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仮定法で使う、should have 過去分詞
仮定法の帰結節で使う should have 過去分詞の意味は、 はずだったのに すべきだったのに のどっちの意味になるのでしょうか? それとも、両方の場合が可能なのでしょうか? なにかわかりやすい例文もあれば教えて下さい。
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- mokomoko-san
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should have doneは仮定法って言うより、悔やんでる時に言いたいときに使う文です。 I should have studyed more. もっと勉強しとくんだった。 っと言うように過去にやっていなくて、いま必要と感じている時に使います。 だから、 『すべき』って言うsholdと『過去の過程を表現』するhave done(過去分詞)を使ってます。 アドバイスを言うと、日本語訳で使い方を覚えたいとこですが、 『過去しなかったことを悔やむ時』に使うって覚えたら良いと思います。 ///// ちなみに、例を言うと You missed a wonderful party last night. You should have come. 昨夜、パーティー来なかったね。来ればよかったのに。 ←原因(楽しいパーティーがあった)と結果(来なかった)からshould have doneで表現されている。 I'm feeling sick. I shouldn't have eatten so much. (=I ate too much) 気持ち悪い・・・・。いっぱい食べなきゃ良かった。 ///// should とshould have doneの違いは should:『今すべき』とshould have done:『過去を悔やむ』の違いです。 You should go to bed now. You look very tired. 今すぐ寝た方が良いよ。 I didn't go to bed early. I should have gone to bed early. 早く寝とけばよかった。 こんな感じです。
- wind-sky-wind
- ベストアンサー率63% (6647/10387)
>仮定法と関係ない、need not have 過去分詞「する必要はなかったのに」 と申し上げたのは、 以前、この should have 過去分詞が仮定法かどうか、で議論になって、 そもそも should という語が shall の過去形であり、 仮定法に他ならない、と主張した人がいたからです。 need のように、仮定法とは考えられないものでも need not have 過去分詞となる。 「~すべき」という should はジーニアスでは「独立用法」と説明され、 確かにもともと shall の過去形ではあっても、そこから 「仮定法過去」などというのとは別に、過去形とは関係なく存在する表現です。 とにかく、「~のに」から仮定法と考えないことです。 今ではあまり用いられませんが、 hoped to have 過去分詞「~したかったのに、しなかった」 was to have 過去分詞「~するはずだったのに、しなかった」 こういう表現も古くは用いられ(私の学生時代は習いました) 同じく非現実を表しますが、仮定法とは関係ありません。 hope to、be to という意味から have 過去分詞がくると、 自然と「未達成」に感じられるのです。
- wind-sky-wind
- ベストアンサー率63% (6647/10387)
仮定法と別と申し上げたのは、帰結節で用いるというか、 そもそも if ~など使わす、いきなり should have 過去分詞なのです。 いわゆる if ~の省略、などというのでなく、if ~は最初からない。 may have 過去分詞、という助動詞+ have 過去分詞 と同じ形。 ただ、should の意味から、have 過去分詞が続くと、 「すべきだったのに、しなかった」という義務があったのにしなかった と自然に感じられる。 仮定法っぽく感じますが、仮定法の非現実とは別です。 その証拠に仮定法と関係ない、need not have 過去分詞「する必要はなかったのに」 でも使いますし、have 過去分詞でのみ現れます。 have 過去分詞が仮定法に必須というものではありません。 may have 過去分詞が(現在から考えた)過去の推量であるように、 should have 過去分詞も過去にあった義務を表すのみ。 それが「義務があったのに果たさなかった」と感じられる表現。 「のに」が仮定法と同じになるだけです。 そういう観点でこの表現を感じないといけません。 普通にはそんなふうに考えたりしない、そこまで考えが及ばないのでしょうが。 should が「~のはず」の場合、 should have 過去分詞で「~したはずだ」(普通の、出来事の完了を予想) 「~するはずだったのに(まだしていない)」(予想した結果が事実と逆) 両方あります。 ご質問に関しては両方あり、 かつ「~したはずだ(と予想する)」 He should have passed the exam since he was studying hard. 「熱心に勉強していたから合格したはずだ」 (予想であって、結果は不明) の場合もあります。
- Oubli
- ベストアンサー率31% (744/2384)
「~するはずだったのに」と「~すべきだったのに」は英語的にはほとんど同じです。shouldを使う限り区別しません。 「だったのに」の部分がshouldで、「~」の部分がhave+過去分詞に相当します。
- wind-sky-wind
- ベストアンサー率63% (6647/10387)
そもそも仮定法とは別です。