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東京スター銀行住宅ローンの落とし穴
東京スター銀行の預金変動型ローンについてです。 とてもお得な気がするのですが、何か落とし穴があるのでしょうか? 借り入れ2000万ほどで800万は預金でき、今後は毎年100万は増える予定。 住宅ローン控除が終わったあとに、預金とローンの額がひっくり返ったら、何かあったときの資金を残して返済を終わらせる予定です。
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・最近のキャンペーン金利導入で金利水準ではメリット感が出てきた気がします。 ・ 資金が順調に貯まっていくことが確からしい人、ストックの資金でも出入りが有る人(数百万円単位での出入りがある人)にとってはメリットがありそうですが、短期売買のつもりで買った株式が塩漬けになったケースや想定外の支出があった場合には当初計画に狂いが発生しそうです。 ・仮に、債務者死亡の場合には、ローン金は保険金で返済、預金残は相続人に残るという部分も、万一のケース想定でのメリットかもしれません。 ・ 銀行からの説明項目(言い訳部分)として、本件方式に監督官庁(金融庁?)がダメ出しをした場合は商品性を変更する、という項目があるはずです。 ・ その他基準金利設定が市場金利と乖離して動くケース(他行の変動金利と当社の金利が異なる動き方をする場合)、保証料や団信費用を含めた他行比較という部分も必要だと考えます。(恐らくは残高に応じた団信保険料の分割支払のはず) ・ その他、経営母体である外資の方針いかんで経営方針の大変換、という可能性も無くは無いかもしれませんので、将来のどこまでがローン契約で確定しているかの確認が必要そうです。
お礼
ありがとうございます。 参考にさせていただきます。