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確率の問題をするとき

CとPの使い分け方を教えてください。 どうやって区別したらよいのでしょうか。。どっちを使っていいかわかりません。。

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  • relti
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.1

組み合わせの数がC(combination=組み合わせ)で、並び順の数がP(=pattern)です。 例えば、40人の中から10人、誰でもいいから選ぶ、このような場合は、40C10。 その選んだ10人の並び順の組み合わせ、10P10(=10!)といった感じです。 ふたつあわせて、40人の中から10人を1~10番まで番号をつけて並べる場合に、並び方が違うものは別のパターンと換算する(例えば、1番がAさんで、2番がBさんと、1番がBさんで、2番がAさんみたいなのは別とする)その場合は、40P10です。 分かりますでしょうか?

その他の回答 (1)

  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.2

A,B,C,D,E という5頭の馬でレースをするとして、 ・1等と2等の並び方はどうでもよいとして、1等と2等の組合せを当てようとするとき、その決め方は何通り?  AB、AC、AD、AE、  BC、BD、BE、  CD、CE、  DE  の10通り。  計算で解くと、5C2=(5×4)÷(2×1)=10 ・1等、2等のそれぞれを当てる決め方は何通り?  AB、AC、AD、AE、  BA、BC、BD、BE、  CA、CB、CD、CE、  DA、DB、DC、DE、  EA、EB、EC、ED  の20通り。  計算で解くと、5P2=5×4=20 なお、 場合の数ではなく確率を求めるとき、計算にCを使ってもPを使っても解ける場合は、なるべくPを使う方が間違えにくいですよ。

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