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公務員試験の選択科目

現在、大学2年生です。 独学で公務員試験地方上級・市役所上級を受けようと考えているのですが、 専門科目の選択方法がいまいち理解できません。 ■法律 (憲法、行政法、民法) ■経済 (経済原論、財政学、経済政策、経済事情) ・ ・ となっている部分で、選択30題というのは、  ■を1つ選択し、かつ()内で30題 となっているのか、  ■を複数選択、()内合計が30題 なのか、という事です。 科目数が多いので、どの専門分野を選択し、どれだけ勉強すればいいのかが想像つかず、分からないので困っています。 もし、公務員試験に通った方がいれば、 上記の質問の回答+その選択した科目と勉強量 を参考までに教えていただきたいです。 よろしくお願いします。

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回答No.1

こんばんわ。 地方上級と一口に言っても、都道府県市区町村単位でバラバラです。 採用窓口となる人事委員会が独自に設けられており、総務省(旧自治省)から通達はあるようですが、試験科目や出題数、方式等の細目は各人事委員会の裁量になります。 記載されている内容からすれば、全問題の中から30題選択と思います。 そうでなければ、単元を絞って、Q10~Q30までの20題の中から10題を選択して…なんて書かれると思います。 それがないので、全問題から30題選択と思います。 出題傾向も都道府県市区町村でバラバラと思います。 もっとも地方上級とかの問題集のベースとなるのは、東京都・特別区・大阪府・京都府あたりと思いますょ。 なにせ募集人員が多いですし、受験者も多いですから…。 参考URLに東京都人事委員会のものを記載します。 この中で、1類Aだと経験者・院卒、1類Bが新卒だと思います。 事務職となっていますので、法律・経済が1つの事務職です。 質問にあった法経の分離はありませんね。 そのため、出題で選択するようになっていると思います。 たとえば… 法律分野で20題、経済分野で20題を出題し、残り10題は苦手科目を使うようになっていると思われます。 法律関係を選択して25題正解と経済関係を選択して25題正解とでは同じと思っても良いと思います。 しかし、試験方法を見ると論文もあるので、そこで振分されると思いますけど…。 あとは時の運も必要と思います。 時事問題が法律・経済と絡まって出題される時があるからです。

参考URL:
http://www.saiyou.metro.tokyo.jp/exam/exam-info/info/list-number.htm

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