種類によっては嫌いなんて事ありますか？

質問

犬好きは犬好きでも、種類によっては嫌い、なんていう事はよくある事なのでしょうか？

最近そういう人達と知り合う機会が出来たのですが、私自身が犬猫が大好きなので、
「自分の飼っている犬種は好きだけど他種の犬は嫌い」という心境がいまいち信じられません。
結構いらっしゃるのでしょうか。

私はチワワ（2才）とダックス（11才）を飼っております。
先日運動のために通い始めたドッグランで、同じ小型犬を飼っている方々とお友達になりました（ママ友みたいな感じです）。

すると、そのうちの1人の人（トイプードルのママ）に
「あたしはチワワ飼いたいとは思わなかったわ～。」と言われ（つまりチワワは好きではないという意味）、それが引き金になったのか他の方々もやれフレンチブルが嫌い、ダックスが嫌いと言い始め、全然カワイクないよねーという言葉まで出て、ビックリして口が利けませんでした。
さすがにその場にいる犬を飼い主の前で嫌いと言ったのは最初の方だけでしたが…。

もちろん自分の飼っている犬が嫌いと言われ、心中穏やかではないので余計納得が出来ないのもあると思うのですが…。

こういうのって普通なんでしょうか。それとも実はみんな内心、「あの犬種って可愛くない」とか思ってたりするんでしょうか…？

回答No.13

alfax2

そうですね～私も実際そういう話を聞いた事があります。
でも犬の種類が多いからこそ好き嫌いって話が出るんじゃないでしょうか。
「犬」という同じ種なのに種によって体重は１.５キロ～５０キロ以上ぐらいでしょうか？
猫の場合は２キロ～最大でも１２キロ程度。
これに毛の量や顔の形などを考えると同じ愛玩動物である猫とは比べ物にならない種類の多さです。
うさぎやハムスターだって種類はたくさんありますが、こんなに多様ではないと思います。

そう考えると小さい子が好き、大きい子が好きと意見がわかれるのは致し方ないような気がします。
例えば鳥だと小鳥は好きだけど鷲や鷹はきらい…とか。

それにこれだけの種類を人間が作ったというのは、作った先人達にも同じように
多少好き嫌いがあったのではないでしょうか。
そしてそれぞれの犬達の仕事に合った体のサイズや性格、顔つきなど研究し
今の犬さんがいるのではないでしょうか。
私は猫が好きですが猫ももっと犬のように、いやライオンのように大きい種類がいたらな～と
太古の昔から人間に愛されてきた犬さんがうらやましくさえ思いますよ。

ただ、飼い主さんの目の前でそういう事を言うのは犬が好きとか嫌いとか言う前に
人としてどうかと思いますよね。だってそれはあなたに関係ない話ですもの。
でもそう言っている人だって、もし実際に「うちの子」になってしまうと
すごく可愛がるくせにな～って私は思いますよ。