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得意先管理
それほど大きくない商社で経理の仕事をしています。 得意先の管理をする為、それぞれの得意先に4桁のコード番号を付けています。このコードで管理するのは、得意先の会社情報(変更可)・売上の計上・納品書請求書の発行・売掛金の回収が主です。 得意先が個人事業から法人に変更した場合、4桁のコード番号は新しくする必要があるでしょうか?会社名の変更だけではだめでしょうか? 銀行の預金口座は、個人事業から法人になる時、新たな口座が必要ですが、商社で得意先の管理の為の番号に、そこまでする必要があるかどうかだと思うのですが…。 皆さんのところではどうされていますか?教えてください。 よろしくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
コードの付番は、法律、税務ないし会計とは別世界の話しですから社内の都合で如何様にもすることができます。 得意先の個人事業者が法人成りし、御社に対する債務がそのまま法人に引き継がれるのであれば、同一コードを引き続き使用された方がよいと思います。
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- ok2007
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回答No.2
得意先のコード管理は、専ら自社内の管理のためのものですから、自社のやりやすいようにおこなえば足ります。 ただ、個人と法人とは別人ですから、債権債務管理や取引履歴管理などを鑑みれば、一般的にはコードを分けたほうが管理しやすいでしょうね。決算書開示時に取引先別の年間取引額を開示する場合のあることなども考えれば、分けるのがベターかな、とも思います。
質問者
お礼
回答していただき、ありがとうございました。 とても参考になりました。会社でよく相談してみようと思います。
お礼
回答いただき、ありがとうございました。 わが社に合った方法を社内で相談していきたいと思います。