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should have p.p.

taked4700の回答

  • taked4700
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回答No.6

英語も、日本語同様、省略表現が色々あります。 日本語の「どうってことない」と言う表現は、例えば、「今どうなっているのだ」の「どう」と多分同じ使い方で、「あるものがどうなろうとかまわない」と言うような表現が短くなって定着したものでしょう。 英語でも、 How come you know that?:「どうしてそれを知っているのか?」 Why not do it yourself?:「自分でやってみたら?」 など、how come とか why not を使った省略表現はよく見られます。 そして、分詞構文は、そう言った省略構文の一つと見ることが出来ます。 Good morning.とかGood bye.なども省略表現だと言うことができるはずで、あまりに省略表現があたりまえになり、そう感じずに使っている場合も多くあります。 または、本来、どんな文章も、場所とか時を特定することができるはずですが、ほとんどの文章で、場所とか時を示すことが無いのは、文脈で分かるとか、明示する必要が無いとか、ともかく、省略されているわけです。 もっと、大胆に考えると、本来、人間の言語と言うものは、対象を単純化して捉えることしか出来ないはずで、対象を単純化して表現すると言う時点で、省略と言うことが行われていると考えてもいいと思うのです。 省略には多分3つのレベルがあり、 1.言語化に伴う必然的な簡略化:例えば、本来は、一人一人独特の存在であるのに、「彼」とか「彼女」などいう色々な対象を一般的に表せる(代)名詞に置き換えてしまうこと。 2.文法的な定式化が進む中でコミュニケーションの効率化のために行われる簡略化:分詞構文がその典型だと思います。 3.使う人やその状況に依存して行われる簡略化:多分今回のご質問の文章はこの範疇に入ると思います。 結論:仮定法の条件節が省かれた表現とすることもできると思いますが、ともかく、何か思うところがあり、それが言わせている文章であると言うだけでいいように思います。意識的かそうでないか、それは文脈次第でしょうが、ともかく、何か判断をして、または、何かを感じた結果、言う文章ですから、その意味では、省略表現であるとは言えると思います。ただ、それを、仮定法の条件節と言う言葉で表すようなことではないと言うことだと思います。

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