• 締切済み

給料の良さと遣り甲斐はどちらが大切なのでしょうか?

ビジネス雑誌や週刊誌を読む機会があります。 そうすると 給料ランキング 人気企業ランキング 業界別給料 など書かれています。 このような記事が書かれている事を推測すると給料で選ぶ人が多いのでしょうか? 遣り甲斐などは別なのでしょうか? 給料が高い方が嬉しいのは当然だと思います。 一流企業に就職したのはやりたい仕事があったから選んだの? 安定性を求めて就職したのかな? 遣り甲斐を求めて小さい会社で給料も安いけどイキイキ働いている人もいますよね。

みんなの回答

回答No.7

やりがいは確かに大事です。給与がよくても、やりがいがないとモチベーションも保てないですからね。 ただ、現実はやりがいのある仕事に就くほうが難しいものですよ。 たとえば、ものを作る仕事といったって、DVDレコーダーや携帯を開発する人は稀で、工場にしか置いていないマニアックな試験装置、特殊な施設にしかないマニアックな装置、特殊な装置にしか使われないマニアックな部品等、いろいろな製品・部品は存在します。 好き好んで、人に言っても「はあ?」っていわれるような名も知らない、特徴もないような製品を作りたいと思う人はほとんどいませんよ。 とりあえず”ものづくりがしたい”という人が配属された先の製品に対し、やりがいを持つように努力しているだけです。 やりがいのある仕事、製品を求めてそれにつける人なんて稀です。 野球少年が大リーガーを目指すのと同じようなものではないでしょうか? たいていの人のやりがいは、所詮「後付け」です。 最初から「給与はたくさんはいらないからやりがいのある仕事につきたい」、なんていって、やりたい仕事につける人なんてそうそういませんよ。 実際に社会に出ればわかるものですが、やりがいのある仕事以外が普通です。 ゲームの開発だって、ドラクエのプログラムやストーリーを作る人がいれば、永遠とすべてのフィールドを「調べる」コマンドで調べる人もいます。(デバッグといい検証のひとつ) これは大事な仕事ですが、やりがいなんてないですよね? 人に言われて、機械的に動くだけですから。 それでも誰かがやらなければいけないことです。 やりがいで仕事を選べるのはごくごく上流(学歴や才能)の一部だけです。 たいていは与えられた仕事に対しやりがいを感じようとしているだけ。

  • takuya1663
  • ベストアンサー率52% (1027/1948)
回答No.6

たまたま人事などで実務を担当してきた者に過ぎません。 確かに待遇面による要素も多いかと思います。 給与や他の待遇面などをやりがいと感じる方もいらっしゃいますし、ある意味当然かと思います。 しかし、成果主義自体が悪いとは一概には言えませんが、成果オンリーで評価され、インセンティブ要素が多い会社でも、やりがいやモチベーションを金銭だけで維持することは困難な面もあるかと思います。 それこそ他の回答者の方の回答通り人それぞれかと思います。 人により「ここは妥協」して他にやりがいを感じる方もおられるかと思いますし、その時々においてやりがい自体が変わる方もおられるのではないでしょうか。 ご質問の通り、給与などはさておき、やりがいを他に感じる方もおられるかと思います。 給与や待遇などが将来において保証されるものではないという面もあるので一概には断言できないと思います。 ご質問の意図からは多少ずれる面もあるかと思いますが、やる気ややりがいをいかに継続させるということも大切なことかと思います。 >遣り甲斐を求めて小さい会社で給料も安いけどイキイキ働いている人もいますよね。 確かにそういった方も多いのは事実かと思います。また人と自分をあらゆる面で比較したらきりがないということや、何をやりがいとするかは個人の価値観によるところが多いと思います。 参考程度にでもなれば幸いです。

  • dummyplug
  • ベストアンサー率58% (134/230)
回答No.5

私もそうなのですがやりがいを重視している人は少なくない(たぶん)と思います。転職サイトや就職情報誌にいかにやりがいのある仕事に就いたかという記事が載っていることもあります。 とはいっても、数字で表せないやりがいのある仕事ランキングなんていうのは記事にしにくいのでしょう。一方で給与というのはいずれにしても興味の対象でもあるわけですし。 若い人(新人)など仕事をしたことがない人には企業の名前(そこに所属することがかっこいい)とか安定性(苦労したくない)が重要だったりするのだろうとも思います。 私はエンジニアなのでどこの会社に所属するかというのはやりたいこととかなり密接に関わります。ですので、やりがいのある仕事、どういう仕事をしたいか、といったことと会社の選択は切っても切り離せません。営業や企画系の仕事も同様だろうと推察します。 ですが、もしかしたら総合職とか事務・経理といった仕事だとどこの会社でも大差ないとかいう印象があるのかもしれません。(本当はそうとも限らないと思いますけれど。)仕事が変わらないのなら給与の高いところ、名前のかっこいいところ、安定したところ、と選ぶのでしょう。 そんなことから雑誌の記事などでは対象読者に合わせた記事が組まれるのだと思います。

  • tent-m8
  • ベストアンサー率19% (724/3663)
回答No.4

一概には言えません。 仕事に求めるものは、人によって違います。 「給料」「やりがい」「安定」「勤務時間」「将来性」「福利厚生」「人間関係」「休日数」等、様々です。 「これだけは、譲れない」というものがあれば、それを最優先させればいいです。

  • myamu2
  • ベストアンサー率21% (16/75)
回答No.3

自分にとってどちらが大切か。どこに価値観を見出してるかなんじゃないですか? それと雑誌で取り上げられているランキングのことですが、中小企業で働いてる方の精神的満足度をランキングにするのは単純に難しいことだと思います。 給料で選ぶ人も、やり甲斐で選ぶ人も一方が正しく、一方が悪い事でも無いと思いますし、本来は比べることもないものだと思っています。 例えどちらかが正しい事だと言われる世の中の流れがあったとしても、その事に自分が納得していなければ意味がないと思いませんか? 自分が良いと決めた方向に進んで、ダメだったら違うやり方を選択し試してみたらいいだけの話だと私は思います。

  • neKo_deux
  • ベストアンサー率44% (5541/12319)
回答No.2

現実問題としては、生活できないと仕事を続けるのも困難ですから、両方のバランスと、自分がどういうバランスの取り方をしているか見えていることが重要ではないかなと。

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1

長続きさせるためにはやりがいのある会社、しごとを選ぶべきと考えます。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう