートの骨材(砂・砂利)のリサイクルって 可能ですか?? 可能ならその方法を教えて下さい。 回答よろしくお願いします。

  • コンクリートについて

     コンクリートについて疑問が湧きましたので、ご回答くださるようお願いいたします。  普通、一般住宅の基礎コンクリートは、(布やベタといった構造的な種類はあると思いますが)必ずといっていいほど、施工的なことから打継部があると思います。(1回で施工できるところもあるようですが。)いわゆる立ち上がり部の下部がこれにあたると思います。この2回打ちの方法は特に問題になることはないようです。  しかし、技術力がない業者などが施工した場合に、生コンが不足して立ち上がり部とは関係ないところでコールドジョイントが発生する場合もあると思います。  私が調べた限りでは、基本的にはコンクリートは一体であるべきものなので、本来ならどちらも問題あるのではないでしょうか。  しかし、前者は問題はなく、後者は問題があるという意見が多いのはのは、一般論で言えばおかしいように思えます。私が思うには、密実であるならどちらも問題がないと言えば言い過ぎかもしれませんが、どちらも同じレベルのことではないでしょうか。  よろしくお願いいたします。

  • マンションのコンクリート天井の構造について

    マンションのコンクリート天井にプラグとねじで金具を取り付けようと思い、下穴を開けています。径6mm深さ35mm程度です。 電動ドリルにコンクリート用のドリルをつけて開けています。 道具がいまいちなので時間はかかりますが、いくつかの穴を開けることができました。 ところがどうしてもドリルが進まない穴があります。細いドリルに変えてみたりもしたのですが、ほとんど進んでないように思います。 根気よく頑張ろうと思うのですが、ふと、不安になりました。 鉄筋や配線関係のものなど、穴を開けてはいけないものにあたっているなんて可能性がありますか。 構造をご存知の方がいらっしぃましたら(もしくはコンクリートの性質かもしれません)教えていただけないでしょうか。 おねがいします。

  • コンクリートについて。

    地方で建設業に従事しています。業種は現場監督です。コンクリートには様々な種類が存在しますが、土木工事において一般的によく使用される、18-8-40の場合、N種とB種の外観的な差、及び強度・構造差をご存知の方。無知な私に解答を宜しくお願いします。

  • 高流動コンクリートの定義

    少し長い文になりますが、標記につきまして、専門の方、ご意見を教えていただけないでしょうか。 レディーミクストコンクリートの配合を考えるとき、 通常の配合(JIS配合)に流動化剤を添加して流動性を向上しただけのものを 「高流動コンクリート」と呼んでもいいのでしょうか。 対象の構造物は土木構造物です。 土木学会のコンクリート標準示方書施工編 (最新版は手元にありませんが、2002年版を見ています) の「18章高流動コンクリート」の「18.1適用の範囲」の「解説」の冒頭には 「高流動コンクリートは、一般に、フレッシュ時の材料分離抵抗性を損なうことなく 流動性を高めたコンクリートである。」と記述され、また、その後の解説内にも 「自己充てん性を有する高流動コンクリート」という表現もあり、 これらを日本語的に解釈すると、 1.流動性を高めたコンクリートはすべて高流動コンクリートであり、 2.その中でも特に自己充てん性を有し、振動締固めを行わないものについてこの章で規定する。 と、とれます。 一方、ウィキペディアでは、出展を明確にした状態で、 1.流動性を高めたコンクリートは、「流動化コンクリート」と規定され、 2.その中でも自己充てん性を有したコンクリートのみが「高流動コンクリート」である。 となっているようです。 あくまでも「土木」の分野に限定していただいて、ご意見をお願いいたします。