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早期老化症について

以前授業で見たビデオの中で「早期老化症」というものを知り、ずっと気になっていたので卒業論文で書きたいと思いましたが資料や本が少なくて困っています。どなたか情報いただけたら嬉しく思います。

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noname#2787
noname#2787
回答No.2

医学的なものではなく社会福祉に関することなんですよね。 ウェルナー症候群に限って書きますと、特定疾患対策研究事業の118疾患に含まれず、特定疾患治療研究事業の45疾患にも含まれていません。かろうじて介護保険の特定疾患15種には含まれていますが、日本でのサポートの現状は非常に弱いと思われます。 …なにせこの症例の平均寿命は50歳をきります。40歳からの介護保険だけのサポートなど無意味に近い。 患者の会がないかと探してみましたがよくわかりませんでした。ただしウェルナー症候群に限って言えば日本はその発生の7割以上を占めていて(コレまでの報告症例数は千数百例です。)本来研究にも助成にも積極的であるべきところなのですが…

pal523
質問者

お礼

情報は少ないものの、やはり気になるので、卒論のテーマは少しかわるかもしれませんが、早老症についてはやはりふれていきたいと思いました。どうもありがとうございました。

その他の回答 (1)

noname#2787
noname#2787
回答No.1

早期老化症とかきますと 「ウェルナー症」のような本格的な疾患としての早老症と、成人病関連で言われる「早期老化症候群」に分かれます。早期老化症候群というのは調べて見ればわかりますが、各疾患によってもたらされる血管の脆弱化や神経機能の脱落などをもって早老とするものです。pal523さんがビデオで見たというのはどちらですか? 前者であればちゃんとした医学的な背景が無ければ理解は出来ないでしょうし後者であれば一般健康講座レベルのものから本格的なものまで解説書はあります。ネットであれば「早期老化症候群」でグーグルでもあたられればすぐに出てくるでしょう。

pal523
質問者

補足

私がビデオで見た早期老化症はウェルナー型症候群やハッチンソンギルフォード症候群などを指すものです。 まだ幼い子供であるにかかわらず、外見が老人のようでかなりの衝撃でした。遺伝子異常ということで、その病気自体の説明などに少し触れた本などはあったのですが、日本でどのくらい研究さ少、また海外ではどうなのか、彼らを支えるサポート体制などはあるのかなど、論文を書くうえで資料が必要になりました。

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