• ベストアンサー

個人事業経理で按分と仕訳処理方法について

個人事業をしているもので、はじめて質問させて頂きます。よろしくお願い致します。 今、経理処理で悩んでおり、二つの質問をさせて頂きます。 1.例えば銀行引き落とししている通信費のプロバイダー費について! プロバイダー費は毎月請求される通信費の中の一部です。例えば10,000円の請求額について、6,000円がプロバイダー費で全て事業用に使っています。残りは個人用の費用で、事業用の口座から引き落とされています。そこで仕分け方法は?・・・? ●請求された時点で (借)通信費 10,000/(貸)未払金 10,000 ●引き落とされた時点で (借)未払金 10,000/(貸)普通預金 10,000 ●年末の期末時に・・・ (借)事業主貸 4,000×12か月/(貸)通信費 4,000×12か月 で良いのでしょうか? 2.次に毎月按分率が変わる電気代についてです。相談党を見まわしますと似たような質問があるのですが具体的な内容が載っていないので改めて質問致します。「按分率が変わる仕訳はその月ごとにする方が良い・・・」と書いていることが多いのですが、具体的なことが載っていないのが大半です。(探し方が悪いのでしょうか?!)そこでしつもんです。事業用の口座から落とす場合で、例えば10,000円の請求に対してその月の按分率が30%(事業用)の場合では ●請求された時点で (借)水道光熱費 10,000/(貸)未払金 10,000 ●口座落ちの支払い時点では (借)未払金 10,000/(貸)普通口座 10,000 (借)事業主貸 7,000/(貸)水道光熱費 7,000 ???これで良いのでしょうか???何か別な処理方法があるのでしょうか どうか皆様、ご教授願います。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kaichoo
  • ベストアンサー率63% (272/431)
回答No.3

その経理方法でいくのならば、 1. 通信費6,000円 / 未払金10,000円  事業主貸4,000円 支払時   未払金10,000円 / 普通預金10,000円 2. 水道光熱費3,000円 / 未払金10,000円   事業主貸 7,000円   の方がスムーズですし、せっかく未払金経理をするならこのほうが正確なその月の経費を把握できるかと思います。

guccitech
質問者

お礼

早速の回答、ありがとうございます。 気づきませんでした。請求された時点で按分を含む処理をすれば悩むことはなかったのですね!理解できました。ありがとうございました。

その他の回答 (2)

noname#77757
noname#77757
回答No.2

※Aブロバイダー(インターネット回線接続事業者。)から請求書がきますそれを按分する?しかも、B通信費・C水道光熱費。普通はABC別々にきませんか?業者別に支払した方が良いとおもいます。(振込み書。相手先の明細書に相手銀行と金額を記入、作製して銀行へ持参するだけでよいのです。) ※普通家で事業をしていて建物・水道光熱費・通信費を按分する事はありますが、いまいち説明の内容がつまめません。 ※もし家なら家と仕事部屋事務所と頻度に応じて、水道光熱費・通信費を按分して経理処理をした方が年末調整も容易です。 ※ブロバイダー料・水道料光熱料・通信料は請求書が別にきます。10,000円位、即費用支払いでよいと思いますが、なぜに未払金へ計上するのですか? <>雑 費・・・・水道料光熱費  (借方「Dr」)         (貸方「Cr」)   雑 費「水道光熱費」    /   現預金 <>通信費・・・・電信・電話・切手・はがき・小包料 (Dr)通信費  /  (Cr)現預金 ※のように請求書に基づいて支払がよいと思います。 ※年末分は3/31~4/1に請求書がきますか?普通は翌月の10日前後だと思います。気にしないで費用で支払ください。 ※内容が摘めないので参考意見にします。

guccitech
質問者

お礼

早速の回答、ありがとうございます。 もう少し、勉強してみます。

noname#78412
noname#78412
回答No.1

按分率は一年間の状況から算出すると考えて、按分する経費はすべて一旦プライベートで支払い、年一回、決算のときに ○○費(按分後の額)/事業主借 で仕訳するというのが持論です。なぜわざわざ毎回複雑な仕訳をするのか、私には理解できません。 支払う資金は、生活費も含め、必要な額を毎月定期的に 事業主貸/現金預金 として事業からプライベートに振り替えておきます。

guccitech
質問者

お礼

早速の回答、ありがとうございました。 もう少し、勉強してみます。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう